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【2018年版】スチームオーブンレンジの選び方・おすすめ機種|各社特徴比較・口コミまとめ

蒸気の力で香ばしくジューシーに仕上げる「スチームオーブンレンジ」。

欲しいけど高い、、、

そんなイメージがあるのですが、過熱水蒸気搭載のスチームオーブンレンジが話題になってから数年が経ち、少し前まで最上位機種は10万円を優に超える価格が当たり前だったものが、手の届く価格帯までようやく落ちてきました。

高級家電の代名詞ともいえるスチームオーブンレンジですが、国内メーカーの型落ちが半額などなど、いまお買い得!

ということで、スチームオーブンレンジの選び方と、価格帯ごとのおすすめ機種を解説していきます。

スチームオーブンレンジとは

スチームオーブンレンジとは、水を使った調理機能が搭載されたオーブンレンジのことです。

このスチームはオーブンの搭載されているヒーターの熱を使って水を水蒸気なるまで加熱して蒸気を発生させ、その蒸気を使って食品を温める機能です。

オーブンレンジでは通常「焼く」・「煮る」という調理方法しかできないのですが、このスチーム機能がついていれば「蒸す」ことが可能になります。

さらに、過熱水蒸気が搭載されているモデルでは、300℃を超える水蒸気を発生させて、食材を焼くことができます。

高温の水蒸気は食材に当たっても水にならないので、食材に含まれる油だけを使って揚げ物ができたりするので、ヘルシーに調理できます。

スチームと過熱水蒸気の違い

水を使った調理方法は、大きく分けて「スチーム」と「過熱水蒸気」を使った方法に2通りがあります。

この大きな違いは、水を使って「焼く」ことができるか否かです。

スチーム

比較的安価な機種に搭載されているのが、このスチームという機能です。

蒸気を出してそれを温めることに使うため、蒸気の力で表面がパサパサにならずしっとり温めることや、蒸す調理が可能となります。

このスチーム機能にも大きく2つの種類があり、「蒸す」調理をしたい場合は、「タンク式スチーム」機能を選択するようにしましょう。

角皿スチーム

角皿スチームとは、オーブンレンジの中に水を入れておくための角皿が付いていて、その角皿をヒーターで温めることで発生した水蒸気で調理します。

いう程度ですので、この機能がついていないオーブンレンジに水を入れた耐熱皿を入れる程度で実現できる機能で、スチームの力は非常に弱くまともな調理はできないと思っておいた方がいいでしょう。

タンク式スチーム

タンク式では、オーブンレンジ内に水を入れるためのタンクが内蔵されており、タンク内で水を沸騰させることで水が蒸発してスチームを発生させることができます。

専用のタンクの中の水を直接加熱するので、水蒸気が発生する速さは「角皿スチーム式」よりも格段に早く、蒸気を噴射させて食材を加熱させるので、しっかりと「蒸す」

ことができるようになります。

過熱水蒸気

上~最上位モデルに搭載されている機能が300℃以上の「過熱水蒸気」を使った過熱水蒸気オーブンレンジです。

水を沸騰させて100℃にすると、水は水蒸気に変化します。

このとき、水蒸気の温度は100℃ですが、この水蒸気にさらに熱を加えて摩擦を発生させることにより、水蒸気の温度を300℃まで上昇させることができます。

この過熱水蒸気を使うと、シャープのヘルシオで一躍有名になった「水で焼く」ノンフライ調理と言われる調理が可能となります。

この過熱水蒸気を使用するメリットですが、皆さんもご存知の通り、余分な油や塩分を取り除いて、栄養素を維持することができるようになります。

スチームオーブンレンジの選び方

スチームオーブンレンジのカタログをみると各社強みを全面的にアピールしていて、果たしてどれを選んでいいものか迷ってしまうと思いますが、価格や性能にダイレクトに直結する比較すべきポイントは実は限られています。

・庫内容量

・センサー

・調理機能

この3点をしっかり押さえた上で、価格・デザインなどを比較していくようにしましょう。

庫内容量

一度にどれだけのものを温めることができるかに大きく関わってくる庫内容量ですが、だいたいの目安は以下のとおりです。

使用方法にも大きく依るところが大きいので、いま使っているレンジのサイズを確認したり、家電量販店に行ってサイズ感を把握して、自分に合った容量のものを購入するようにしましょう。

