最大33%還元されるさいコインのキャンペーンがかなり盛り上がっているところではありますが、チャージすることができるクレジットカードがイオンカードのみという縛りがあります。
イオンカードを持っていない方は、現金か銀行振込でチャージすることになりますが、これもまたかなり不便でかつクレジットカードよりもポイント還元率が低いというデメリットがあります。
かといって、これのためにわざわざイオンカードを発行するのか悩みどころではありますが、実はイオンカードは最短5分で即時発行が可能で、この即時発行したイオンカードはその場ですぐにさいコインチャージすることが可能です。
そこで、今回は、さいコインチャージのためにイオンカードを発行する最も簡単でお得な方法を解説していきます。
さいコインを最大限活用するための方法についてはこちら

目次
さいコインを活用するためにイオンカードを発行すべき理由・メリット
改めて、さいコインをお得に使うという観点から、イオンカードを発行すべき理由とメリットを整理していきます。
初回チャージポイント
「現金・銀行口座」もしくは「クレジットカード」で10,000円以上をチャージすることで初回チャージポイント2,000円分を獲得することができます。
これは「現金・銀行口座」と「クレジットカード」それぞれで付与することが可能ですので、以下のとおりそれぞれ10,000円ずつ(計20,000円)チャージすることで通常チャージポイントも含めて4,500円分ゲットすることが可能です。
- 現金・銀行口座で10,000円チャージ|2,000ポイント(+200ポイント:通常チャージポイント)
- クレジットカードで10,000円チャージ|2,000ポイント(+300ポイント:通常チャージポイント)
これが現金のみのチャージしかしない場合はクレジットカード分の初回チャージポイント2,000円を得ることができなくなるため、非常にもったいないことは明らかです。
通常チャージポイント還元割合が現金・銀行口座よりも大きい
初回も含めて、2回目以降もポイントが付与されますが、以下のとおり付与されるポイント割合が異なります。
- 現金・銀行口座|チャージ額の2%
- クレジットカード|チャージ額の3%
1%を重くみるかどうかですが、現金・銀行口座はチャージがかなり面倒である一方で、クレジットカードはさいコインアプリ内で完結して、ほぼ手間がかからないことを考えると、ポイント還元率も高く便利なので、クレジットカードチャージを強くおすすめします。
申し込み当日に発行することができるイオンカードを使用する
クレジットカードが便利でポイント還元率が高いことがわかっても、イオンのクレジットカードの発行が面倒くさいと思われるかもしれません。
ですが、イオンカードは公式で最短5分で即日発行する仕組みがあり、これを使えば、クレジットカードでチャージしたいと思った当日中にクレジットカードチャージが可能です。
お得にイオンクレジットカードを発行する方法
ハピタスというポイント還元サイト経由でイオンカードを発行します。
資料請求や商品購入、クレジットカード発行などをハピタス経由で申込むと1ポイント=1円のポイントが還元されます。
ハピタスを経由することによるデメリットは特になく、ハピタスを経由しても公式で提供されているキャンペーンなどはすべて適用することができるので、ハピタスで提供されている申込み類はすべてハピタス経由で申込むことをおすすめします。
今回も、イオンクレジットカード発行はハピタス経由で申込むことが可能で、公式のキャンペーンに加えて現在は3,000ポイント=3,000円ゲットすることができます。
注意点
イオンクレジットカードは絵柄が異なるものがいくつかあり、機能や特典、申込み方法は同じですが、ハピタス経由で踏むリンクは、どの絵柄のカードを発行するかをあわせる必要があります。
具体的には、通常のイオンカードを契約する場合は以下
例えば、ミリオンの絵柄のカードを発行したい場合は以下
それぞれリンクを踏んだ後の遷移先はどちらもイオンカードの公式サイトとなっていますが、通常のイオンカード用のリンクを踏んで、公式サイトにいった後にミリオンの絵柄のカードを発行するとポイント還元対象外になるので注意です。
即時発行で申し込みを選択
発行方法が2種類あり「即時発行」と「通常発行」があります。
通常発行は一般的なクレジットカードと同じく、WEB上で申し込みをした後に、クレジットカードが発行されて、郵送で手元に届いてから使う。という流れになります。
一方で、「即時発行」は申込んだら直ぐにイオンカードのマイページが作られて、マイページに入るとカード番号・有効期限・セキュリティコードを確認することができ、インターネット等でクレジットカードを登録して商品購入ができます。
さいコインにおいてもカード番号・有効期限・セキュリティコードさえあれば、さいコインをチャージすることができるので、「即時発行」で発行すると当日中にクレジットカードチャージすることができます。
本人認証サービス(3Dセキュア)の登録を忘れずに
即時発行したイオンカードに本人認証サービス(3Dセキュア)登録をしていないとチャージすることができません。
Xを見るとここでつまづいている方も多いのでチェックしてみてください。
イオンクレジットカードのホームページをみると、即時発行した場合であっても、翌日からしか本人認証サービスを登録することができないと記載されていますが、「お急ぎの方」は当日中にできます。
- 即時発行当日に本人認証サービスを登録したい|自分でここから登録
- 翌日以降に本人認証サービスを使用したい|発行日翌日に自動的に登録される
>本人認証サービスをカード発行当日中に利用できるようにしたい場合
イオンカード発行からさいコインクレジットカードチャージまでの流れ
簡単に流れをまとめます。
まとめ
さいコインのクレジットカードチャージがイオンのクレジットカードのみであることに疑問は感じつつ、おそらくさいコインアプリの開発はイオンが担当しているため、これからもクレジットカードブランドを広げていくことはないと思われます。
即日発行可能といっても多少は面倒ではありますが、一度作ってしまえばチャージは非常簡単で、かつ初回ポイントや通常ポイントも現金・銀行口座よりも優遇されているため、これを機にイオンカードを作ってみてください。