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【2022年版】ドコモの月々の料金を200円以下へ!費用を安くする節約の裏技

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まずは、私の携帯電話料金の明細をお見せします。

家族全体で10回線docomoを契約しています。

また、オプションとして「ケータイ保証サービス」「dアニメ」を契約していますが、家族全体で月々の料金は1,277円です。


今気づきましたが、パケットが足りなくなって、パケットを2GB追加していますね。
2GB追加すると、通常2,000円かかりますが、トータルでドコモに支払っている料金は、上記に記載したとおり1,277円です。

皆さんは、毎月携帯代をいくら支払っていますでしょうか。
仮に、毎月1万円とすると、皆さんは私と比較して年間10万円以上も損をしています。
携帯電話をこれからも10年、20年持ち続けると考えると100万円、200万円も損をすることになります。

携帯電話料金の節約って聞くと我慢して使い方を制限することをイメージされるかもしれません。
ですが、私は電話をよく使うので「カケホーダイ」が必須!アニメおたくなので「dアニメ」は加入しておきたい。万が一、携帯電話が破損、盗難した場合の保険「ケータイ補償サービス」は必要。 パケットをたくさん使った月はパケットを追加したい。
こんな使い方をしていても、家族全員で1,277円です。

格安携帯、格安SIMってなんとなく不安。
そう思っている方に、ぜひご紹介したいドコモの携帯を格安で使う方法をこれから解説していきます。

その他の携帯料金を安くする方法については、以下のアプリを参照してください。

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携帯電話料金の計算方法

携帯電話料金が安くする仕組みを理解するためには、まずドコモの携帯電話料金の計算方法を知ることが重要です。

ドコモの一般的な携帯電話料金は、細かいオプションや割引を省くと概ねこんな感じです。

基本料金(カケホーダイ)2,700円
SPモード300円
パケット料金5,000円
スマホ本体代金2,000円
月々サポート(割引)-3,000円
合計7,000円

基本料金のカケホーダイをカケホーダイライトにしていて合計6,000円の方もいるかもしれませんが、概ね一人7,000円程度支払っているのではないでしょうか。

家族で契約している方はこんな感じです。

基本料金(カケホーダイ)2,700円
SPモード300円
パケット料金9,500円
スマホ本体代金2,000円
月々サポート(割引)-3,000円
合計11,500円

基本料金(カケホーダイ)2,700円
SPモード300円
パケット料金500円
スマホ本体代金2,000円
月々サポート(割引)-3,000円
合計2,500円

akira

3人家族だと一人あたり約5,000円程度になると思います。

料金概要

ひとつひとつ項目を見て料金を削減できないか確認していきましょう。

基本料金(カケホーダイ)

ドコモの基本料金プランは二種のみ「カケホーダイ」と「カケホーダイライト」です。
「カケホーダイ」は通話し放題ですが、「カケホーダイライト」は5分を超えると通話料が発生します。
料金削減の観点からは「カケホーダイライト」の方が1,000円安いので、基本はこちらを選択しましょう。

SPモード

インターネットを使ったり、ドコモメールを使うために必要です。
外していい人は、パケットを使わず通話のみの人です。
そのため、SPモードは必須です。

パケット料金

ドコモをひとりで使っている方は、最低3,500円発生します。
家族で使う方は、親が最低6,500円、子が500円かかります。
たくさんパケットを使う人は、最低料金にしていると追加でパケットを購入しなくてはならず逆に支払いが増える可能性もあるため、最適なパケットパックを選択しましょう。

スマホ本体代金

スマートフォンを分割で購入した場合の機種代金です。
2017年1月現在、最新のiphone7だと約3,400円です。
機種代金を分割ではなく一括で支払うとこの項目はなくなります。

月々サポート(割引)

機種を購入すると24ヶ月間割引を受けることができます。
機種により割引額が異なるので、なるべく割引額が大きいものを選びましょう。

携帯電話料金月200円の仕組み

さぁここから本題です。
文字で説明するよりも私の携帯料金を先程の表に当てはめてみましょう。

akira

わかりやすくするために、細かいオプション、割引は省きます。

基本料金(カケホーダイ)2,700円
SPモード300円
パケット料金6,500円
スマホ本体代金0円
月々サポート(割引)-11,232円
合計1,277円

基本料金(カケホーダイ)1,700円
SPモード300円
パケット料金500円
スマホ本体代金0円
月々サポート(割引)-3,500円
合計0円

多くの方がこれを見てびっくりするのではないでしょうか。

  • 親契約の月々サポートの金額が大きすぎる
  • スマホ本体代金が0円
  • 子契約の合計金額が0円

などなど、疑問点がたくさん湧いてくると思います。
ここでは、皆さんが最も興味があると思われる節約にかんする部分にフォーカスを当てて解説していきます。そのため、「親契約の合計金額が各項目の合計と合っていない」ことについては割愛します。

料金削減の準備

月200円にするためのポイントは大きく2つあります。

機種を一括0円で購入する

月々の費用で大きなウェイトを占める本体代金。
これを0円にすることで毎月の料金を大幅に削減することができます。
twitter等で「一括」「0円」で検索してみましょう。
新規、乗り換え、機種変更どれでも構いません。

月々サポートが大きい機種を選ぶ

最低限発生する料金だけで3,000円程度必要なため、月々200円レベルまで下げるには、割引が大きい=月々サポートが大きい機種を選ぶ必要があります。
これは、twitter等で検索してもわかり辛いため、ドコモの公式ホームページで調べましょう。

料金削減のポイント

上記で説明したとおり「一括0円」「月々サポートが大きい」条件を満たすと私の「子」の料金の表のように携帯代金を割引が上回る状況を作り出すことができます。
※子の料金を再掲

基本料金(カケホーダイ)1,700円
SPモード300円
パケット料金500円
スマホ本体代金0円
月々サポート(割引)-3,500円
合計0円

携帯代金は合計2,500円、割引が3,500円となり合計0円となっていますが、1,000円分の割引が余ってしまっています。
実は、引ききれなかった割引分は、親契約の割引に振り返られます。
だから、私の料金の表のように月々サポートの金額が11,232円と異様に高かったわけです。
※私の料金を再掲

基本料金(カケホーダイ)2,700円
SPモード300円
パケット料金6,500円
スマホ本体代金0円
月々サポート(割引)-11,232円
合計1,277円

つまり、「一括0円」「月々サポートが大きい」携帯を選ぶことで、子の携帯料金を0円以下にし、親契約に子の割引を回すことで、家族で10回線契約しているにも関わらず、家族全員の携帯代の合計金額を1,277円にできたわけです。

まとめ

旧機種の中で「一括0円」「月々サポートが大きい」機種を選ぶことで月々の料金を大幅に削減することができます。
毎月ドコモの行うキャンペーンで「一括0円」機種が変更になったり、「月々サポート」の増額があったりするので、注意深く調査しましょう。

akira

新機種では実践できないですが、旧機種でも構わない方でドコモ契約中の方は、必ず実践しましょう。