■20L

オーブンレンジの中でも一番小型サイズに位置付けされるサイズです。

一人暮らし用にレンジを購入している人は、そのレンジと同じくらいのサイズ感です。

■25L

中型で主に2人向けの商品に代表されるサイズです。

オーブンレンジの中でも一番の売れ筋で、機能差による価格の幅を一番大きなサイズになるので、しっかりと比較しないと失敗する可能性が高いので注意です。

■30L

オーブンレンジの中でも最も大きなサイズの分類になります。

ファミリー向けで3人以上であれば、これを選んでおいた方が無難です。

ここから、オーブンレンジ本筋意外の機能が充実してくるので、必要な機能が搭載され、必要ない機能は省いた最適な価格の製品を選ぶのが腕の見せ所になります。

30Lのサイズとなると、レンジ自体がかなり大きくなるので、購入した際の設置場所にも注意が必要です。

センサー

オーブンレンジには、食品の加熱具合を測定する各種センサーが搭載されています。

このセンサーの種類によって、加熱仕上がり具合が大きく左右されるので、オーブンレンジを選ぶ際に最も重要視するべきポイントです。

結論からいうと、「赤外線センサー」以外は、誤差が非常に大きくなる可能性があるため、「赤外線センサー」がついている機種を購入するようにしましょう。

赤外線センサー

食品から放出される赤外線を完治して食品の温度を測定します。

オーブンレンジに搭載されているセンサーの中では、最も誤差が少ないため、購入する際にセンサーが赤外線センサーがついているかどうか必ず確認するようにしましょう。

温度センサー

温度センサーと聞くと、一番正確に温度を正確に測定してくれるのではないかと期待してしまうのですが、ここでいう温度とは食品の温度ではなく、庫内の温度を測定しています。

食品の温度=庫内の温度

とはならないことが多く、庫内温度の方が先に上昇することから、食品の温めすぎに繋がる可能性があります。

湿度センサー

食品から発生する水蒸気や湿度を測定して温度を推定するセンサーです。

そのため、ラップをして加熱した際は、蒸気が漏れにくいので、加熱しきっていないと勘違いして温めすぎに繋がります。

また、温度を測定しているわけではないので、誤差が非常に大きいのが特徴です。

重量センサー

その名称のとおり、重さを測定して調理時間を感知します。

食品はあたためると水分が蒸発して重量が減るので、その減り具合から温度を推定します。

皆さんも容易に想定できると思いますが、容器の重さと食品の重さをわけることができないので、これが大きな誤差に繋がります。

一番簡易な測定方法ですので、安価な機種に搭載されていることが多いセンサーです。

調理機能

庫内容量・センサーでオーブンレンジの基本的なスペックは抑えたことになります。

後は、それに付随する自分にとって必要なオプション機能を見ていくようにしましょう。

スチーム機能

過熱水蒸気機能がついたものが高価になります。

スチームオーブンレンジを購入する一番の動機になる機能ですので、基本的にはついているものを購入すべきと思います。

2段調理

上下二段で調理できるタイプのものです。

上下で別の調理ができるものと同じ調理しかできないものがあります。

庫内容量が30Lあれば、基本的にはこの機能は不要と個人的には思いますが、お菓子作りなどをする場合は、一度に少ししか作れないので、この機能は必須となります。

トースター

パン焼き機能です。

おそらくどの家庭にも既にトースターはあるかと思いますので、あえて機能を搭載した機種を選ぶ必要はないと思います。

バルミューダで焼いたトーストを食べたことはありますでしょうか。

私はトーストなんてどのトースターで焼いても味は同じと思っていましたが、考えが一新された機種でもあります。

スチームオーブンレンジのトースト機能はこれと同じ機能を持っていて、パンの表面はしっかり焼き、蒸気を使って中は水分を含んだままふっくら焼き上げる機能を搭載しています。

