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【2020年版】iPhone7(au)の最低月額料金|維持費比較・キャッシュバックで稼ぐ方法

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auMNP購入割引入りしたことで、キャッシュバックがてんこ盛りになっている「iphone7」ですが、「ピタットプラン」やあれやこれやが条件だったり、auMNP購入サポートを付けるか付けないかでキャッシュバックの金額が変わり、維持期間を考慮してどっちが有利かを計算しないと儲かるか儲からないかの判断が難しい案件が増えてきました。

実は「iphone8」の最低維持費やキャッシュバックで儲からないかの考察は既に記事にしたのですが、一昔前の端末の「iphone7」も問い合わせから要望をいくつかいただいたので計算してみます。
「iphone8」については以下の記事を参考にしてください。

【2020年版】iPhone8(au)の最低維持費|月額料金比較・キャッシュバックで稼ぐ方法

ちなみに、初心者は非常にシンプルでいつ解約しても違約金が跳ね上がらない「GRATINA 4G」をおすすめします。

【2020年版】GRATINA 4G の最低維持費・月額料金|MNPau購入サポート考慮・キャッシュバックで儲ける方法

前提条件

「iphone7」の場合は最低でもデータ1GBを付けないといけないため、いわゆる寝かせ回線もしくはデータ1GB未満の利用を前提とします。

また、格安もしくはキャッシュバックを付けるためにMNPでauへ転入することを前提にします。

チェック
  1. データ通信は1GBまで
  2. MNP(他社から乗り換え)契約
    ※UQからの乗り換えはNG
  3. 端末本体代金は一括価格で購入もしくは一括0円

最低維持費

ピタットプランの場合

パケットを3GB以上使いたい場合は、最低維持費にならないので、注意してください。

プラン最低維持費
基本料金auピタットプラン
(スーパーカケホ)
3,480円
auピタットプラン
(シンプル)
2,980円
au
スマートバリュー
-500円0円
ビッグニュース
キャンペーン
-1,000円-1,000円
合計1,980円1,980円

スーパーカケホは5分以内なら通話料が無料となるプラン。

シンプルは、20円/30秒の通話料が発生するプランです。

「auスマートバリュー」に入ることができるなら、スーパーカケホにしても最低料金は同じになるので、こっちを選ぶのもありです。

ですが、寝かせ回線を想定しているのであれば、将来「auスマートバリュー」が提供されない固定回線になった際にも対応できるように「シンプル」を選んでおくのが無難だと私は思います。

私は、固定回線を1年おきに乗り換えているので、「シンプル」をおすすめしますが、固定回線はなにがあっても変更しない!というのであれば、「スーパーカケホ」を選択するのがお得です。

ピタットプラン以外の場合

ピタッとプランを選択すると毎月割が対象外となりますが、その他の「LTEプラン」やピタットプランではない純粋な「スーパーカケホ」であれば2,000円以上の割引をうけることができます。

プラン最低維持費(税抜き)
基本料金スーパーカケホ
(1,700円)
LTEプラン
(934円)
データ
プラン
データ定額5
3GB
(4,200円)
LTEフラット
※実質7GB
(5,700円)
LTE NET300円300円
毎月割-2,083円-2,083円
au
スマート バリュー
ー934円ー1,410円
合計3,183円3,441円

「スーパーカケホ」の方が若干月額料金は安くなり、かつ5分間であれば通話し放題が付くのですが、データ容量が3GBとなります。

一方で、LTEプランは7GBあるので、通話を重要視するかデータ7GBを取るのかは好みの問題かと思います。

寝かせ回線の観点からいうと、当然1円でも安い方を選択すべきですので、「スーパーカケホ」一択です。

auスマートバリュー

特定の光回線(固定回線)を契約していると受けることができる割引です。

公式サイトはこちら(auスマートバリュー

昔からあるかなり有名な割引なので詳細の説明は割愛しますが、短期解約しても特にデメリットもないので、適用を受けれるなら受けておいて損のない割引です。
※auMNP購入サポートなどの施策は短期解約で高額な解除料を請求されることがあるので注意です。

ビッグニュースキャンペーン

「auピタットプラン」または「auフラットプラン」の場合に受けることができる割引です。

割引額は毎月1,000円(1年間合計12,000円)です。

「GRATINA 4G」で最低維持費にする場合は、受けることができない割引だったりします。

詳細は公式サイト参照(ビッグニュースキャンペーン

実例

とある店舗で上記のキャッシュバックキャンペーンが実施されていました。

この案件、どれが最も儲かるのか計算してみたいと思います。

前提条件
  1. 購入する端末は「iphone7 128GB」
  2. 下取り端末は持っていなかったとして、ヤフオクでドコモのガラケーを調達
  3. au(もしくは、Jcom)のキャッシュバッククーポンをヤフオクで調達
  4. auMNP購入割サポートありの場合は回線を13ヶ月維持
    ※13ヶ月以内の解約で違約金が発生するため
  5. auMNP購入割サポートなしの場合は回線を3ヶ月維持

共通

■初期費用

解約金10,240円
MNP転出手数料2,160円
新規事務手数料3,240円
合計15,640円

■キャッシュバック条件

コンテンツ9,720円
(10個×324円×3ヶ月)
auオプション
(スマートパス、うたパス、ブックパスなど)
0円
(30日間無料)
ダブル定額サービス0円
合計9,720円

