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海外旅行中に気をつけるべき犯罪と対策|実体験をベースに手口を解説

日本は世界からみると【治安のいい国】です。

そんな治安のいい国で過ごしている私たちは海外へ行っても同じ行動をしていると『良いカモ』として見られがちです。

またアジア人=お金持ちというイメージを持っている国もあるためアジア人をメインにターゲットを絞っているケースも少なくありません。

ですが旅行者をターゲットにしている犯罪は少しの努力や知識があれば防げるものが多い傾向です。

そこで今回は海外旅行中に起きやすい犯罪と対策を紹介したいと思います。

こんな犯罪もあるんだと頭の中に入れておくだけで対策にもなりますのでぜひ海外旅行前に参考にして頂きたいです。

海外旅行楽しかった!という思い出にするためにも自分の身は自分で守りましょう。

スリ

海外旅行先で最も頻繁に起きている犯罪が『スリ』だと思います。

また被害も多くの観光客は悲しい思いをたくさんしています。

ヨーロッパのような安全そうなエリアが実はスリの宝庫でイタリア、スペインは特に観光客が多いためスリにあう危険性が高まります。

昼夜問わず行われるのがスリの特徴で、昼間だからといって安心はできません。

スリは巧妙なテクニックを使うためその場で気づかない場合があるので発見が遅れます。

バックの底をナイフのようなもので切られ下から財布を取り出されたり、通りすがりにぶつかった衝撃を利用しバックの中から財布を抜き取ったりします。

また歩行者専用道路を歩いているときに後ろからバイクに乗った人にバックごと奪われたり、スマートフォン使用しながら歩いていたら力づくで奪われたりするケースもあります。

スリはどの国でもどの場所でも被害にあう確率が高い犯罪なので海外旅行先ではしっかりとした対策が必要です。

狙われやすい場所

人が混み合う場所はスリにとってチャンスです。
信号待ち、人混み、街中、観光地で行列に並んでいる時などは特に気を付けましょう。

対策

・財布には少額5000円以下のみ入れインナーポーチにパスポート、現金、クレジットカードを入れておく。

・バックパックは後ろに背負うのではなく前で背負う。

・ブランド品のバックは持って行かない。

・治安があまりよくない国へ行く際は時計やスマートフォンなど公共の場でちらつかせない

おすすめアイテム

海外旅行に必須アイテムのインナーポーチです。

服の下につけているのでバレることもなく、スリでは盗られる心配もありません。

スリに遭わないのがベストですが、たとえお財布を盗られたとしてもインナーポーチに絶対盗られてはいけないパスポートやクレジットカードなどを入れておけば大きな被害になりません。

