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【2018年版】おすすめの音声編集フリーソフト一覧|無料で初心者も簡単音声作成・編集

様々な企業のプロモーション動画にナレーションをいれたり、結婚式用のDVD、TV・ラジオを制作する際に、音声を編集したいと考えることがあるかと思います。

そんな際に、初心者でも気軽に音声編集ができるソフトをご紹介いたいます。

Audacity

見やすさ
(5.0)
使いやすさ
(5.0)
基本機能
(4.0)
高度な編集機能
(5.0)
総合評価
(5.0)

Audacityは日本では最もポピュラーな音声編集ソフトと言えるでしょう。

Audacityの特徴は、マルチトラック(複数のトラック)を同じプロジェクトファイルで編集することが出来る点と、多彩な編集が可能な点です。

見やすさ

編集画面の見やすさはトップクラス!

上の画像がファイルを読み込んだ時のAudacityの編集画面です。

再生・停止・録音ボタンや、よく使いそうなツール(分割、コピー、拡大・縮小など)のボタンが、わかりやすく配置されおり、音量のパラメーターも表示され、録音・再生時にどれだけの音量なのかを確認できます。

また、画面下には再生位置の時間と、選択範囲の最初と最後の時間が0.001秒単位で表示されます。

MEMO
Audio PositionやStart and End of Selectionの部分です。

このボックスには値を入力することもできるので、細かい部分やわずかな時間を気にかけて編集する人にはありがたい機能です。

akira

特に悪いところが見当たらないので、星は5つの評価としました。

使いやすさ

使いやすさも抜群!

例えば、ツールバーはドラッグアンドドロップで移動可能なので、自分の使いやすい位置に変更が可能です。

エフェクトをかけた際にはトラックに適用する前にプレビューすることが出来るので、エフェクトをかけては確認し思い通りにならなければやり直し、ということがなく、調整しながら様子を見ることができます。

全体を聞きたい場合は、エフェクトの適用を完了させると見ることできます。

基本機能

基本的な機能は十分備わっている!

基本的な機能とは、トラック、イコライザー(周波数ごとの調整)、コンプレッサー(音量の抑制)、エコー、ノイズ除去、ピッチ変更、テンポ変更、ゲイン (音量)変更をここでは指します。

上記の機能は全てAudacityにはそろっています。

注目したいのは編集の幅の広さです。

例えばノイズ除去。

Audacityにあるノイズ除去の方法は3つです。

  • クリックノイズの除去→「ぷちっぷちっ」というようなノイズの除去
  • ノイズ除去→「サー」というようなホワイトノイズの除去
  • Notch Filter→ノイズの周波数がある程度特定できるときに使う機能
ただし、基本的な編集1つとってもこのように複雑になってしまうので、初心者にとっては、とっつきづらいかもしれません。

akira

初心者が扱いづらいということで、★4としましたが、細かい調整をすることができるので、慣れれば、むしろ嬉しい機能かと思います。

高度な編集機能

高度の編集も思い通りに!

初心者に使いやすいだけでなく、中級者や上級者も満足させてくれるのがAudacityの魅力です。

周波数(スペクトラム)を解析してノイズの周波数を特定し、イコライザーやNotch Filterでノイズを除去する、ということも可能です。

またVSTプラグインを導入することが出来るので、Audacityに好みのエフェクトがない、普段使っているVSTがあるという方は導入をおすすめします。

注意
VSTiは使えません。

akira

基本的な編集機能も十分備わっており、高度な編集についても、Audacityなら満足のいくまで編集できます。

総合評価

Audacityは初心者から上級者まで幅広く使えます。

レコーディングからMixを1つのソフトで完結させられる点が高ポイントです。

ただ、エフェクトがたくさんあり複雑なエフェクトは初心者の方はどのパラメーターにどれくらいの数値を入れればいいのかわからなくなってしまうでしょう。

慣れればとても使いやすいソフトなので、ぜひ使ってみてください。

mp3DirectCut

見やすさ
(4.0)
使いやすさ
(5.0)
基本機能
(2.0)
高度な編集機能
(1.0)
総合評価
(3.0)

mp3DirectCutはmp3をカットするのに優れたソフトです。

余計な機能を排除したシンプルな作りになっています。

見やすさ

編集画面は見やすい!

