Xiaomi Mi Max 2 レビュー|安価でバランスのとれたおすすめファブレットスマホ

6インチクラスの大きめのディスプレイを持つファブレット端末。

サブ機として持っていると便利なんですが、日本で購入しようとすると結構な価格となるので、なかなか購入に踏み切ることができない人も多いかと思います。

そんな人におすすめしたいのが、この「Xiaomi Mi Max 2」です。

比較的評判の良かった「Xiaomi Mi Max」からスペックアップして、さらに快適に利用できるようになりましたので、見ていきたいと思います。

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スペック一覧

スペックは以下のとおり

【メインスペック】

ディスプレイ 1,920 × 1,080
6.44インチ
CPU Snapdragon 625
・2.0GHz
・Octa-core
GPU Adreno 506
RAM 4GB
ストレージ 128GB
バッテリー 5,300mAh
カメラ 12MP
防水・防塵 なし

【その他】

■ネットワーク

3G 850/900/1900/2100
4G 1(2100)、3(1800)、5(850)、7(2600)、8(900)、38(2600)、39(1900)、40(2300)、41(2500)
速度 450/50 Mbps
Wi-Fi 802.11 a / b / g / n / ac
2.4GHz・5GHz対応

■筐体

寸法 174.1×88.7×7.6mm
重量 211g
SIM デュアルSIM
(Nano-SIM / Micro-SIM、デュアルスタンバイ)

■表示

タイプ IPS液晶
サイズ 6.44インチ
画面占有率 74.0%
解像度 1920 x 1080
ピクセル密度 342ppi

■プラットフォーム

OS Android 7.1.1(Nougat)
CPU Snapdragon 625
GPU Adreno 506
RAM 4GB
ストレージ 64/128GB

■カメラ

外カメラ 12MP
インカメ 5MP

■バッテリー等

バッテリー 5,300mAh
クイックチャージ 対応
コネクタ type-C

ディスプレイ

Xiaomiの「Xiaomi Mi MIX」と比較するとそれほどベゼルが狭いように感じないかもしれませんが、6インチ以上のファブレット機では画面占有率74%はかなり優秀で、パッとみたときに、サイズの割に画面が多く感じると思います。

また、画面占有率だけでなく、ディスプレイのスペックも非常に優秀です。

ライバル機である「Xperia XA1 Ultra」と比較してみます。

Xiaomi Mi MAX 2 Xperia XA1
Ultra
最高輝度(nits)
※高い方が優秀
496
(良)
619
(優秀)
最低輝度(nits)
※低い方が優秀
1
(優秀)
13
(悪い)
コントラスト
※高い方が優秀
2,523:1
(優秀)
1,444:1
(良)
色温度
※低い方が優秀
7,517
(平均)
7,493
(良)

Xiaomiのディスプレイの特徴は最高輝度が優れている点ですが、前モデルの「Xiaomi Mi MAX」からも最高輝度が劣化(優秀→良)しています。

そのため、最高輝度が強みとはならないのですが、最低輝度が非常に優れているので、炎天下の屋外で使わない限り、特に問題になりません。

一方で、最低輝度はかなり低いので、「Xperia XA1 Ultra」と違って夜寝る前に使っていると、明るすぎて眩しいということにならないという特徴があります。

好みの問題にはなりますが、色温度が比較的冷たい(青みがかっているように見える)かもしれません。
「Xiaomi Mi MAX 2」は設定で色温度の設定はできるので大丈夫です。

パフォーマンス・ベンチマーク

ミドルスペック用の「Snapdragon 625」を使用しているため、このサイトで紹介しているハイスペック機と比較してベンチマークは見劣りするかもしれません。

AnTuTu
※高い方が優秀
Lenovo Phab 2 Pro 84,676
Xperia XA1 Ultra 63,406
Xiaomi Mi MAX 74,894
Xiaomi Mi MAX 2 60,672

前モデルの「Xiaomi Mi MAX」からAnTuTuのベンチマークスコアが下がっています。

これは、「Xiaomi Mi MAX」は「Snapdragon 625」を性能が高い「Snapdragon 652」を使用してからです。

ですが、「Snapdragon 652 → Snapdragon 625」は一世代進んでおり、14nmプロセスで構成されています。

そのため、ハイスペックを要求するアプリについては、スムーズに動作しない可能性がありますが、そうでない場合は、むしろ電力効率が向上しているため、電池持ちがよくなっています。

カメラ

「Xiaomi Mi MAX 2」はデュアルLEDフラッシュを搭載した12MP、f値2.2のメインセンサーと5MPのインカメを備えています。

ちなみに全モデルの「Xiaomi Mi MAX」はメインセンサーが16MPでしたので、カメラの画質劣化のように見えるかもしれませんが、実際はそうともいえません。

「Xiaomi Mi MAX 2」では、ピクセルサイズを1.0μmから1.25μmに拡大しているため、全体的な画質は大きく向上しています。

実際に「Xiaomi Mi MAX 2」で撮影した画像がこちら

■写真1

■写真2

背景のぼかしをいれることが難しいのですが、画質については、全く問題なく非常に美しく撮影できていることがわかるかと思います。

また、カメラのシャッターを切る速度、HDRの撮影速度については、他のライバル機と比べて優れているので、写真を撮るのが好きな方におすすめです。

写真を撮る
(秒)
HDR
(秒)
Lenovo Phab 2 Pro 2.1 3.4
Xperia XA1 Ultra 2.7 5.9
Xiaomi Mi MAX 1.8 3.1
Xiaomi Mi MAX 2 1.5 2.9

ビデオ撮影は苦手で、この価格帯ではめずらしく4K動画も撮影できることが強みではあるのですが、非常に不安定で、オートフォーカスがうまくあわなかったりしたので、4K動画撮影はそれほど期待できないと思っておいた方がいいです。

バッテリー

「Xiaomi Mi MAX 2」のバッテリーは非常に優秀です。

エネルギー効率の優れている「Snapdragon 625」を使用していることもあって、前モデルと比較しても5時間以上も使用時間が向上しています。

他のライバル機と比較しても余裕で上回っています。

まとめ

ハイスペックで重いアプリをゴリゴリ快適に動かすことはできないかもしれませんが、バッテリーの持ちもよく、価格も非常に安価でバランスのとれた端末です。

ハイスペックな端末はメイン機にして、バランスのとれた大画面のサブ機としてちょうどいいと思います。

Xiaomi Mi MAX 2」の詳細は以下で確認してみてください。

Xiaomi Mi MAX 2

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