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【2020年版】iPhoneX(ドコモ)の最低維持費|月額料金・新規契約で稼ぐ方法

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ご存知の方も多いと思われますが、2018年3月20日にドコモが歴代最強クラスの数の端末を端末購入サポート入りさせました。

端末購入サポート入りすると、今まで付与されていた月々の割引である月々サポートが消滅するので、月額料金が増加し損をするといった感覚を持たれる方もいらっしゃるかも知れませんが、明らかな認識誤りです。

というのも、今まで24分割されて付与されていた月々サポートを端末購入時に一度に適用されるため、2年間トータルの維持費として考えるとプラスマイナス0。

一方で、13ヶ月(※)で他社に乗り換えた場合を想定すると、月々サポート機種は残った11ヶ月分の割引が消滅しますが、端末購入サポート機種は端末購入時に24ヶ月分の割引消化済なので、有利になります。
※13ヶ月未満の乗り換え等は高額な解除料金がかかるため、おすすめしません。

例えば、60,000円の機種に対して、月々サポートが2,000円/月であった場合、13ヶ月で解約すると2,000円×13ヶ月分の割引しか適用を受けていない状態になりますが、端末購入サポートの場合は、購入時に端末価格として48,000円分端末価格を割り引いてもらえるため、月々サポートのような適用漏れがありません。

13ヶ月で乗り換えをすると仮定すると、ざっくりと24/13=1.8倍程度割引が強化されていると考えるのが一般的です。

ドコモは割引やキャッシュバックを意図的に絞っており、MNP乞食界の中では、日の当たらないキャリアでしたが、ここへきて多少は稼げるようになりましたので、月々の最低維持費と、キャッシュバックで稼げるかどうかを考察していきたいと思います。

前提条件

 

前提条件の確認です。

今回は、プラス324円程度で、家族内かけ放題&パケット利用もできる回線にすることができるので、最低維持費と合わせて解説したいと思います。

チェック
  1. 【重要】ドコモをメイン回線として、パケットパック(シェアパック)を組んでいる
  2. 通話・データ通信は一切利用しない
    ※端末からSIMカードを抜いて一切利用しない。
  3. 新規変更&端末購入サポート適用※
    ※月々サポート0円、13ヶ月以内のプラン変更等で違約金が発生する割引です。
  4. 端末本体代金は一括価格で購入

注意点としては、「ドコモをメイン回線としてパケットパック(シェアパック)を組んでいる」ことです。

ドコモをメイン回線としていなくてもいいのですが、パケットパックを既に組んでいれば、今回乗り換えるを想定している「iPhoneX(ドコモ)」のパケット分の料金を大幅に安く(+500円でOK)することができるためです。

逆に、パケットパックを組んでいない場合は、ブラック上等の即MNP発射しないと大幅な赤字になりますし、お得な案件とはならないため見送ることが懸命です。

最低維持費

 

2017年4月に発表された「シンプルプラン」で契約します。

シンプルプランとは、無料通話が家族内のみとなる代わりに、月額980円となるドコモの最安プランです。
※かけ放題ではないため注意です。

項目最低維持費
基本料金シンプルプラン
(980円)
本体代金0円
SPモード加入しない
シェアパック500円
合計1,480円

「iPhoneX(ドコモ)」の最低料金は1,480円です。

SPモード(300円)を契約すると、家族内通話無料で音声が使えて、パケットも使用できる回線となります。

項目最低維持費
基本料金シンプルプラン
(980円)
本体代金0円
SPモード300円
シェアパック500円
合計1,780円

 

この場合の「iPhoneX(ドコモ)」の最低料金は1,780円です。

端末購入サポート

規定された一定の利用期間(購入日か回線開通日の翌月1日から起算して12か月)を超えるまで、ご購入機種の継続利用および適用条件の継続契約を条件として、機種の購入代金を大幅に割引する制度です。

条件文の中に12ヶ月という言葉がでてくるので、縛られるのは一見12ヶ月のように見えるのですが、契約日もしくは回線開通日を「0ヶ月」として、翌月を1ヶ月目としてカウントするので、実質13ヶ月縛られることになります。

この端末購入サポートの対象機種が2018年3月20日大幅に増え、その内の一つのiPhoneXが比較的安く購入することができるようになりました。

参考までにその他、対象となった機種を載せておきます。

■iPhone系

iPhoneX(64GB)
iPhoneX(256GB)
iPhone8 Plus(64GB)
iPhone8 Plus(256GB)
iPhone8(64GB)
iPhone8 (256GB)
iPhone7 Plus(32GB)
iPhone7 Plus(128GB)
iPhone7(32GB)
iPhone7 (128GB)
iPhone7 Plus(32GB)
iPhone7 Plus(128GB)
iPhone7(32GB)
iPhone7 (128GB)
iPhoneSE (16GB)
iPhoneSE (16GB)

