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VideoByte DVD作成有償版 レビュー|初心者におすすめのDVD/Blu-ray書き込みソフト

DVD、Blu-ray の書き込みソフトである「VideoByte DVD作成」の有償版を購入しましたのでレビューします。

VideoByte DVD作成とは

VideoByte DVD作成」は、基本的にほぼすべての動画ファイルからDVDとBlu-rayへの書き込みに対応している高性能なオーサリングソフトです。

MEMO
MP4、MKV、AVIなどよく使われる動もちろん、DVDディスク(DVD-9・DVD-5)/ブルーレイディスク(BD-50・BD-25)、DVDフォルダー(VIDEO_TSフォルダ)、ISOイメージファイルに作成することもサポートしています。

一般的に市販されている多くのソフトは単にオーサリングするだけのソフトが多いのですが、「VideoByte DVD作成」はムービーの簡易編集機能もあって、高度な動画編集スキルがなくても、ほぼクリックしてお気に入りのパターンを選択するだけで、かっこいい動画が作成できます。

基本的な使用の流れは以下のとおりです。

STEP.1
動画をパソコンへ保存
ビデオカメラで撮影した映像やYouTubeなどにアップされている動画、もしくはやDVD/Blu-rayに保存されている動画ファイルをmp4でパソコン内に保存します。
STEP.2
動画編集
画像やテキスト透かしの追加、ビデオの長さの調整、ビデオのサイズのトリミング、ビデオエフェクトの調整を含め、動画編集ソフトとして一般的な機能はすべて入っています。
STEP.3
DVD/Blu-rayの作成
DVD/Blu-rayに動画を焼くことができます。
MEMO
VideoByte DVD作成の機能をすべて記載はできていませんが、ざっくりと上記のイメージで問題ありません。DVD/Blu-rayに焼くまでの一通りの機能を持っています。

DVD/Blu-rayというキーワードであれをやってみたい、これをやってみたいと初心者が思いつく機能は一通り兼ね備えています。

VideoByte DVD作成の安全性

ホームページを見て、日本語が若干怪しかったりすると、このソフトをパソコンに入れても大丈夫なのかと不安に感じる方も多いと思います。

この「VideoByte DVD作成」を提供している会社は、「VideoByte」という企業で、2016年に設立されこれまでサービスを継続的に提供しています。

「VideoByte DVD作成」自体は、全世界で240を超える地域で利用されて、VideoByte関連のソフトは2億ダウンロードされており、7年以上サービスを提供し続けているので、問題ないと思います。

MEMO
詐欺的な中華メーカーの多くは2~3年で計画的に廃業します。

本ソフトウェアを紹介するにあたって、「Wireshark」にて3日間不正な通信がないかチェックいたしましたが特に問題ありませんでした。

Wiresharkとは

MEMO
Wireshark(ワイヤーシャーク)とは、ネットワーク上を流れるデータを解析するソフトウェアです。特定のソフトウェアがいつ、どこのサーバーに、何のデータを流しているかなどを確認することができます。

Windows上で必要のない権限やポート開放なども要求してこないため、「VideoByte DVD作成」の中にスパムやウィルスが仕込まれている可能性は0と考えて問題ないと思います。

VideoByte DVD作成の機能と特徴

機能については、冒頭解説したとおり動画に関連するものであれば一通りこなすことができます。

ここでは、mp4ファイルをDVDに焼く手順をご紹介します。

VideoByte DVD作成のダウンロード

以下からVideoByte DVD作成をダウンロード&インストールします。

VideoByte DVD 作成

起動すると以下の画面になります。

今回は以下の動画を使用します。

フリー動画1

フリー動画2

「メディアファイルを作成」をクリックして動画ファイルを取り込むと以下の画面となります。

複数の動画を取り込み、繋げたい場合は、左上の「メディアファイルを追加」から追加してきます。

こんな感じです。

今回このフリー動画は音が入っていないため、音を付けたいと思います。

フリー音楽

MEMO
ビデオで撮影した動画にバックミュージックをつけることをイメージいただければと思います。

画像右隣の「オーディオ」をクリックすると、以下の画面が表示されます。

「+オーディオを追加」をクリックして音楽を追加します。

追加すると、以下のとおりプレビューも確認することができるようになります。

問題なければ「適用する」をクリックします。

音楽が挿入できたので、「次へ」をクリックします。

DVDのメニュー画面をカスタマイズする画面となります。

不要の場合は右下の「開く」をクリックでOKです。

メニュー画面を選びたい方は右上のメニューの中から選択することができます。

今回は結婚式の動画のため、結婚式から選択してみました。

ちなみに、右下の「プレビュー」をクリックすると、DVDメニューで実際に「再生」ボタンをクリックした際の挙動などを確認することができるようになります。

問題なければ、右下の「開く」をクリックすると、DVDにこの動画を焼くことができます。

その他の解説記事

使用方法については、実際の画面遷移を含めて解説してきましたが、万が一、分からない部分があった場合は、「VideoByte DVD作成」の公式サイトでも使用方法について解説されているので、合わせてこちらも確認いただければと思います。

【2023無料】MP4をDVDに書き込む・焼く方法!MP4 DVD変換フリーソフト厳選

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【Windows 10/Mac】DVD書き込みソフトおすすめ

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参考までに「VideoByte DVD作成」の紹介動画もあります。

VideoByte DVD作成の価格

今回ご紹介した「VideoByte DVD作成」の購入方法は2種類あり、月々支払う「月間」と永年利用できる「永久」版があります。

価格は永久と月間で対してかわらないので、どうせなら「永久」版を購入するのがおすすめです。

MEMO
このソフトさえあれば、動画系全般は困らないと思います。

購入を検討する場合は、VideoByte DVD作成のホームページを見てみてください。

VideoByte DVD作成価格

まとめ

VideoByte DVD作成の永久ライセンスを購入して確認しましたが、単純にDVDに約だけでなくてメニュー画面も作れたり、簡単な動画編集もできるソフトは他にないかと思います。

日本製の1万を超える機能的にも微妙なソフトを購入するよりもはるかにコスパのいい買い物ですので、ぜひ迷っている方はこのVideoByte DVD作成を使ってみてください。