私はセキュリティーのしっかりしていない安宿(ホステル)に泊まる時にはインナーポーチをつけたまま寝ています。

体験談

【実体験】海外旅行中のスリ被害体験談|訪問国数100ヶ国超えのトラベラーが解説

睡眠薬強盗

旅行先での夜遊びも楽しみの1つです。

旅先での夜はなぜか興奮し弾けたい気分になり多くの人は夜出かけます。

しかし夜遊びの場所バーやクラブで多発する犯罪が睡眠薬強盗です。

お酒を飲みながら楽しく過ごし自分のグラスをテーブルに置く、、なんて当たり前の行動ですがそこが日本と海外の違いです。

人が多い人気のパブやバー、ナイトクラブでは自分のグラスはテーブルに置かない、置いたとしても見張っていることが大事です。

なぜならば置いたグラスから目を離した時に睡眠薬を入れられ意識ない時に貴重品を取られるというのが睡眠薬強盗のよくある手口です。

睡眠薬で眠ってしまっても周りからみたら「酔っぱらって寝てる人」と思うのが大半です。

だからこそこの犯罪は多く潜んでいるのですがすべてのバーやパブが危険というわけではありません。

落ち着いた雰囲気で人も少ないお店だと自分のグラスは目の前に置くことができるのでそういった心配は少ないでしょう。

狙われやすい場所

基本的にバー、ナイトクラブ、パブが多発スポットとなっています。

対策

・ドリンクはテーブルに置かずに持っていること

・海外のクラブやバーは複数人でいくこと

・現金は最小限持って行く

・泥酔にならない

体験談

【実体験】海外旅行中の睡眠薬強盗体験談|訪問国数100ヶ国超えのトラベラーが解説

ケチャップ強盗

日本人には少し聞きなれない強盗の方法かもしれません。

この強盗はケチャップだけではなくマヨネーズやコーヒーなど可能性もありますが基本的に何かに気をそらさせてスリを行うのがケチャップ強盗の特徴です。

よくある例だと屋外レストランで食事をしている際に通りすがりの人にケチャップがついてるよと声をかけられ、どこについているのかしら?と思いキョロキョロします。注意を引いている間に目の前に置いてあったバックや財布・スマートフォンを盗まれるケースがあります。

また屋外で通りすがりにコーヒーをこぼされて謝られている間や拭こうとしている時にもう1人が貴重品を盗むということもよくあります。

盗まれている時は、違うことに集中しているので後で気づくケースが多いので悔しい思いをすることになります。

この方法で本当にケチャップかけられて財布を盗られた人なか滞在先のホステルで会いました。財布も盗られ服まで汚されて非常に落ち込んでいる様子でした。

狙われやすい場所

屋外レストラン、バー、地下鉄、街中など、どこでもありえます。

対策

・知らない人から話しかけられたら貴重品から目を離さない

・コーヒーやその他何かをかけられてもすぐにその場から離れる

おすすめアイテム

バッグのジッパーに施錠すれば本人以外誰も開けれません!

お財布やスマートフォンの出し入れが困難になりますが、フィスティバルや人が多く集まる場所へ行く時やちょっと治安悪そうだなと思うところを歩く時にお勧めします。

また鍵は失くしたら大変なので(失くした経験有)絶対にダイヤル式をお勧めしています。

体験談

【実体験】海外旅行中のケチャップ強盗体験談|訪問国数100ヶ国超えのトラベラーが解説

カードスキミング強盗

強盗も仕方も高度な技が増えてきています。

カードスキミングとはカードの情報を読み取られしまいカードがなくとも口座がお金を引き出されてしまう犯罪です。

カードスキミングには様々な方法がありますが一番多い手口は、カード情報を読み取る機械がATMのカード差し込み口に設置されていて
そのATMを使用し出金した際カードが読み取られしまいその後、勝手に出金されてしまうというケースです。

またクレジットカード決済した際に同じようなことが起り勝手にクレジットカードが使用されるケースや接近しただけでスキミングされてしまう場合もあります。

しかしこの犯罪はスリのようにあまり多くありませんが私も被害にあったのでゼロではありません。

また海外だけではなく日本でも起こる犯罪でもあります。

狙われやすい場所

怪しいお店でのクレジットカード決済、防犯カメラがない・手薄なATMなどです。

対策

・銀行内にあるATMを使う

・怪しいなと思ったらキャッシュで支払う

・スキミング防止のついた財布やポーチにカード類を保管

体験談

【実体験】海外旅行中のカードスキミング被害体験談|訪問国数100ヶ国超えのトラベラーが解説

タクシー強盗

タクシーは密室で車が走り出したら逃げられないので一番怖い犯罪かもしれません。

タクシーを装う偽タクシーの場合やタクシー運転手自身が強盗を働くケース両方可能性があります。

基本的に人の気配がない路地に行き刃物のような凶器をちらつかせ貴重品をすべてとられ身ひとつで置き去りにされるケースや
ATMまで連れてかれお金を全部引き出すように脅迫されるというのが多いです。