プラン毎に比較

ピタットプラン以外+MNPau購入サポートなし

■ランニングコスト

スーパーカケホなど10,314円
(3,438円×3ヶ月)
※税込みです。
上記で解説した際の3,183円は税抜きでした。

■キャッシュバックの金額(iphone7 128GBの場合)

キャッシュバック0円
auクーポン10,000円
auクーポン調達費用-500円
下取り減額
(ガラケーのため)
-15,000円
ガラケー調達費用-1,500円
合計-7,000円

■端末売却益

iphone7 128GB
(ヤフオクで売却)
60,000円

収支:+17,326円

ピタットプラン+auMNP購入割サポート

■ランニングコスト

ピタットプランなど27,794円
(2,138円×13ヶ月)
※税込みです。
上記で解説した際の1,980円は税抜きでした。

■キャッシュバックの金額

キャッシュバック41,000円
auクーポン10,000円
auクーポン調達費用-500円
下取り減額
(ガラケーのため)
-15,000円
ガラケー調達費用-1,500円
合計34,000円

■端末売却益

iphone7 128GB
(ヤフオクで売却)
60,000円

収支:+40,846円

考察

収支のみにスポットを当てると、「ピタットプラン+auMNP購入割サポート」が+40,846円となるので、こちらの方が有利です。

考慮すべき事項がありますので、ポイントを比較してみます。

プランピタットプラン以外
+auMNP購入サポートなし
ピタットプラン
+auMNP購入割サポートあり
キャッシュバック
(儲け)
+17,326円+40,846円
転出の
タイミング
3ヶ月13ヶ月
メリット・auMNP購入サポートなしなので、転出のタイミングが縛られない。収支が良い
デメリット・収支が悪い・転出のタイミングが13ヶ月縛られる。

表を見ていただくとわかると思いますが、ポイントはキャッシュバックをとるかMNPのタイミングをとるかとなります。

個人的には、キャッシュバックよりも「ピタットプラン」の13ヶ月もauの音声回線の枠を占拠されるのがかなり痛いです。

理由としては、このご時世、au様以外でキャッシュバックで儲けることがかなり難しくなっていて、儲けるためには、いかにauへ音声回線をぶち込むかがカギになっています。

auの音声回線枠は、全キャリア共通の5回線となっているので、「ピタットプラン+auMNP購入割サポート」を選択した場合、他者からauへ流し込む音声回線枠が占領されて、儲けのサイクルが鈍化します。

本気で携帯で稼ぐのであれば、目先の利益よりも回転数にこだわるべきだと思います。

とはいっても、「ピタットプラン以外+auMNP購入サポートなし」も収支的にはプラスですが、稼げるau様回線で最短でMNP転出しても17,326円程度の儲けしか出せません。

これもこれでちょっと微妙ではあります。

また、端末の売却をヤフオクでする場合は、ハピタス経由で売却するのがおすすめです。

ハピタスは1ポイント1円で交換できるので、売却額の1%プラスにすることができます。

微々たるものかもしれませんが、ノーリスクで実施できるので、どうせヤフオクを使用するのであれば、必ずポイントサイト経由で売却しましょう。

ハピタスは以下からアクセスすることができます。


最近はモバオクもユーザーが増えていて、ヤフオクよりも高めに売却できることが多くなってきました。

ヤフオクとメルカリは売却金額に対して、10%の手数料を取られますが、モバオクの場合は、無料なのでかなり熱いです。

出品に月額利用料が300円かかりますが、モバオクは利用するときにだけ、有料アカウントになって、出品をしないときには、一時的に無料アカウントに変更することができるので、ヤフオクやメルカリで売却するよりも結果的に手取りが多くなるケースが多いです。

公式のQAにも記載されています。

akira

例えば、端末を30,000円で売却する際に、ヤフオク、メルカリは3,000円の手数料を取られますが、モバオクなら出品した月だけでOKなので、300円だけでいけます。その後は、無料アカウントに変更すれば、以降の月額がかからないので、手取りは増えます

ただ、まぁユーザーがまだまだ少ないので、安くていいのでさくっと売ってしまいたい人には向かないかもしれませんが、売れた場合は利益を最大化できるので、一度チャレンジしてみのもありかなと思います。

モバオク公式サイトはこちら

もしくは、写真を取るだけで高額でサクッと売ることができるゲオスグもおすすめ。

[geosugu]

まとめ

au回線を普通に使いたい方は、キャッシュバックを考慮しても2年間でそれほど維持費は大きく変わらないので、自分にあった最適のプランを選択するのがいいと思います。

また、キャッシュバックでちょっとお小遣い稼ぎをしたい!という方は、40,000円以上の利益が狙える「ピタットプラン+auMNP購入割サポート」を選択するのがいいでしょう。

携帯のキャッシュバックで本気で儲けることを考える方は、auMNP購入割サポートありでは転出がしばられ、auMNP購入割サポートなしでは大した利益が狙えないのでおすすめしません。
「iphone8」とセットで販売されているケースもありますが、微妙な案件が多いので、それなら2回線ともiphone8に行っておいた方がいいケースが多い気がします。

【2020年版】iPhone8(au)の最低維持費|月額料金比較・キャッシュバックで稼ぐ方法

まぁこの収支もキャッシュバックの金額だけではなくて、端末の売却益を頼りにしているので、案件に手を出す前に必ずヤフオクで相場をチェックしておくことをおすすめします。

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