東芝ドラム式洗濯機・ZABOONの乾燥しないときの対処方法|ヒートポンプ故障を考える前に

私が使用しているドラム式洗濯機「TW-Z9500L」ですが、乾燥がかかりにくくなり、以下の記事のとおり、洗濯機を分解してダクトの清掃をしたところ、乾燥機能が復活して、生乾きが解消されました!

東芝ドラム式洗濯機・TW-Z9500Lの分解|ダクト清掃で生乾き解消
東芝ドラム式洗濯機・TW-Z9500Lの分解|ダクト清掃で生乾き解消
私の家では、東芝のZABOONのTW-Z9500Lを使っています。 使い始めて3年目になりますが、乾燥をかけても生乾きになることが...

かに思えたのですが、あれから半年近くたった現在、再度乾燥がかかりにくくなって、鉄臭い、金属臭いにおいが復活してしまいました。

本気で買い替えを検討したのですが、いろいろ試行錯誤した結果、今度こそ完全に生乾きが解消されたので、その方法をご紹介します。

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東芝お客様センターへ連絡

前回電話した東芝お客様センターへ連絡して、業者に来てもらい、見積もりをとってもらいました。

業者の方がチェックしていた作業が興味深かったので、メモしておきます。

排水の流れ具合の確認

洗濯機の電源を入れて、「洗濯」を押下後、ある程度水がたまったところで、個別操作で「脱水」。

その際に、洗濯機のドラムの中や排水の音を聞きながら排水管が詰まっていないかをチェックしていました。

私の場合は特に問題なく排水ができていました。

ダクトの清掃

ホコリフィルターを軽く清掃したあと、専用の器具でダクトの奥をカメラでみられていました。

また、フィルターを外した状態で乾燥をかけて空気を流し、空気の流れている状況を確認していました。

ここについても特に問題ありませんでした。
※まぁもう3回くらい自分で分解して清掃しているので、問題あるわけない(笑)

業者の見積もり

排水管のつまりや、ほこりが溜まっていて乾燥がかかりにくくなっていることが考えられないので、ヒートポンプの故障という診断でした。

注目の修理費用ですが、別途見積もりとのこと

通常の部品交換であれば、作業費と部品代が決まっているのですが、ヒートポンプ交換の場合は、機種も古いので部品代を確認してからの回答するとのことでした。

過去の経験から3万円は最低でもかかってくるとのことでした。

うん、高い

もう購入して4年近く立っているものの修理費用に3万も払ってられるかということで出張見積もり分の3,240円だけ支払って、見積もりは不要として終わりました。

縦型洗濯機+乾燥機を検討

もうね、この乾燥がかからないことでどれだけ悩んで、ネットで調べて、時間を費やしたかわかりません。

業者の見解の「ヒートポンプ」の故障も、温かい風が大量に流れている状況を見ると、なんとなく信用できない。

修理しても直る気がしないので、買い換えを検討しました。

鉄臭いにおいがする原因は「モラクセラ菌」という菌が原因で、この菌は60度以上の熱を加えないと死にません。

ヒートポンプ式は低温度で乾燥させるので、衣類が痛まない&温度を上げないので電気代が安いという特徴があります。

一方で、温度が低いので乾燥の際に、モラクセラ菌の殺菌効果はないので、生乾きの状態になるとどうしてもにおいがでてしまいます。

ドラム式洗濯機はもうこりごりでしたので、縦型洗濯機にヒートポンプ式ではない、乾燥機を別々に購入しようとしました。

これで、鉄臭いにおいから開放される!と喜んでいました

今住んでいる家の構造上、乾燥機が置けないことが判明。

ということで、再度このまともに乾燥できない洗濯機と向き合わなければいけないことになりました。

酵素系漂白剤を使用する

ネットでいろいろ調べていると酵素系漂白剤を使ったら、においがとれた!!

という口コミがちらほら書かれていました。

なんでも、においの原因のモラクセラ菌は酵素系漂白剤に弱く、殺菌効果がありにおいもすっかりとれるらしい。

こんな単純な事だったんだと思い、さっそく洗剤を変えて洗濯してみました。

使ったのはこれ!

