マイホーム取得に必要な全知識|一軒家・マンション共通

憧れのマイホームを実現させるためには、事前の準備が必要です。

何をしなければいけないのか、どんな手順で家を得るのか。

効率的な情報収集の方法など、マイホーム取得の基本を知っておきましょう。

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お金のこと

人生の中でも高い買い物になるわけですから、お金は一番気にかかることかと思います。

現在、賃貸住宅に住んでいる人は、毎月の賃料をローン返済にあてれば問題ないと考える人がいるかもしれません。

ですが、将来のことは誰にも予想がつかないため、現在の賃料と同じ額を何十年も滞りなく返済出来る保証はありません。

我が家の収支を把握し、余裕のある返済計画を考える必要があります。

退職金や年金など老後の資金をあてにするのは危険です。

私たち日本人は平均寿命が伸びたことで、定年退職後も20~30年間のセカンドライフを過ごすことになります。

そのため、老後の備えはマイホーム資金とは別に考えておく必要があるのです。

今だけを考えず、将来を見据えた資金計画を行いましょう。

法律のこと

家を建てるためには、建築基準法という法律に従わなければいけません。

土地に対する建ぺい率や容積率、道路との関係、施工中の検査なども法律で義務付けられているものがあります。

また、家が出来上がった後の登記も法律で定められています。

完成後に建築基準法を違反していたということになったら、せっかくのマイホームも、最悪の場合、解体・撤去を要求されることもあります。

これは、リフォームや増築などにも適用されるので、確認をあいまいにしたために、建築基準法違反の中古物件を購入してしまったということも起こりえます。

法律に関しては、設計士や司法書士など専門家に任せる部分も多々ありますが、建主として最低限の知識は持っておきましょう。

プランニングのこと

マイホームを得る過程で最も楽しく夢が膨らむのがプランニングかもしれません。

趣味を楽しめる家、子ども達と語り合える家、庭やオープンテラスのある家、仕事場兼用の家、完全バリアフリーの家など、マイホームに込める希望は人それぞれ。

ですが、それを形にしていくことは、大変な労力が必要です。

注文住宅の場合は、希望の間取りが決まった後も、ドアノブ、壁紙、床材など建主が決めることが山のようになります。

建売やマンション、中古物件の購入でも、自分たちで選択・決定すべきものは少なくありません。

予算を考慮しながらも、納得の行くマイホームを得るためには、購入者が計画を熟慮する必要があるのです。

不動産業者やハウスメーカーの営業マン、建築士などは、そのサポートをしてくれる人と心得ましょう。

建設工事のこと

建売やマンションなどでも、場合によっては建設現場を見ることができます。

どんな物件でも、可能であれば必ず建設工事の現場を確認しましょう。

現場の確認は基礎などの欠陥工事を防ぐだけでなく、部面通りの使用で工事が行われているかをチェックするためにも必要です。

たとえば、左開きのドアが入る位置に、は中ミスで同じデザインの右開きのドアが入ったとします。

「デザインがおなじだからいいか」にしてしまうと、部屋の照明スイッチが左開きに対応していなかったため、使い勝手が悪くなってしまったということもあります。

また、工事期間中は、周辺住民にとっても気持ちのいい状況ではありません。

近所からの苦情に対して現場の職人たちの対応が悪ければ、その負の感情はそこに済むあなたに向けられます。

近所へのあいさつなどは、業者任せにせず、自分たちで出向くようにしましょう。

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