■Andorid系

Xperia XZ1 Compact SO-02K
arrows NX F-01K
Disney Mobile on docomo DM-01K
MONO MO-01J
AQUOS EVER SH-02J
Disney Mobile on docomo DM-01J
V20 PRO L-01J
arrows NX F-01J
XperiaTM X Compact SO-02J
らくらくスマートフォン4 F-04J
Xperia XZs SO-03J
Galaxy S8 SC-02J
Xperia XZ Premium SO-04J
AQUOS R SH-03J
M Z-01K
V30+ L-01K
Galaxy Note8 SC-01K
Xperia XZ1 SO-01K
Xperia XZ Premium SO-04J
M Z-01K
V30+ L-01K
Galaxy Note8 SC-01K
Xperia XZ1 SO-01K
Xperia XZs SO-03J
Galaxy S8 SC-02J
AQUOS R SH-03J
arrows NX F-01J
XperiaTM X Compact SO-02J
らくらくスマートフォン4 F-04J
Xperia XZs SO-03J
Galaxy S8 SC-02J
AQUOS R SH-03J

■タブレット系

9.7インチ iPad (32GB)
9.7インチ iPad (128GB)
dtab d-01H
arrows Tab F-04H

端末購入サポートとなる対象オーダーがあり、上記の一覧には「iPhoneX」はリストアップされていますが、スマホ→スマホへの機種変更の場合、端末購入サポートを受けることができません。

詳細は、以下のドコモ公式サイトをご確認ください。

ドコモ公式サイト:端末購入サポート機種と条件一覧

実例紹介

twitterで見つけたこの案件で儲かるかどうか確認してみたいと思います。

算出条件
  1. 購入する端末は「iphoneX 64GB」
  2. auMNP購入割サポートありの場合は回線を13ヶ月維持
    ※13ヶ月以内の解約で違約金が発生するため

■キャッシュバックの金額(1台あたり)

キャッシュバック0円
合計0円

■初期費用

新規事務手数料3,240円
本体代(iPhoneX 64GB)35,856円
合計39,096円

■ランニングコスト

シンプルプランなど19,240円
(1,480円×13ヶ月)

■キャッシュバック条件

SPモード648円
(324円×2ヶ月)
有料コンテンツ7,128円
(2,376円×3ヶ月)
合計7,776円

一台あたりの支出は上記より、「66,112円」です。

かなり大きな出費のように見えますが、ここから手元に残った「iPhoneX 64GB」を売却額が確定して最終的な収支が見えてきます。

ヤフオクで現在の相場感を確認すると概ね100,000円以上程度で取引されているようですが、「iPhoneX」が端末購入サポート入りしたことで、出回りやすくなっているため、おそらくこの相場は最大で2割程下落する可能性があります。
※このように予想できるのは、過去に端末購入サポート入りした端末はほぼ例外なく、相場が下落しているからです。

ですが、「iPhoneX」の場合、端末購入サポートが適用されるオーダーは新規契約もしくはMNP契約のため、価格が下落したとしても90,000円より下がらないというのが大方の見方です。

仮に端末が90,000円で売却できたとすると、「一台あたり23,888円のプラス」になります。

最悪ケースを想定してこの収支なので、ありかなしかでいうと、ありな案件かと個人的には思います。

また、端末の売却をヤフオクでする場合は、ハピタス経由で売却するのがおすすめです。

ハピタスは1ポイント1円で交換できるので、90,000円で売却すると1%ポイントバックなので、実質プラス900円となります。

微々たるものかもしれませんが、ノーリスクで実施できるので、どうせヤフオクを使用するのであれば、必ずポイントサイト経由で売却しましょう。

ハピタスは以下からアクセスすることができます。


最近はモバオクもユーザーが増えていて、ヤフオクよりも高めに売却できることが多くなってきました。

ヤフオクとメルカリは売却金額に対して、10%の手数料を取られますが、モバオクの場合は、無料なのでかなり熱いです。

出品に月額利用料が300円かかりますが、モバオクは利用するときにだけ、有料アカウントになって、出品をしないときには、一時的に無料アカウントに変更することができるので、ヤフオクやメルカリで売却するよりも結果的に手取りが多くなるケースが多いです。

公式のQAにも記載されています。

akira

例えば、端末を30,000円で売却する際に、ヤフオク、メルカリは3,000円の手数料を取られますが、モバオクなら出品した月だけでOKなので、300円だけでいけます。その後は、無料アカウントに変更すれば、以降の月額がかからないので、手取りは増えます

ただ、まぁユーザーがまだまだ少ないので、安くていいのでさくっと売ってしまいたい人には向かないかもしれませんが、売れた場合は利益を最大化できるので、一度チャレンジしてみのもありかなと思います。

モバオク公式サイトはこちら

もしくは、写真を取るだけで高額でサクッと売ることができるゲオスグもおすすめ。

[geosugu]

まとめ

がっつり儲かるわけではありませんが、au様のキャッシュバック案件に行くまでの弾込め、避難先としては、まぁありかなといったところです。

au様への乗り換えのタイミングが13ヶ月後になってしまうのが、少し痛いところではありますが、最悪いい案件がなく、次の乗り換えのタイミングが13ヶ月後になるのは痛いですが、その後も案件がなくてステイした場合も1,480円なので、赤字になりにくいところも高評価です。

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