エアコンを格安で購入する方法|ダイキンを例に工事費込みはお得でない理由を解説

エアコンは今や冷暖房や除湿だけでなく、送風機能と除菌機能で室内の空気環境を整えたりと、様々な用途でされるようになり、一家に複数台設置するのが当たり前になりました。
その割に家電量販店に行ってもなかなかいい値段がするのは、

・海外製の安い商品がその他の家電類と比較して、日本で販売されていない
・取り付け工事というエアコン本体に加えて費用がかかる

ためです。

エアコンが古くなってきたので買い替えたり、子供部屋に必要になったりした場合に、大きな出費となりますが、その出費をできるだけ抑える賢い方法を解説します。

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なぜエアコンは高いのか

海外製の安い商品がないため、競争が起こっていない

冷蔵庫や電子レンジなどは、一部の高機能な商品を除き、本来の機能に絞った商品は、昔にくらべて大きく価格が下がっています。
家電量販店に行くと、冷蔵庫や電子レンジを探していれば一度は聞いたことがあるかもしれませんが、

・ハイアール
・ツインバード
・AQUA

など非常に低価格で性能がいいものが揃っています。

一方で、エアコンコーナーにいくと、低価格なものは

・コロナ(CORONA)

くらいで、そのほかはすべて日本のメーカーばかりです。

そのため、競争が起こらず価格が高止まりしているのが現状です。

取り付け・取り外し工事が必要

家電量販店のプライスカードをよく見ると、基本的には取り付け取り外し工事込みの価格で表示されています。

工事費用を抜いてもらっても、工事委託することで工事業者からマージンを取っている分割引がつかなくなるので、対して安くなりません。

取り付け業者も家電量販店に、自社を使ってもらうために、1件あたり数千円支払っているため、取り付け工事自体もなかなか安くなりません。

価格を抑える方法

結論からいうと、エアコン本体と工事をばらばらに購入、依頼することです。

こうすることで、エアコン本体代と工事費用の中に含まれていて、実質私たちが負担している「家電量販店の工事取次手数料」「工事業者から家電量販店に支払われるインセンティブ」分が削減できるからです。

さらに6つのポイントがあります。

家電量販店で購入しない

エアコン本体を家電量販店で購入すると、取り付け工事込みの価格となっているからです。

なんとか説明して工事費用を削ってもらっても、「工事業者から家電量販店に支払われるインセンティブ」がなくなるため、ほとんど安くなりません。

そのため、家電量販店では購入しないようにしましょう。

ネットで購入する場合も工事費セットの商品を購入しない

家電量販店で購入しない理由と同様です。

エアコン本体のみをネットで購入する

家電量販店は取り付け工事込みの価格が前提なので、ネットでエアコン本体のみを購入するようにしましょう。

エアコン本体は1年前のモデルを購入する

ある意味常識かもしれませんが、新モデルよりもひとつ型落ちしたモデルは価格が下がるためです。

そこで問題になるのが、1世代古いモデルはカタログがなくどの商品にどんな機能が搭載されているかわからないことです。

この問題は、1世代古いモデルをネットで選んだことがない人にはちょっとわかりずらいかもしれないので、例を上げます。

この記事を書いているのは、2017年ですが、例えば、

2016年のダイキンのエアコンで除菌機能である「ストリーマ」機能がついている一番安価なモデルを購入する場合

を考えていましょう。

まず、ダイキンのホームページで2016年モデルのエアコンの仕様を調べようとしても、該当のページが見つからないことがわかると思います。

仕方がないので、2017年最新モデルをまず確認し、そこから古いモデルをたどることにします。

代表的な機能からエアコンを探す」から 一番安価なモデルは「Eシリーズ」ということがわかりました。

2017年の「Eシリーズ」のページをみて、ストリーマ機能がついているのか確認してみよう。
ということで「Eシリーズの紹介ページ」を見てみます。

搭載されている機能が紹介されていますが、下までスクロールすると

「ストリーム」にチェックが入っているので、対応してそうです。

では、2016年のEシリーズは対応していたのか確認したいのですが、ダイキンのページを探索していると、「製品カタログの一覧」のページを発見しました。

ですが、2016年のEシリーズはどのカタログに掲載されているかわかりません。

2016 エアコン」で検索してみます。

「(量販)ルームエアコン 2017年4月発行(43ページ、44ページ)」をクリックすると、見つかりました!!

が、「ストリーム」に対応しているかどうかが記載されていません。

というような感じで、一つ前のモデルはどんな機能が搭載されいているのかわからないことが多いです。

ちなみに、2016年Eシリーズは「ストリーム」に対応していません。

ですので、めんどくさいのですが、個人的には間違わないように、家電量販店に行って、話をきいてくるのがいいと思います。
※購入しちゃだめですよ!

価格.com 以外も検討する

昔は「価格.com」は本当に最安商品ばかりでした。

私も家電を買うなら「価格.com」一択でしたが、今はそれほどお得ではないことも多くなってきています。

例えば、以下の商品ですが、「価格.com」では、この記事を書いている時点では78,000円です。

価格.com:S28TTFXS-W

一方で、例えば楽天で同じ商品を検索すると

楽天:S28TTFXS-W

78,000円よりは高いのですが、ポイント10倍キャンペーンや20倍キャンペーンをよく行っているので、その場合は、楽天で購入したほうがお得になります。

ただし、ポイントなどを考慮してもあまり価格が変わらないのであれば、「価格.com」をおすすめします。

工事業者は一括見積もりサイトを利用する

「価格.com」や「Amazon」、「楽天」、「Yahoo」などいろんな通販サイトで価格を比較して、エアコン本体を購入したなら、次は工事業者の選定です。
※自力でも工事は可能ですが、故障の原因となるので、業者に依頼することをおすすめしますが、どうしてもチャレンジしてみたい方は、私が自力で取り付けた手順をご紹介します。

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業者の選定方法ですが、一括比較見積もりサイトを使用することをおすすめします。

例えば、以下のようなサイトです。

エアコン一括比較見積もりサイト

家電量販店のエアコン工事セットの工事業者は、工事費用が割高に設定されていますが、こういった一括比較見積もりを行うと、お互いに競争し合うので、最安価格となりやすくなります。

まとめ

同じもの、同じ工事をするなら最も安価な方法を選ぶにこしたことはありません。

私はこの方法でエアコンの取付・取り外しや購入費用を節約しましたが、実際やってみるとちょっとめんどうだったりします。

それを面倒と感じて、家電量販店に任せてしまうか、節約するためにすべて自分で手配するかは人の好みにも依るので、自分に合った方法を選択してください。

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