毎朝こだわりのパン屋で買ってきたトーストを食べている!という人にはおすすめな機能です。

個人的に不要な機能

その他の機能も各社は、他社との差別化のためにアピールしているものが多数ありますが、あまり重要ではないように思います。

■自動メニュー数

調理の際にメニューを選択するだけで、時間や温度などを自動で設定して最適な調理を行ってくれる機能ですが、きっと皆さん、私と同様にだんだんそれを選ぶこと自体がめんどくさくなって使わない機能にきっとなります。
※ちなみに、私がメインで使用しているスチームオーブンレンジはパナソニックの「NE-BS1400」です。

■音声対話

シャープのヘルシをシリーズの上位機種で採用されている機能です。

無線LAN経由でネットに接続していて、操作方法や献立の相談がAIを通してできますが、使ってみるとわかります。

うるさいだけです。

ヘルシオの購入者の口コミを見ても、肯定的な意見は非常に少なく、多くの人が音声機能をOFFにして使用しているようです。

この音声対話機能の部分が価格に上乗せされていると思うと、シャープの機種は個人的には買いたくなくなります。

■自動お手入れ

庫内の汚れを落としやすいように、スチームで汚れを浮かしたり、クエン酸を使って汚れを落とす機能です。

私の使っているパナソニックの「NE-BS1400」にもこの機能が付いているのですが、自動お手入れ機能を使うかどうかで、汚れの落ち具合はいまいち変わった感じがしないので、あえてこの機能があるかどうか考慮する必要はないと思います。

おすすめ上位機種

NE-BS1400(パナソニック)
庫内容量(サイズ)
(5.0)
グリル性能
(5.0)
スチーム性能
(5.0)
オーブン性能
(5.0)
レンジ性能
(5.0)
その他機能
(3.0)
コスパ
(3.0)
総合評価
(5.0)

高精度センサーですばやく&カラー液晶で操作を案内、料理好きは買って損なし、家で美食を極める人におすすめの最強機種です。

特筆すべき点は「ミス」がないこと。

圧倒的に優れていると感じたのは、条件によって最適な温度、時間を判別するセンサーです。

当然、先程解説したセンサーの中の「赤外線センサー」を搭載しているのですが、最も優秀な赤外線センサーを高度化した64眼スピードセンサーとなっていて、誤差はほとんどありません。

価格については、他社の最上位機種と比較すると時期によっても異なりますが、1~2万円程高いことが多いですが、それを超えて余りある性能です。

■レビューはこちら

NE-BS1400 レビュー|特徴比較・口コミ・パナソニックのスチームオーブンレンジ

おすすめ中位機種

ER-RD3000(東芝)
庫内容量(サイズ)
(5.0)
グリル性能
(4.0)
スチーム性能
(4.0)
オーブン性能
(4.0)
レンジ性能
(3.0)
その他機能
(2.0)
コスパ
(5.0)
総合評価
(4.0)

天井部がドーム型にすることで、庫内全体に熱を対流させることで、食材全体を均一に加熱することができる東芝の中位機種です。

中位モデルですが、センサーは赤外線センサーと湿度センサーのダブルセンサーを搭載していて、最大250℃まで加熱可能。

冷凍した食品の解凍を試したところ、少し端が焼けてしまったり、中央が凍ったままになることがたまにあり、ムラが多少ありますが、この価格の性能としてはコスパは圧倒的に高いです。

おすすめ下位機種

MS-2402(アイリスオーヤマ)
庫内容量(サイズ)
(3.0)
グリル性能
(3.0)
スチーム性能
(2.0)
オーブン性能
(4.0)
レンジ性能
(3.0)
その他機能
(1.0)
コスパ
(4.0)
総合評価
(3.0)

下位機種ながら、しっかりと赤外線センサーと積んでおり、スチームもタンク式なので、コスパに優れすばらしい機種です。

庫内も価格が安いわりに、24Lとほどほどに大きくちょっと凝った料理もなんなくこなします。

薄切り豚バラの解凍をしてみたのですが、やはり多少焼けてしまったりとまだまだ改良の余地はありますが、この価格としては大満足な機種です。

まとめ

スチームオーブンレンジは少し昔までは、価格が高くなかなか手を出しにくかったですが、ようやく最上機種でも8万円以下程度で購入できる時代となりました。

今まで、料理に興味がなかった人も、スチームオーブンレンジをきっかけにクッキングライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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