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AudGeek Spotify音楽変換ソフトレビュー|高い安全性とシンプルなUI

サブスクで音楽を聞くとなれば第一候補となるSpotify。

無料プランでもAmazon MusicやApple Musicなどと違い、すべての楽曲が聞けるため利用者としては最も多いサービスですが、無料プランを利用するにあたっての最大の弱点は、「オフライン再生できない」ということが挙げられます。

そのため、音楽を聞く場合は常にストリーミング再生(=インターネットに常接)でパケットを思ったよりも消費することや車で楽しんでいる際に、トンネルなどを通ると接続が切れてしまったりとデメリットがあります。

そんなときに活用できるのが「AudGeek Spotify音楽変換ソフト」です。

ここでは、「AudGeek Spotify音楽変換ソフト」とその使い方の解説をしていきます。

AudGeek Spotify音楽変換ソフトとは

「AudGeek Spotify音楽変換ソフト」とは、Spotifyの曲を無料プランの場合でも無料でダウンロードすることが可能となるソフトウェアです。

事前に音楽をダウンロードすることができるため、家のWi-Fi環境などダウンロードしておけば、電波が入らないオフラインであったとしてもSpotifyを楽しむことができるようになります。

Spotifyの無料プランは広告が入ったり、スキップ制限があるなど、無料で使用できる代わりに制限がいくつかあり、一方で有料プランは980円からとちょっと契約するのに躊躇する価格かつオフライン再生のために曲をダウンロード可能ですが、Spotifyでしか再生できないなど不便です。

MEMO
利用しているWALKMAN再生などはできません。

ですが、「AudGeek Spotify音楽変換ソフト」でSpotifyの曲をダウンロードしてしまえば、オフラインで曲を楽しむことができる上に、Spotify以外のアプリやWALKMANなどで音楽を再生することが可能となります。

使い方

この手の他のソフトと異なり使用方法は非常に簡単です。

まずは、以下から「AudGeek Spotify音楽変換ソフト」をダウンロードして、パソコンへインストールします。

AudGeek Spotify音楽変換ソフト

インストールが完了したら、「AudGeek Spotify音楽変換ソフト」を起動します。

起動すると以下の画面になりますので、Spotifyへログインしてください。

MEMO
Spotifyのアカウントがない場合は、アプリやパソコンからアカウントを作ってから再度試してください。

ログインすると通常のSpotifyの画面が表示されます。

Spotifyを普段利用している要領で検索ボックスに好きな曲名やプレイリスト名、アルバム名などを入れて検索します。

お目当ての曲を見つけたら、右下の赤丸のボタンをクリックするとダウンロードフォルダに移動されます。

次に、右下の変換をクリックするとダウンロードが開始されます。

使用方法は以上です。

AudGeek Spotify音楽変換ソフトの違法性

音楽のダウンロードとして切っても切り離せないのは著作権についてです。

一見、音楽のダウンロードはすべて違法と思われている方も多いのですぐあ、実は、音楽のダウンロードは「個人で」楽しむ範囲で利用する場合については、違法とはなりません。

最近では音楽データのダウンロードが主流ですが、一昔前までは、CDのレンタルショップに行って音楽のCDをレンタルし、自宅のCDへ焼いてそのCDで音楽を聞いていたかと思います。

これも音楽を別のCDへコピーしていることとなりますが、これが許されているのも「個人で」音楽を楽しむ範囲であれば違法とはならないためです。

違法となるケースは、著作権法30条1項で定められている私的利用の範囲を超えて使用した場合です。

>参考:著作権法

例えば、ダウンロードした音楽を不特定多数の人に聞かせたり、それに対して「有償」で販売したり、焼いたCDを「友人」にあげたりなど、個人で楽しむ範囲を超えた場合です。

MEMO
そのため、「個人で」楽しむ範囲で音楽をダウンロードしたことで、逮捕された事件なども発生していません。

参考までに、音楽をダウンロードしインターネットのオークションサイトで販売したことで逮捕された事例をご紹介します。

著作権違反事例

つまり、音楽を「個人で」楽しむ範囲を超えて取り扱った場合に違法となります。

MEMO
AudGeek Spotify音楽変換ソフトのダウンロード画面にも「個人利用に限られます」と記載があります。

以上から、Spotifyの音楽をダウンロードして、個人で楽しむ場合については、日本の法律上問題なく、誰かにSptifyの音楽をダウンロードしていることを知られたとしても全く問題ありません。

ただし、「Spotify」の利用規約違反です。

Spotifyの利用規約

Spotifyの利用規約の中に、以下のような記述があります。

コピー、複製、再配布、「リッピング」、録音、転送、上演、フレーミング、公衆へのリンク、公開もしくは放送、公衆への提供、または本契約もしくは適用法に基づいて明示的に許可されていない、もしくはその他の形で知的財産権を侵害するその他の使用。

「AudGeek Spotify音楽変換ソフト」の仕組みとしては、Spotifyのサーバーから音楽をダウンロードしているわけではなく、Spotify上で音楽を再生し、その音を「録音」するという方式を取っています。

そのため、正確には「コピー」、「複製」には該当しませんが、同等の行為を行っているとみなされる可能性が非常に高いため、Spotifyの利用規約違反であると考えておくのが安全です。

「AudGeek Spotify音楽変換ソフト」の仕組み上、Spotify側からは、音楽がパソコンで流れているようにしか見えないため、Spotify側でダウンロードを検知することは不可能ですが、リスクがあることは理解しておくようにしましょう。

MEMO
パソコンでSpotifyの音楽を流して、自分のスマートフォンの録音機能で音楽を録音しても、Spotifyから検知できないという理屈です。

結論としては、「日本の法律上、違法ではないため逮捕はされない」が「Spotifyの利用規約違反なのでアカウント停止のリスク」はあるものの「Spotifyでは検知できない」といった感じです。

スパム・ウィルスの危険性

本ソフトウェアを紹介するにあったって、「Wireshark」にて3日間不正な通信がないかチェックいたしましたが特に問題ありませんでした。

Wiresharkとは

MEMO
Wireshark(ワイヤーシャーク)とは、ネットワーク上を流れるデータを解析するソフトウェアです。特定のソフトウェアがいつ、どこのサーバーに、何のデータを流しているかなどを確認することができます。

Windows上で必要のない権限も求められないので「AudGeek Spotify音楽変換ソフト」の中にスパムやウィルスが仕込まれている可能性は0と考えて問題ないと思います。

価格

価格は上記の通りです。

Spotifyの音楽をダウンロードし続けることができると考えれば、「1PC 永久ライセンス」は非常に安いと思います。

ただ、おすすめとしては、まずは「月間ライセンス、1PC」を契約して、ほしい曲を1ヶ月間ですべてダウロードしてしまうのが最もコスパがいいです。

使用してみて継続的に利用したくなれば、その後に年間ライセンスを購入することをおすすめします。

無料バージョンも配布されているので、まずは無料で使用してみてください。

AudGeek Spotify音楽変換ソフト

MEMO
無料お試し版は、1曲の長さが3分のものしか変換できないので注意です。

まとめ

こういった類のソフトは多数ありますが、安全に簡単にSpotifyの曲をダウンロードするソフトとしては、「AudGeek Spotify音楽変換ソフト」が最もおすすめです。