断言します。

こんな口コミを書いているやつらは、洗剤メーカーの社員です。

まったくにおいはとれませんでした。

使用してみた漂白剤は一種類ですので、たまたまこの漂白剤がだめだった可能性もありますが、根本的にだめな気がします。

熱消毒をしてみる

モラクセラ菌を殺すには、70度以上の熱を与えればいいとのことでしたので、沸騰したお湯で10分つけるとにおいが取れると、解説しているサイトがあり、そのとおり沸騰したお湯にタオルを10分間つけた後、洗濯してみました。

なんとこれは効果テキメンで、久しぶりに臭くないタオルを使用することができました(笑)

めんどくさい。

あまりにもめんどくさくてやってられません。

とある部品を清掃することで生乾き解消へ

外干しをするのが嫌で、乾燥機能付きのドラム式洗濯機を購入したのですが、なんのために購入したかわかりませんが、乾燥機にかけた後、外干しをしていました。

あるとき、洗濯機をかける前に乾燥フィルターを掃除しようと取り出したのですが、中に溜まっていたホコリが湿っていました。

ヒートポンプ式は乾いた風で乾燥させるので、乾燥フィルターが濡れることは基本考えられません。

以前、業者にみてもらった際には、排水はできているといっていたのですが、もしかして、排水ができていない状態で乾燥が始まり、乾燥フィルターに水が入ったのではと考え、排水に関わる部分のチェックをしようと、いろいろ分解することにしました。

ダクト清掃の分解でちょっと慣れてきていたので、かなりつっこんだところまで分解してみたのですが、結果的には、ある部品が目詰まりを起こしていて、排水が十分できていないことがわかりました。

その諸悪の根源だった、ある部品とはこれ

これを清掃して再度取り付けたところ生乾きは完全に解消されました。

ちなみにこの部品は、洗濯機を分解することなく、簡単に取り出すことができます。

ですが、取扱説明書に記載されていないので、取り外すと保証対象外になると思われますので、あくまで自己責任でお願いします。

この部品があるところは、この排水フィルターの奥です。

ここを開けると、フィルターを取り外すと、奥はこんな感じになっています。

ライトで照らしてみると

めちゃきたないですね、、、すいません。

この部品はネジで止まっているので、長めのプラスドライバーをつっこんで回すと、取り外すことができます。

このときに注意ですが、磁石の力でネジを引きつけるタイプのドライバーを使うか、ネジが落ちないように排水口の穴を塞ぐようにしてください。

この写真をみて、「おい、ネジで止まっていねーじゃねーか」と思われるかもしれませんが、私はネジを排水口に落としてしまいました(笑)
※そういうリスクもあることを承知の上で実施してください(笑)

まぁネジがなくても構造上は問題ないので、大丈夫かと思います。

ネジ一本で止まっているので、ネジを取り外した後は、ドライバーでひっかけながらぐりぐりやって取り外してください。

取り外した後はこんな感じで蓋を開くことができます。

画像のものは清掃済なので、きれいですが、きっと皆さんが取り外したものは、かなりゴミだらけだと思います。
私のものもそうでした。

これをこんな感じに清掃して再度取り付けたところ、ちゃんと乾燥されるようになりました。

まとめ

この部品を清掃することで乾燥が非常にかかりやすくなりました。

ですが、この部品、清掃してもすぐにゴミがつまってしまい、すぐに乾燥がかかりにくくなってしまいます。
※私は1日1回洗濯機を回していますが、1ヶ月で目詰まりを起こすくらい汚れます。

というかこの部品、なんのためについているのかよくわからないので、思い切って現在は取り外して使っています。

乾燥は非常にかかりやすく、排水管もつまる気配はないので、これからも継続していみてまた報告したいと思います。

ダクトの分解清掃をしていない方は、以下を参考に清掃してみてください。

東芝ドラム式洗濯機・TW-Z9500Lの分解|ダクト清掃で生乾き解消
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