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Wondershare UniConverterレビュー|mp4・mov変換のおすすめソフト

スマートフォンなどで高画質の動画が簡単に取れるようになりましたが、高画質であるがゆえに、容量が非常に大きく、スマートフォンのSDに入り切らなかったり、見返す際に見たいところをダイレクトに見るために、ちょっと動画をカットしたかったりと、簡易な動画編集ができるソフトが注目されています。

私もこの手の動画編集ソフトをいろいろ探して、試用版をちょいちょい触ってきたのですが、結論、一番使い勝手のよかった「Wondershare UniConverter」をご紹介したいと思います。

Wondershare UniConverter

Wondershare UniConverterとは

Wondershare UniConverter(ユニコンバーター)は約1,000種類の形式に対応、動画変換,音声変換,圧縮,動画編集,ダウンロード,DVDやCDへ書き込みなど、便利な機能が【25種類】も詰まった「万能」動画変換ソフトです。

動画変換ソフトというキーワードを聞くと、mp4→wmvへ変換。というイメージを持たれるかもしれませんが、このソフトはそれだけでなく、画質を維持したまま容量を半分に削減したり、動画のカットを簡易にできたりと動画に関連する機能がオール・インで入ったソフトというイメージが正しいです。

紹介動画は以下

基本機能

基本機能としては、動画変換は当然ながら、動画圧縮、編集、画面録画。その映像をDVDへ焼いたり、動画内の音声を変更するボイスチェンジャー機能もついています。

動画編集ソフトと調べていただくと、結構な数があり、どれも複雑で高度な処理をする場合は最適化されているのかもしれませんが、簡易的に音楽を足したり、カットしたり、エフェクトをつけたりといったものだと、オーバースペックで逆に使いづらいことがよくあります。

Wondershare UniConverterはそういった動画に関連する必要になる機能はすべて含まれているため、とりあえずこれを持っていたら困らないと思います。

AI機能

基本機能に加えて便利な機能として、動画に透かしを入れたり、字幕の追加、SNS用に最適なサイズに自動で変換するオートリフレーム機能など、ちょっとした編集に便利な機能も十分備えています。

個人的には、AIポートレートが非常に精度が良くて、友人との思い出の動画制作や、忘年会、結婚式の余興用の動画制作で活躍してくれました。

ツールボックス

その他の便利機能としては、上記の画像のとおりです。

個人的に利用している機能はGIF動画作成機能です。

スパム・ウィルスの危険性

本ソフトウェアを紹介するにあたって、「Wireshark」にて3日間不正な通信がないかチェックいたしましたが特に問題ありませんでした。

Wiresharkとは

MEMO
Wireshark(ワイヤーシャーク)とは、ネットワーク上を流れるデータを解析するソフトウェアです。特定のソフトウェアがいつ、どこのサーバーに、何のデータを流しているかなどを確認することができます。

Windows上で必要のない権限やポート開放なども要求してこないため、「Wondershare UniConverter」の中にスパムやウィルスが仕込まれている可能性は0と考えて問題ないと思います。

Wondershare UniConverterの操作画面

ここからは、Wondershare UniConverterを使った簡単な動画編集の流れを解説していきます。

まずは以下からWondershare UniConverterをダウンロードします。

>Wondershare UniConverter公式サイト

ダウンロード後、インストールすると以下の画面が立ち上がります。

ここでは使用感を知っていただくために、一例として以下の動画を変換して簡易な編集をしてみたいと思います。

こちらの動画をビデオカメラで撮影したと想定し、簡易的な動画編集をして容量を削減するケースとして考えてください。

先程の画面の「変換」をクリックすると以下の画面になります。

紫色のフォルダマークをクリックすると動画を選択することができるので、先程の動画をクリックして読み込みます。

すると以下の画面になります。

ここから必要な編集を入れていきます。

現状で音楽が入っていないので、「オーディオなし」と記載されているところをクリックして、今回は「パステルハウス」を入れてみます。

パステルハウス

追加すると「オーディオなし」→「パステルハウス」に変わります。

次にハサミのマークをクリックして動画のカットをしたいと思います。

ハサミのマークをクリックすると上記の画面になります。

赤色のラインがありますが、これを前後に移動させて動画をカットすることができます。

今回は真ん中あたりでカットしてみます。

「OK」をクリックして完了です。

次に、エフェクトをつけてみたいと思います。

上の画面が現在の映像、下の画面がエフェクトをかけたときの映像とになります。

上記の画面は、まだエフェクトをかけていないので、同じ映像に見えています。

ここから右下のエフェクト一覧の中からいろいろクリックしてエフェクトをかけていきます。

今回はこんなエフェクトにしてみました。

次に、透かしを入れたいと思います。

この画面の上部に「透かし」というタブがあるので、そちらをクリックします。

このサイト名である「Smart Eco Times」を追加してみました。

以上で、作業終了なので「OK」→「変換」とクリックします。

編集した動画は以下です。

変換して容量を見たところ約800KBあったので圧縮していきたいと思います。

トップページの「動画圧縮」をクリックします。

すると動画の一覧が表示されます。

 

動画圧縮は簡単で、自動でおすすめの設定になっているので右下の「全て圧縮」をクリックします。

圧縮が完了しました。

圧縮完了後の動画は以下です。

 

容量は800KB→400KBへ圧縮されました。

動画を見比べていただくとわかると思いますが、圧縮したにも関わらずクオリティはほぼ下がっていません。

価格

価格は変更になる可能性があるので、必ず以下のリンクから現在の価格を確認してください。

Wondershare UniConverter価格

ワンポイントのみの利用であれば1ヶ月ライセンスで十分かもしれませんが、やはり永久ライセンスが非常のお得です。

3ヶ月くらいで元が取れてしまいまし、今後、動画の簡易編集は実施する可能としてもかなり高いかと思いますので、永久ライセンスが一番おすすめです。

まとめ

動画変換ソフトはよく似たものが多数ありますが、シンプルにエフェクトをつけたり切り貼りしたりは非常に簡単にできてしまいます。

また、価格も特に永久ライセンスが安価で初心者にもおすすめです。

Wondershare UniConverter公式サイト