上の図がインストールして設定を何もいじっていない状態の編集画面です。

mp3DirectCutは実際の音声波形グラフを表示するソフトではなく、音声の読み込み、編集時にその都度注意が表示されます。

(下の図のような文です。)

実際の波形と違うということは、書き出すまでどのような音声になっているかわからないということです。

akira

実際の波形が、書き出すまでわからない点を除くと、その他は特に問題はないため★4つとしました。

使いやすさ

「音声をカットする」ことに特化して使いやすい!

いらない部分をカットする、長い音声を分割・結合(合成、Mixではありません)するというような編集がとても簡単にできます。

注意
結合とは複数の音声を1つの音声につなげることを指し、同時に音が出るようにすること(合成・Mix) ではありません。

その理由が豊富な範囲選択に関するショートカットです。

下の図がショートカットの一覧です。

選択範囲の開始を少しずらしたり、現在のシークバーを選択範囲の開始にしたりすることができます。

「切り取りに特化したソフト」の逆を言うと、それ以外は音量調整とフェードくらいしかできないと言えるのですが、それ以外の目的でmp3DirectCutを使う人はあまりいないと思います。

akira

mp3DirectCutは「切り取りに特化したソフト」ということに特化しているだけあり、切り取りだけであれば、ここで紹介するソフトの中で最も使いやすいです。

基本機能

基本機能は揃っていない

基本的な機能とは、トラック、イコライザー(周波数ごとの調整)、コンプレッサー(音量の抑制)、エコー、ノイズ除去、ピッチ変更、テンポ変更、ゲイン (音量)変更をここでは指します。

切り貼り、音量調整以外はこのソフトではできないため、ここで指す「基本的な機能」はほとんどありません。

あるのはシングルトラック、ノーマライズ(コンプレッサーのようなもの)、ゲインなのですが、ノーマライズするとノイズが発生する場合があり、あまりおすすめしません。

akira

機能も十分備わっておらず、ついている機能も高性能ではないため★2つの評価です。

高度な編集機能

mp3DirectCutは、音声カットを主な目的としているので、高度な編集機能はついていません。

総合評価

mp3DirectCutは目的がしっかりとしたソフトです。

切り貼りに特化し、それ以外の機能をそぎ落としたようなものなので、とても使いやすいと感じます。

長い音声を分割したい、いらないところがある、1つの音声にまとめたい際は最適なソフトです。

Sazanami

見やすさ
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
基本機能
(3.0)
高度な編集機能
(1.0)
総合評価
(3.0)

Sazanamiの魅力は、視覚的に音を作ることができる点です。

フリーソフトながらエフェクトも豊富で、初心者にもわかりやすい作りになっています。

見やすさ

見やすい設定にカスタマイズできる

上の図が私なりに見やすくした編集画面です。

具体的には、「ウィンドウを並べて表示」、「再生音量」を追加してみました。

他にもウィンドウを重ねて表示したり、ツールバーに表示するボタンの削除、追加ができたりします。

多少面倒はでありますが、自分が見やすい編集画面を作ることが出来るのがこのソフトの大きな特徴です。

使いやすさ

Sazanamiは「プロジェクトの保存」ができません。

編集を途中で終わりにして、続きはまた今度Sazanamiを開いたときにすることができないということです。

作業を残す場合はその時点の音声を保存(出力)して、やる時にそのファイルを読み込めば続きから編集することができます。

そして見た目はマルチトラック(複数のトラックを操作できる)なのですが、1つ1つのトラックが独立したプロジェクトになっており、同時に複数のトラックを再生したり編集したりすることができないということです。

