自分で確認できる建売住宅のチェックポイント|基礎・構造も調べよう

住宅工事の手抜きは素人が見てもなかなか判別できないものです。

ましてや建築後の住宅では欠陥が壁や床の下に隠れてしまい、事前に見つけるのがむずかしくなります。

まずは図面をじっくり見て、図面と実際の建物が一致しているか、通し柱や筋交いやアンカーボルトなどの補強金物がどの位置にどの程度の間隔で入っているかを確かめ、わからなければ担当者に質問してみましょう。

建物に対する不安が拭えない場合は、ある程度費用はかかりますが民間の第三者期間に調査を依頼し、建築士の資格をもつプロの目で見てチェックしてもらう方法もあります。

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自分で確認できる建売住宅のチェックポイント

土地

■過去に自身、水害、風害などの被害が頻繁に起きていないか。

■軟弱地盤ではないか。

■傾斜地の場合、切り土か盛り土か確認。盛り土の場合は、一年以上締め固めなどを行っているか。

■土地の境界線に法的な問題はないか。

■周辺に道路計画や大規模マンションなどの建築予定がないか。

■駐車場は出し入れに十分な広さがあるか。

建物の内部

■間取りはライフスタイルに合っているか。

■各部屋の広さ、収納スペースは十分か。

■階段の勾配はきつくなく、手すりがあるか。

■コンセント、TVコンセント、モジュラージャックの位置や数は十分か。

■カーテンやエアコンを取り付けるスペースがあるか。

建物の基礎・構造

■基礎のコンクリートにヒビ割れや細かな品ホール(気泡)がないか。

■土台部分に防腐・防蟻処理が施されているか。

■床下換気口は4mごとに儲けられているか。

■基礎部分は地面から40cm以上あるか。

■筋交いはどの程度入っているか。

■筋交いが耐震金具などで補強されているか。

■床下・天井裏にきちんと断熱材が貼ってあるか。

■耐火性の外壁材や構造材が使われているか。

■ベランダや玄関に十分な庇があるか。

■外壁にヒビ割れはないか。

■隣家と近すぎないか。

■すべての居室に窓があり、窓の位置はプライバシーが守られているか。

■24時間換気システムの給気口と排気口が設置されているか。

■確認申請書と建物配置図・平面図・立面図が同じ内容か。

建築条件付き住宅はココもチェック

■施行業者は安心できるところか。

■施行業者の施工例を見せてもらったか。

■施工業者はどの程度参考プランを持っているか。そのプランのどこまでが標準仕様なのか。

借地権月住宅はココもチェック

■地代は適正価格か。

■地代の改定方法は適正か。

■補償金・権利金は妥当な金額か。

■期間終了後または解約時に保証金は確実に戻ってくるか。

■更新料はいくらか(普通借地権の場合)

■転売するときに地主に支払う承諾料(名義書換料)は適正か。

■売却・賃貸・相続・建て替えなどに地主の承諾が必要か。

■土地を変換する際に、更地にする必要があるか。

■土地を返還する際の原状回復とはどの程度のものか。

■所有権との比較検討は行ったか。

■契約終了後の住まいを考えているか。

まとめ

建売住宅は既に建築済の物件を購入することになるため、施工業者の信頼がなによりも大切です。

外装や内装だけを見て、即決してしまうことだけは避けるようにしましょう。

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