格安ルンバ「ILIFE V7」レビュー|ロボット掃除機最高峰

ILIFE V7はロボット掃除機で、自動で屋内を掃除することが出来ます。タイトルに書いたとおり格安のルンバです。私は2016年9月に約17,000円程度で購入いたしました。
ルンバもモニターで1ヶ月程度利用したことがあるのですが、「静音性」「知能」「お掃除能力」共に同等と感じました。
それでは、ポイント毎にレビューしていきます。

静音性

GearBestでは50dBと静音性に優れ赤ちゃんも起きないと解説されていますが、これについては、ちょっと過大広告ではと感じます。
50dBというと静かな事務所の生活音レベルです。参考までに騒音の大きさの例を示します。

■音の大きさの例
非常に静か 20dB 木の葉が触れ合う音
30dB 郊外の深夜
静か 40dB 図書館
50dB 静かな事務所
うるさい 60dB 乗用車の車内
70dB 街頭
非常にうるさい 80dB 地下鉄の車内
90dB 工場の中

個人的には60dBくらいの感覚です。ただ、ルンバもその程度でしたので、ILIFE V7が特別うるさいようには感じませんでした。普通の掃除機と比べると圧倒的に静かです。

知能

GearBestで謳われている機能を見てみましょう。

階段や玄関の段差ががあっても落ちません。センサーで感知して自ら回避します。
実際に実験しましたが、しっかりと感知し回避していました。

ショックセンサーで壁や障害物を感知し、進路修正をしながら掃除します。これについても実験しましたが、宣伝通り障害物があってもしっかりと部屋全体を掃除してくれました。

個人的には、最も評価したい機能。
掃除が終わる、またはバッテリーがなくなりそうになると、自分でホームベース(充電器)を見つけて充電をします。指定した時間に自動で掃除をして、自動で充電。すばらしい。

お掃除性能

ロボットは本体前方下にひとつ付いているブラシを回転させながら進みます。本体後方にはモップをつけることもできて、前方で掃き掃除&吸引を行いつつ、後から空拭きをしていく感じです。モップを付けた状態の場合は、カーペットの掃除は少し厳しいので、外したほうが無難です。同様のお掃除ロボットとの吸引力の差は測定できないのでわかりませんが、以前モニターで体験したルンバと比べて、同等以上の吸引力があるのではないかと思います。平日12時にタイマーをしかけ、家に帰ってきたところ、これだけゴミが取れていました。

前日掃除機をかけていたので、一日でこれだけのゴミが取れることに驚愕しました。ILIFE V7がなければこれだけのホコリの中で生活していたのかと思うとゾッとします。

また、宣伝通りしっかりと部屋全体を掃除してくれました。

気になったこと

ILFE V7はルンバと同じブラシかき込み式の掃除機ですが、吸引力が高いので、何でもかんでも吸い取ってしまいます。また、しっかりとした作りのカーペットであれば問題ありませんが、安物だとこんな感じに削られます。

また、ルンバではソフトタッチバンパー機能があるため、障害物カメラで感知すると、速度を落として接触のショックを和らげます。ILIFE V7は、ショックセンサーで障害物を認知する方式のため、障害物にぶつかります。ぶつかると言っても軽くぶつかるだけですので、気にすることはないと思いますが、問題ある場合は、配慮が必要かもしれません。

丸方のお掃除ロボットにありがちなのですが、コーナーや端を掃除することができません。

感想

ソフトタッチバンパー機能等、細かい点はルンバに軍配が上がるものの、それをあまり余る程の格安でこの高機能なお掃除ロボットを手に入れられるのはすばらしいと思います。ILIFE V7は掃除の嫌いな方ににとって最高最強の助っ人となる能力を持っています。
これは、私だけかもしれませんが、本当に一所懸命に掃除をしてくれる姿が健気で、ちょっと愛着がわいてきます。ですので、ILIFE V7が掃除をし易いように部屋を片付けてあげたいという気持ちになり、部屋が異様に片付きます。ただし、お掃除ロボットは人間とは違い、角を掃除できない等、融通が効かない部分もあるため、得意&不得意を正しく理解しましょう。

ILIFE V7」は以下のリンクから購入できます。

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