UMIDIGI Z Pro レビュー|日本メーカーの部品で製造されたハイスペックファブレットスマホ

MediaTekの最新フラッグシップスマートフォン向けプロセッサである「Helio X27」を搭載する最初のスマートフォン「UMIDIGI Z Pro」が販売されました。

2017年5月現在、日本のスマートフォンでよく採用されていてご存知の方も多いと思いますが、あの「Snapdragon」の最新プロセッサである「Snapdragon 820」よりも処理能力は上位です。

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UMIDIGI とは

「UMI」というブランドが改称され、「UMIDIGI」となりました。
そのため、「UMI」=「UMIDIGI」と考えてOKです。

おなじみ中華メーカーで、ヨーロッパ、東南アジア、南アジア、中東、アフリカなどの20ヶ国以上で、スマートフォン類を提供している世界的なブランドです。

世界に向けて製品を販売しているのですが、会社が設立されたのが、2012年と比較的最近です。

にも関わらずここまで販路を伸ばせたのも、リリースする端末は、安価でハイスペックな端末が多いため、市場に受け入れられ易かったためと言われています。

特徴としては、中華の格安端末の一部ではバグがあったりしてもソフトウェアなどのアップデートが提供されないことがありますが、「UMIDIGI」はユーザーの声があがれば、迅速に新しいファームウェアが提供されるため、長く使用する際には安心して購入できるブランドでもあります。

UMIDIGI Z Pro について

UMIDIGI Z Pro のスペックを以下の表にまとめてみました。

サイズ 5.5インチ
解像度 1,920×1,280
OS Andoroid 6.0
CPU Helio X27
Core 2.6GHz Deca Core
RAM 4GB
ストレージ 32GB
バッテリー 3,780mAh
microSD 258GB

レビュー

ソニー製の一眼レフセンサー搭載

「UMIDIGI Z Pro」には、ソニーの「DSLR」グレードのセンサーを搭載しています。

この「DSLR」とは簡単にいうと一眼レフに搭載するセンサーで、スマートフォンに搭載するのが信じられないレベルです。

このセンサーを搭載しているからこそ、例えば、撮影した写真を後で焦点をあわせることができたりします。
※主な使い方としては、プロのカメラマンの写真で、人物にピントが合っていて、背景がボケている写真を見たことがあるかと思いますが、あの処理を写真撮影の後からでもできるようになります。

DSLRモノクロ機能も搭載しているので、モノクロ写真がご覧のとおり非常に美しくとることができます。

さらに、UMIDIGI Z Pro で撮った写真は自動でライブ写真として撮影、保存されるので、後から撮影した静止画を、撮影した前後の状態を復元して動画に変換することができます。

さらにさらに、カメラレンズが2つついているので3D撮影も可能!

さらにさらにさらに、インカメも通常のスマートフォンではフロントカメラとして搭載するスペックの13MPを搭載。
インカメには非常にめずらしいライトも付いています。
※インカメもフロントカメラと同スペックにすると、非常にコストが上がるため、普通は5MP程度の安価なレンズを搭載しているものがほとんどです。
また、スマートフォン内部のスペースの関係上、インカメにライトを付けているモデルもほとんど見かけないですが、UMIDIGI Z Pro はばっちり搭載しています。

圧倒的なコスパ

最先端の20nmプロセスを採用したMediaTekのX27を搭載しています。

よく「クアッドコア」、「ヘキサコア」、「オクタコア」と宣伝文句を聞いたことがあるかもしれませんが、この「X27」はなんと「Deca Core」=「10コア」です。

さらに、スマートフォンの処理に合わせて処理コア数を変更するので、コア数が増えたにも関わらず、1世代古いCPUよりもスタンバイ電力や処理時の消費電力を低く抑えることができています。

ディスプレイはシャープのIGZO(イグゾー)

シャープの技術が詰め込まれた、低消費電力かつ彩度表現に優れているIGZO(イグゾー)ディスプレイを搭載しています。

日本のシャープから販売されたスマートフォンに搭載されいているIGZOよりもこの「UMIDIGI Z Pro」に積まれているIGZOは1世代進化しており、「Dragontrailガラス」と組み合わせることで、強度、質感などすべての項目で一般的なガラスディスプレイよりも優れた性能を発揮することが可能となりました。

ソニー製のバッテリー搭載

ソニー製の高密度3,780mAhのバッテリーを搭載しているので、薄くて軽い、そして長時間利用してもバッテリーが足りなくなることがありません。

当然、急速充電にも対応しており、3,780mAhと大容量のバッテリーを搭載しているにも関わらず、満充電まで1時間半で完了します。

まとめ

製造は中華メーカーですが、主要部品はほぼ日本製で非常に安心感の高い製品になっています。

UMIDIGIはファームのアップデートについては、中華メーカーの中では安心できる部類ですので、ハード面でもソフト面でも最高クラスのコストパフォーマンスを発揮しています。

UMIDIGI Z Pro」の詳細は以下から確認してみてください。

UMIDIGI Z Pro

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