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Vidmore 動画変換レビュー|機能・特徴・使用方法解説

カメラで取った映像をiPhoneで見るために動画変換したい。

ついでに、ちょっとした動画編集もしておきたい。

そんな「動画変換」+「簡単な編集」機能を持ったソフトウェアの需要が高まっている昨今ですが、その中でも最も注目を浴びているソフトといえば、この「Vidmore 動画変換」ではないでしょうか。

シンプルでUIも洗練されていて、価格も他の製品よりも安価で有名な「Vidmore 動画変換」ですが、永年ライセンスを購入しましたので、レビューしていきたいと思います。

Vidmore 動画変換とは

メインの機能としては、あらゆる拡張子の動画を目的のフォーマットへ変換する機能です。

そのため、自分が持っているデバイスごとに簡単に変換して楽しむことができるようになります。

例えば、iPhoneで取った映像をBlu-rayに焼きたい、iPhoneで取った映像をプレステ5に取り込んでテレビ画面で家族と楽しみたいといった感じです。

変換前に簡易な動画編集をすることができます。

よくあるケースとしては、子供のお遊戯会をビデオカメラで撮影したが、オープニングからエンディングまですべて撮っていて、iPhoneへ送るときには、自分の子供が写っている数分のシーンだけ送りたいといったケースがあるかと思います。

この「Vidmore 動画変換」があれば、ビデオカメラからiPhoneへ最適化されたフォーマットに変換しつつ、動画の必要な箇所を切り貼りして送るといった作業がこれ1つで完結させることができます。

その他のポイントとしては、変換の速さです。

他社製品だと、この動画変換の時間が長すぎてソフトウェアを使うこと自体が面倒になりがちだったりするのですが、業界最速を謳うだけあって一瞬で変換が完了してしまいます。

スパム・ウィルスの危険性

本ソフトウェアを紹介するにあたって、「Wireshark」にて3日間不正な通信がないかチェックいたしましたが特に問題ありませんでした。

Wiresharkとは

MEMO
Wireshark(ワイヤーシャーク)とは、ネットワーク上を流れるデータを解析するソフトウェアです。特定のソフトウェアがいつ、どこのサーバーに、何のデータを流しているかなどを確認することができます。

Windows上で必要のない権限やポート開放なども要求してこないため、「Vidmore 動画変換」の中にスパムやウィルスが仕込まれている可能性は0と考えて問題ないと思います。

Vidmore 動画変換の使用画面

まずは以下からVidmore動画変換をダウンロードします。

Vidmore 動画変換公式サイト

ダウンロード後、インストールすると以下の画面が立ち上がります。

ここでは使用感を知っていただくために、動画変換の一連の流れを見ていただくために、一例として以下の動画を変換して簡易な編集をしてみたいと思います。

こちらの動画をビデオカメラで撮影したと想定し、iPhoneへ最適化して送るケースとして考えてください。

30秒とちょっと長いので、変換と同時に簡単な動画の切り貼りをしたいと思います。

動画をドラッグ・アンド・ドロップすると、このような画面がでてきます。

できることが一覧化されていてわかりやすですね。

内容を確認したら「セットアップ」をクリックします。

すると上記の画面になります。

単純に動画変換だけしたい場合は、画面右端の「mp4」と記載されたアイコンをクリックして動画変換へ進むのですが、今回は変換前に簡単な編集をしたいと思います。

動画のタイトルしたの星のステッキのマークをクリックします。

すると、このような動画編集画面となります。

「エフェクト&フィルター」をクリックします。

全体的に明るい動画なので、ちょっと明暗を強調した絵にしたいと思います。

そのときは、上記画像の右下の「Hong Kong Movie」を選択します。

見ている画像の左がbefore、右がafterです。

こんな感じでワンクリックだけでそれなりの動画に仕上げてくれます。

エフェクトを付けたら「OK」をクリックします。

次に動画タイトル下のハサミのマークをクリックします。

この画面がでたら、右端の「終了時点を設定」をクリックすると、動画の長さを変更することができます。

もともと30秒ほどあったのですが、今回はだいたい10秒くらいにしてみました。

問題なければ、「保存」をクリックします。

次に動画を変換します。

右端の「mp4」のアイコンをクリックします。

すると以下の画面が出てくるので、必要なものを選択すればOKです。

どれがいいかわからない場合は、転送したいデバイスを選択することで最適化された動画に変換することができます。

上記の画面に右端に「デバイス」と記載されているところをクリックすると以下の画面なるので、自身の持っているデバイスを選択すれば最適化された動画を作ることができます。

今回はiphone13miniを選択してみました。

選択すると以下の画面に戻ります。

最後に左下の「すべて変換」をクリックします。

変換終了すると、アイコンの下に「成功」という文字が表示されます。

MEMO
この動画の変換は変換時間約1.5秒でした。

以上で動画変換完了です。

完成した動画は以下です。

今回は、ビデオカメラからiPhoneのための動画変換を想定していましたが、MP4 MP3 変換、あるいはMKV MP4 変換のように、このソフトを使ってその他のパターンの変換もサポートできます。

価格

参考:価格の詳細はこちら

ワンポイントのみの利用であれば1ヶ月ライセンスで十分かもしれませんが、やはり永久ライセンスが非常のお得です。

永久ライセンスの場合、3PCまで入れることができるので、例えば自宅のデスクトップPCに入れて、外出中でもOKなように、ノートパソコンにも入れるといったことが可能です。

まとめ

動画変換ソフトはよく似たものが多数ありますが、シンプルにエフェクトをつけたり切り貼りしたりは非常に簡単にできてしまいます。

また、価格も特に永久ライセンスが安価で初心者にもおすすめです。

Vidmore 動画変換公式サイト