マクドナルドのソフトツイストは100円で非常にリーズナブルでおいしいことで有名ですが、テイクアウトやドライブスルーの際に注文すると、少し食べづらく、こぼしてしまいそうになったことはないでしょうか。
ここでは、マクドナルドのソフトツイストをカップでお持ち帰りする方法を解説します。
目次
ソフトツイストをカップで持ち帰ることは可能か
- カップで持ち帰り可能
ソフトツイストが販売開始された頃は、カップでの提供についてマクドナルド公式のマニュアルでは明記されていません(実質提供NG)でしたが、現在は提供方法がマニュアルに明記され、対応可能となりました。
提供方法
オフィシャルのルールには、ソフトツイストを通常通り作り、カップをかぶせてひっくり返す方法で提供することが、定められています。(上記の画像を参照)
ただし、ルールを理解していない店舗もまだ一部あり、店舗によっては、以下の画像のような提供方法を取っている店舗もあります。
コーンが大好きな方が、コーンなしでソフトツイストを提供されてしまうと、悲しいので、注文する際は、コーンが必要かどうかを合わせて店員さんへ伝えることをおすすめします。
注文方法
ポイントとしては、基本的にはコーン付きで提供されるルールとなっていますが、コーンをつけない店舗もあるため、念の為にコーンが必要な場合は「コーン付きで」という言葉を添えるようにしましょう。
お店に嫌がられないか
よくある裏技系のオーダーは、お店に負担をかけるものが多く、混雑時には注文を避けた方がいいものが多いのですが、ソフトツイストのカップ提供は店舗マニュアルおよびシステムが対応しているため、あえて避ける必要はありません。
マクドナルドの公式サイトのQAにも以下のとおり記載されています。
ソフトの量の違い
ソフトツイストを持ち替える方法は全部で3つ。
- 通常通り持ち帰り
- ソフトツイストをひっくり返してカップで持ち帰り(コーンあり)
- カップにソフト部分だけいれて提供(コーンなし)
この3つのソフトの量ですが、すべて同じです。
マクドナルドのマニュアルには、ソフトツイストのソフトの量は決められており、公式サイトにも量が規定されています。
提供方法が異なる場合でも、標準製品重量(コーン不要の申し出があった場合は例外)を守るために、ソフトの量は同じにしなければいけないためです。
そのため、コーン不要した方がお得などは特にないため、好みで提供方法を選択するようにしましょう。
まとめ
ソフトツイストのカップ提供はオフィシャルでも対応すること明示されているので、遠慮なく必要であればカップ提供の依頼をするようにしましょう
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