また強盗だけは済まされない事件もニュースで聞くこともありますよね。

特に流しのタクシーや格安の金額を提示してくるタクシーがとても怪しいので絶対に乗らないようにしましょう。

私はこの犯罪が一番怖いと感じているため明るい時間でも絶対に流しのタクシーは使いません。

密室な空間よりも公共のメトロやバスのほうが人の目があるので安全です。

特に女性の1人旅の方は気を付けてほしいです。

狙われやすい場所

タクシー乗り場から少しだけずれた場所、どこでも危険性はあります。

対策

・配車サービスのアプリを使用する

・提携している空港タクシー、ホテルタクシーを使用

・流しのタクシーは拾わない

・夜間移動は避ける

・公共交通機関を使う

役立つアプリ

Uber

Uber
開発元:Uber Technologies, Inc.
無料

配車サービスのアプリです。

アメリカをはじめとし現在80か国がUberを利用しています。

車をオーダーすると近くにいるドライバーが来るので都会であれば5分以内に迎えがきます。

流しのタクシーとは違い、ドライバーは登録制で口コミも観れるので評価が低いドライバーに当たった時はキャンセルもできます。

チップが不要で金額もあらかじめ決まっているので金額交渉ナシでチップに不慣れな私達に最適なアプリです。

残念ながら全ての国を網羅しているアプリではないのですが、しかしインドのような交渉が大変な国やガーナのような治安に不安があるような場所ではとても役に立ちました!

また国によってUberは使っていないけれどほぼ同じ機能を持つアプリを利用している場合があるのでチェックしてみてください。

体験談

【実体験】海外旅行中のタクシー強盗体験談|訪問国数100ヶ国超えのトラベラーが解説

両替詐欺

お札に0の単位が多い国での多発する詐欺です。

日本円もドルやユーロに比べたら0の単位が多い方ではありますが比にならないくらい多い国があります。

ゼロの多さで金額が分からなくなってしまい計算するのがめんどくさくなります。

その気持ちを利用して両替した金額を少なく渡してくるのが両替詐欺です。

慣れない外貨の計算には時間がかかるのでなるべくなら落ち着いた状態で計算できる場所がベストですが
このような詐欺を行っている両替商は急がせるのが特徴です。

特に国境にいる両替商は誰一人信じれないので疑ってかかった方がよさそうです。

また後進国での両替所では頻繁に計算を間違えられます。

それがわざと行っているのか本当に計算ができないのかは分かりませんがこのような計算ミス?が多いなという印象でしたので必ずチェックするようにしましょう。

狙われやすい場所

両替所、街中、空港でも起こります。

対策

・両替屋で2人でダブルチェックする

・レートの確認を事前にする

・先にお金を渡さない

役立つアプリ

Currency

Currency
開発元:Jeffrey Grossman
無料

このアプリは日本円→米ドル、ユーロ→ドルのように様々な通貨を1秒で計算してくれる優れたアプリです。

似たようなアプリはたくさんあるけれど、このアプリはシンプルで使いやすくどんなマニアックな通貨も対応しているのがこのアプリの特徴です。

またWIFI環境があれば自動で最新のレートになるので旅行中には必須アプリです。

体験談

【実体験】海外旅行中の両替詐欺体験談|訪問国数100ヶ国超えのトラベラーが解説

親切詐欺

海外では地図をみていると助けてくれる人が多く感じませんか?

さらに説明だけではなくご丁寧に目的の場所まで案内してくれる方もいます。

日本でも困っている観光客の方がいたら大半の人が同じように親切に接すると思います。

しかしそれが豊ではない国での道案内は親切心ではなく「小遣い稼ぎ」という名目になります。

また道案内だけではなく観光地で「ボランティアで名所の説明をしています」という名目で近づきお金を要求し「小遣い稼ぎ」をする人もいます。

このように豊かではない国へ行くと民間人が商売人となる可能性があるので気をつけてください。

勝手に‎説明しておいてお金はしっかりと要求してくるので詐欺だと私は思っています。

しかしただ親切な気持ちだけで道案内をしてくれる人もたくさんいますので見極めが難しいところではあります。

ヒッチハイクでさえ有料の国もありますので、あまり豊かではない国ではサービスにはお金がかかると思った方が良いでしょう。

狙われやすい場所

迷っているそぶりを見せるとそこが狙われる場所となります。

対策

・無料かどうか聞く

・はっきりとNOと伝える

体験談

【実体験】海外旅行中の親切詐欺体験談|訪問国数100ヶ国超えのトラベラーが解説

まとめ

海外旅行先がどの国かでも対策方法は変わってきますが今回ご紹介した犯罪の手口は一般的にどこでも起こり得る犯罪です。

日本の感覚で旅行してしまうと油断がでてしまうので海外へ着いたらいつも以上に貴重品の管理をしっかりとしましょう。

この内容をみると海外は怖い!と思うかもしれませんが対策すれば怖いことはありません。

まさか自分が!ということが起こりうるのが海外なのでまさに『備えあれば患いなし』です。