しかしMixは「ミックスダウン」という機能を使ってすることができます。

MEMO
Mixした音声を出力して新たなトラック(ウィンドウ)を開くという仕組みです

嬉しい機能は「マーカー」がつけられることです。

マーカーという目印を追加し、名前も変更できます。

akira

マーカーがつけられたりと、使いやすい側面もありますが、個人的には少し使いづらいかな、、、

基本機能

基本的な機能とは、トラック、イコライザー(周波数ごとの調整)、コンプレッサー(音量の抑制)、エコー、ノイズ除去、ピッチ変更、テンポ変更、ゲイン (音量)変更をここでは指します。

Sazanamiは上記の機能がすべてそろっています。

そしてどれも標準的な性能です。

akira

特別すごい機能はありませんが、普通に編集ができるということはフリーソフトでは嬉しいことなので、★4つとしました。

高度な編集機能

注目的なのがリバーブ(残響)の性能です。

視覚的に音を捉えることが出来ます。

こちらがリバーブの調整ウィンドウです。

右下の図のように、マイクはどの方向を向いていて音はどこからなっているかが目で見てわかります。

このようにSazanamiには独特なエフェクトが豊富にあります。

またVSTとDXプラグインに対応しているので、自分が使いたいプラグインで編集が可能です。

akira

有料ソフト並の高度な編集をすることができるので、★5つとしました。

総合評価

Sazanamiについて解説してきましたが、全体的に高評価です。

しかしどうしても気になるのはマルチトラックではないところでしょう。

複数ウィンドウを読み込めるのでしたら、マルチトラックで編集可能であれば最高なのに、惜しいなとおもいます。

気になる方は使ってみてはいかがでしょうか?

Sound Engine Free

見やすさ
(3.0)
使いやすさ
(3.0)
基本機能
(2.0)
高度な編集機能
(3.0)
総合評価
(2.0)

日本でよく使われている音声編集ソフトの1つがSound Engine Freeです。

WAVしか扱えないのですが、さっと録音するのにはちょうどいいソフトです。

見やすさ

編集画面の見やすさは普通

Sound Engine Freeにはモードが2つあります。

普通のモードと「簡易モード」です。

下の画像が簡易モードの編集画面です。

そして次の画像が普通のモードの編集画面です。

MEMO
切り替えは「設定」→「簡易モード」とクリック

違いは普通のモードは、時間の上に表示されているタブが「再生」「録音」以外にも「編集」などもあるという点と、「サブトラック」「サイドバー(音楽素材)」があるという点(ver.5.10以上)です。

「元に戻す」「やり直し」ボタンが表示されているのはありがたいと思いますが、「元に戻す」はショートカットキーの「Ctrl+Z」、「やり直す」は「Ctrl+Y」でできるので、ショートカットキーを使う方は必要ありません。

akira

特にあって嬉しい表示も目障りな表示もなく「普通」ということで、★3つとしました。

使いやすさ

使いやすさはいまいち

Sound Engineはシングルトラックの編集ツールです。

マルチトラックではないので、例えば声劇の掛け合いを聞きながら録音する、ということができませんが、ver.5.10以降のものは簡単なBGMや効果音のMixができます。

効果音は用意されたものも使うことができますし、自分で用意したものも使うことができますが、「ミックス」ボタンを押すとメイントラックの音とMixされますので、個別の編集はできなくなります。

また切り貼りならver.4.60以上のもので複数ウィンドウを開いて、コピー&ペーストまたはドラッグ&ドロップしてできます。

嬉しい機能としては、「ヴィジュアル」というボタンです。

現在どれだけのレベル(音量)やスペクトラム(周波数)があるのかを見る際に使います。

ここで解析されるものを右クリックで変更することもできます。

akira

いい点もあるのですが、使いづらい点が目立つため、★3つとしました。

基本機能

基本的な機能は揃っているが性能がいまいち

基本的な機能とは、トラック、イコライザー(周波数ごとの調整)、コンプレッサー(音量の抑制)、エコー、ノイズ除去、ピッチ変更、テンポ変更、ゲイン (音量)変更をここでは指します。

