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【2024年版】LINEMOのMNP弾費用|最低コストと最短転出日数・同時申込数解説

こちらではLINEMOのMNP弾にかかる費用をはじめ、転出までの日数や同時申込数について解説していきます。

一括案件に初めてチャレンジする方はこちらも参照してみてください。

【2024年版】MNP携帯乞食の稼ぎ方|方法と手順を詳細解説

LINEMOとは

LINEMOは、ソフトバンクのサブブランドです。

2018年春にLINEモバイルがソフトバンクグループに吸収され、2021年3月にソフトバンクが提供する格安SIMブランドLINEMOとしてサービスを開始しました。

料金プランは「ミニプラン」と「スマホプラン」の2種のみで非常にわかりやすい料金体型となっています。

MNP弾としての観点からは、同時開催しているLINEMO契約時に付与されるポイントやキャンペーンを駆使することで、他のMNP弾を圧倒するコスパになる可能性を秘めいています。

LINEMO公式サイト

LINEMOの評価


評価

MNP弾コスト
(4.0)

同時複数台開通
(5.0)

転出までの日数
(5.0)

短期解約リスク
(3.0)

その他
(3.0)

総合評価
(4.0)

LINEMO公式サイト

LINEMOはWEB専用プランのため、店舗での契約ができません。

そのため、即日開通は難しく、1週間前くらいに余裕を持って契約する必要があります。

では、LINEMOでMNP弾を作る費用を見てみましょう。

契約事務手数料0円
月額料金990円 or 2,728円(税込み)
SMS認証OK(音声回線)
解約手数料0円
MNP転出手数料0円
強制解約なし
最大回線契約数5回線
キャンペーンキャンペーンなど
(10,000POINT~)

MNP弾作成の初期費用は無料です。

ただし、月額料金が選択した「ミニプラン」と「スマホプラン」分が発生することに注意です。

MEMO
月額料金が発生するので、povoのように、とりあえず作っておいて、好きなタイミングでMNPというわけにはいかないことが注意点です。

楽天モバイルのMNP弾費用|転出までの日数と同時申込数・コスト解説

LINEMOのキャンペーンを利用したMNP弾費用詳細

月額料金は2つのプラン(「ミニプラン」と「スマホプラン」)がありますが、それぞれ適用となるキャンペーンが異なります。

2022年2月1日のキャンペーン改定前までは、キャンペーンを利用すると非常にお得になりましたが、改定後は「ミニプラン」と「スマホプラン」のどちらも維持月数とボーナス額が減少したため、キャンペーンを利用しない方がお得になります。

MEMO
つまり、キャンペーンの適用を意識しなくて大丈夫です。

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スマホプランの場合

注意
2022年2月1日に規約が更新されました。更新前は契約後翌々月にPayPayボーナスが付与されていたので、3ヶ月間回線維持でOKでしたが、2022年2月1日からは5ヶ月維持が必要となってしまったため、MNP弾としても使いづらく、お得度もほぼなくなったため、ミニプラン一択でOKです。

LINEMOで終了日未定で開催されているキャンペーンが、「PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン」です。

こちらは、契約後、5ヶ月後にMNPで転入すれば10,000円ゲットすることができました。

2022年2月1日までには、契約後翌々月(3ヶ月後)だったため、利用用途はありましたが、5ヶ月先と延長されたため、MNP弾として考える場合は、ミニプラン一択でOKです。

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ミニプランの場合

ミニプランは本キャンペーンの対象外となりましたので、このキャンペーンを上手く利用することは考えなくてOKです。

SIMの返却

LINEMOになる前の「LINEモバイル」の場合、SIMカードを返却が必要でしたが、LINEMOではSIM返却の返却は不要となりました。

LINEMOのスペック

同時複数台開通

LINEMOはウェブ申込後、最短で翌日にSIMが届くので最短でMNP弾を作りたい人におすすめです。

また、LINEMOでは同時に複数台申し込むことも可能で最大5回線まで保有することができます。

私の経験談でいうと、同時に3台申込みをした際には、LINEMOから電話で連絡があり契約内容を確認と利用用途を聞かれました。

2回線同時申し込みした際には、連絡はなかったため、3台以上同時に申し込む場合は電話確認が入ると思われます。

あまり慣れていない方であれば、不安かと思いますので、LINEMOで同時開通する場合は、MAX2台までとした方が無難かもしれません。

MEMO
電話確認の目的は、誤って申込みをしていないかを確認することのように思いました。

LINEMOのMNP転出までの日数

LINEMOはSIMが届いたら、マイページの「MNP転出・解約」から手続き可能です。

では、LINEMOでMNP弾を作る場合、MNP弾作成の最短日数をみてみましょう。

日数概要
1日目LINEMOウェブ申込
2日目本人確認・SIMカード発送
3日目SIMカード到着・利用開始手続き・MNP転出手続き・MNP予約番号発行
4日目他社申込・LINEMO転出(解約)完了

最短4日間でMNP転出ができるのは大きなメリットです。

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短期解約リスク

LINEMOは、MNP弾の費用としてみれば非常に優秀なので、MNP弾として利用したいのですが、それよりも、他社→ソフトバンクのMNP一括案件(例えば以下)でソフトバンク契約後に、翌月に月額費用を抑えるために、LINEMOへ変更という用途で利用することがよくあります。

よくあるというよりも、LINEMOの本来の用途としては、ソフトバンクの高額なプランからの変更先としての用途がメインと考えても問題ありません。

そのため、LINEMOで短期解約を繰り返してブラックリストに入ってしまうと、ソフトバンクで実施しているお得な案件に行くことができなくなってしまいます。

そのため、ブラックリストのリスクを極力減らすためにも、基本的にはMNP弾として利用しないことをおすすめします。

その他にも優秀なMNP弾はいくらでもあります。

例えば、以下。

楽天モバイルのMNP弾費用|転出までの日数と同時申込数・コスト解説

【2024年版】リンクスメイトのMNP弾費用|転出までの日数と同時申込数・コスト解説

【2024年版】nuroモバイルの転出までの日数と同時申込数・コスト解説

【2024年版】b-mobileのMNP弾費用|転出までの日数と同時申込数・コスト解説

LINEMO自体がブラックリストの制度があるかというと、私の経験からするとブラックリスト制度は今のところないのではないかと思っています。

参考までに、参考までに、私のMNP弾履歴を掲載します。

私の実績

  • 2023年5月:1回線開通・翌月MNP転出
  • 2023年9月:3回線開通・翌月MNP転出
  • 2023年11月:2回線開通・翌月MNP転出

LINEMOはiPhoneSE2とiPhone13の案件で利用した程度で、それほどMNP転出履歴はありませんが、逆にこの程度であればブラックリストには入らないと思われます。

MEMO
今後、ブラックリスト基準の改定も可能性としてはありますので、自己責任でお願いします。

まとめ

LINEMOでMNP弾を作ろうと検討している方に、ぜひ知ってほしいMNP弾の費用やMNP転出日数や注意点などについて解説してきました。

LINEMOはMNP弾としては優秀な部類に入りますが、ソフトバンク契約からの移行先として重要な用途があるため、MNP弾を乱発してブラックリストインを避けなければなりません。

そのため、MNP弾としては有用だが、MNP弾としては利用しないほうがいいというのが私の結論です。

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