スマートフォンやタブレットを使用して、本格的なゲーム(例えば、PUBG、荒野行動など)を楽しむ方が増えています。
こういったゲームでは、コンマ数秒の遅延が命取りになるケースもよくあります。
そういったゲームを楽しんでいる方、これから始めてみようと考えている方に、最適な超遅延モードを搭載したゲーミングワイヤレスイヤホン「 Black Shark Lucifer T1」を解説していきます。
目次
Black Shark Lucifer T1の超低遅延(ゲーミングモード)
- 10%OFFクーポンコード: 5XK3Q6F5
このイヤホンの最大の特徴は超低遅延(ゲーミングモード)がある点です。
音の「品質」にこだわっていて、遅延にそこまで重点を置いていない数千円から1万円程度のイヤホンであれば、遅延量は200MS程度あります。
一方で、この「 Black Shark Lucifer T1」は55MS程度です
数値だけでみてもイメージがわかないかと思いますので、以下の動画を見てみてください。
音楽を聞いたり、YouTubeを見る場合には、ほとんど感じることはありませんが、映像と音がしっかり合わないと違和感がでるゲームなどでは、如実に現れます。
低遅延性を感じないというレビューも見かけますが、おそらく超低遅延(ゲーミングモード)に切り替えていないことが原因ではないかと推察します。
Black Shark Lucifer T1のその他の特徴
音質
音質の程度を見極めるために最も重要なものがドライバーサイズです。
価格コムでもイヤホンのドライバーサイズでソートができるくらい、ドライバーのサイズは音質に大きく影響するものですが、この「 Black Shark Lucifer T1」のドライバーサイズは10mmです。
10mmが大きいのか小さいのかでいると、かなり大きな部類に入ります。
例えば、以下、ソニーの1万円を超えるイヤホンでも6mmです。
一方で、「 Black Shark Lucifer T1」は10mmのドライバーを搭載して2,000円台を実現しているのは、さすがBlack Sharkといったところです。
音質について、高音がでないといったレビューも見かけますが、音質が重要なゲームではなく音楽であれば、「musicモード」に切り替えることで高音をしっかり出ます。
Blutooth5.2対応
Bluetooth5.2から対応した「LE Audio」では、ハイレゾ音源などにも対応している新コーデック(圧縮伝送方式)であるLC3によって、低消費電力で高品質の音声データ送信が可能となりました。
そのため、音質にこだわる人にはBluetooth5.2の対応は必須です。
マイク搭載
安価なイヤホンではマイクが搭載されていないことがよくありますが、「 Black Shark Lucifer T1」はしっかりマイクも搭載されています。
音楽を聞いている最中に電話がかかってきて、電話を取る際もスムーズに対応が可能です。
オートペアリング
地味に便利な機能がオートペアリングです。
完全ワイヤレスイヤホンを使用した後、充電のためにケースに入れて、再度利用する際に、スマートフォンからBluetoothの接続設定をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この「 Black Shark Lucifer T1」では、充電ケースからワイヤレスイヤホンを取り出すだけで、自動的に最後にペアリングした聴きに接続されます
まとめ
この価格帯でこのスペックは日本の製品ではありえないレベルです。
低遅延が求められるFPS系のゲームをされる方はもちろんですが、ゲームをしない方であっても、10mmドライバーを搭載して非常に音質がいいかつ、価格が2,000円台と破格なので、完全ワイヤレスイヤホンを検討されている方にもおすすめです。
- 10%OFFクーポンコード: 5XK3Q6F5