基本機能は揃っているのですが、その性能に少し問題があります。

例えば音質調整の要のイコライザー。

Sound EngineのグラフィックイコライザーとAudacityのイコライゼーションを比べてみましょう。

左の図がSound Engineで右の図がAudacityです。

Audacityは周波数を細かく刻んで調整できますが、Sound Engineは1オクターブごと9バンドでしか調整できません。

これでは変更したくない周波数の音も変更してしまいます。

akira

全体的に性能に不満があるので、★2つとしました。

高度な編集機能

それなりに機能はあるのですが、性能に問題があり

ノイズが入ってしまったり、エフェクトが反映されなかったりするからです。

VSTプラグインを導入しようとしても、Sound EngineはVSTに対応していないので、プラグインがありません。

用意されたものの範囲で編集するしかないです。

総合評価

Sound Engineは録音ソフトで、編集にはあまり向いていないという印象です。

そのため、切り取り以外のこともしたいのであれば別のものを使うことをおすすめします。

VocalShifter LE

見やすさ
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
基本機能
(5.0)
高度な編集機能
(3.0)
総合評価
(4.0)

VocalShifter LEは音声編集ソフトですが、ボーカルや楽器の音声の編集を行うものです。

楽曲を作る時以外に使うことがあまりなく汎用性はあまりないのですが、興味深いソフトなので紹介します。

見やすさ

必要最低限のツールを配置した編集画面

上の図が編集画面です。

ツールバーは左から、トラック関係、再生関係、波形表示関係、その他のボタンが表示されています。

そして下の図が1つのアイテム(音声ファイル)の補正画面です。

(ダブルクリックすればウィンドウが出てきます)

akira

どちらもシンプルな画面でみやすく作られていいのですが、特別目立って良い点もないので★4つとしました。

使いやすさ

文句なく普通に使える

扱えるのはWAVのみですが、デコードを読み込めば他の形式も扱えるようになります。

また複数のトラック(マルチトラック)を追加することができるので、Mixが可能です。

VocalShifter LEは補正画面を使うことが多いと思います。

ペンツールや直線ツールを使って線を描き補正します。

(下の図はVOL=ボリュームをいじっています。普通はこんな補正はしません。)

手描きなので手振れすると思いますが、手振れ補正があるので気になる方は使ってみてください。

その他にも「半音単位で描画」など様々な機能があります。

akira

普通に使えるソフトという印象なのですが、フリーソフトにおいて「普通に使える」というのはポイントが高いので、★4つとしました。

基本機能

楽曲補正にふさわしい基本的な機能が十分揃っている

ここでいう基本的な機能とは、トラック、イコライザー(周波数ごとの調整)、コンプレッサー(音量の抑制)、エコー、ノイズ除去、ピッチ変更、テンポ変更、ゲイン (音量)変更をここでは指します。

VocalShifter LEはマルチトラック、イコライザー、コンプレッサー、ピッチ変更、テンポ変更、ゲイン変更の機能があります。

ノイズ除去はありませんがイコライザーがあるので、スペクトラム解析をしてノイズの周波数を特定し、イコライザーでその周波数の音量を下げればノイズは除去できます。

akira

無い機能もありますが、他で十分補うことが可能で、簡単に扱うことできるので、★5つとしました。

高度な編集機能

VocalShifter LEでは使えるエフェクトが限られています。

しかしVocalShifterには有料版があり、そちらには備わっている機能もあります。

そして有料版ならVSTプラグインを導入できるのですが、無料版ではVSTは使えません。

高度な編集はあまりできませんが、VocalShifter ならではの無料で使える機能もあります。

「ブレス編集」などです。

こちらも線を描いて補正します。

akira

このように少し見劣りはしますが、全く編集できないわけではないので、★3つとしました。

総合評価

VocalShifter LEは音楽をする人しか使うことがなくあまり知られていないソフトですが、使いこなせるようになるとフリーソフトとは思えないような音声が作れると思いますので、とても可能性のあるソフトです。

まとめ

音声編集をこれから始めたい!という方には、プロも使用しているAudacityをおすすめします。

日本でポピュラーなソフトウェアですので、多くの方が使用方法について解説しており、つまづいても解決できるところが安心です。

一方で、さくっと音声をカットしたいという場合については、シンプルでとっつきやすいmp3DirectCutを使用することをおすすめします。