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【2024年版】ハイスペック中国製スマホおすすめランキング|SIMフリー端末

Huawei、Lenovoなどのブランドについてはお聞きしたことがあるかもしれませんが、日本ではあまり聞き馴染みのない「Xiaomi」や「LeTV」など世界では人気が高まっています。

急速に人気が上昇しているのは、昔は中国製といえば、偽造品を掴まされたり、故障機が送られてきて、返品受付しない、修理もしない、サポートしないなどが平気で行われていました。

ですが、今や例えば「Xiaomi」は中国の「Apple」と言われる程、信頼を勝ち取り世界でも先進国15ヶ国以上で販売されているように、まずそういった詐欺メーカーは淘汰され、優良なメーカーがほとんどです。

2012年頃は、通信方式の違いから中国製のスマートフォンは日本では使用できませんでしたが、「LTE」、「4G」などと呼ばれる世界標準の次世代の通信方式が世界でも普及し、世界で販売する中国企業は当然その通信方式に対応する端末を製造しており、日本でも快適に使用できる環境が整いました。

そのため、今まで中国製は安かろう悪かろうだったのですが、今やハイスペックで日本で販売されている製品と比較して基本的には半額以下で購入できるようになりました。

今回は、その中でも信頼できるブランドの中で、おすすめのスマートフォンを紹介します。

1位 OnePlus 5

このスペックに対して日本の製品で太刀打ちできるものはなく、例えば「Xperia XZ Premium」などを優に超えるスペックのため、動作は快適、かつ軽くて薄いにも関わらず大容量のバッテリーを備えています。

さらに「OnePlus 5」のRAMは脅威の8GBです。

日本で販売されている2017年のフラグシップモデルの「Xperia XZ Premium」「Galaxy S8」「HTC U11」でも4GBで「OnePlus 5」の半分しかありません。

また、それだけではなく、ソニーのカメラセンサーを積んでいるので、写真も非常に美しく撮影することができたりと、細かい部分に一切手を抜いていない仕様となっています。

そしてこれをナンバー1に選んだ理由は、このハイスペックに対して価格が安いことです。

「OnePlus 5」が採用している「Snapdragon ™ 835」を搭載している端末の価格は軒並み10万円近くしますが、「OnePlus 5」はその半分程度の価格で購入することができます。

「OnePlus 5」のデメリットである「防水・防塵機能なし」、「ワイヤレス充電機能なし」、「MicroSDカード非搭載」であることを受け入れることができるのであれば、ハイスペックに全力投球して、価格を究極まで低減した「OnePlus 5」をおすすめします。

■レビュー

非公開: 2018年世界最高スペックの OnePlus 5 レビュー|SIMフリー中華スマートフォン

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OnePlus 5

2位 Xiaomi Mi Mi

少し高価かもしれませんが、最上位クラスのスペックで画面占有度が最も高く、見た目が美しいものがこの「Xiaomi Mi Mix」です。

・3辺狭額縁のベゼルレスディスプレイ

・美しいセラミックボディ

・最高クラスのスペック

を兼ね備えた素晴らしい端末です。

スペックだけで評価すると、1位の「OnePlus 5」と十分戦えるスペックなのですが、2位の理由は価格です。

中華スマホの中では、比較的高価な部類に入ります。

ですが、その価格を出しても後悔しないほどすばらしい端末です。

■レビュー

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Xiaomi Mi Mix

3位 OnePlus 3T

「OnePlus 3T」は、1位でご紹介した「OnePlus 5」の旧モデルになります。

旧モデルとはいえ、「OnePlus 5」がリリースされるまでは、最高クラスのスペックを誇っていただけあって、今でもスマートフォンに求められる機能がすべて平均を大きく上回っています。

特にRAMは6GBとあり、日本で発売されているフラグシップモデルが4GBであることを考えるとまだまだ上位を張れるスペックです。

新モデルが発売されたことで、もともと安価であった価格がさらに下がっているので、「OnePlus 5」や「Xiaomi Mi Mix」までは手がだせない、だけどハイスペックな端末がほしい方におすすめします。

■レビュー

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OnePlus 3T

4位 UMIDIGI Z Pro

とはいっても中国製はちょっと不安。

そんな方でも安心なハイスペックスマートフォンが「UMIDIGI Z Pro」です。

コストパフォーマンス的には「OnePlus 3T」に一歩及ばないかもしれませんが、この「UMIDIGI Z Pro」を構成している主要部品は日本製を使用しています。

・ディスプレイ→シャープ

・カメラ→ソニー

・バッテリー→ソニー

特に、中国製に限らず日本製でもスマートフォンはディスプレイ関連のトラブルが多いため、ディプレイがシャープの液晶を使用していることだけでも非常に信頼度は高く、安心して使用することができます。

■レビュー

非公開: UMIDIGI Z Pro レビュー|日本メーカーの部品で製造されたハイスペックファブレットスマホ

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UMIDIGI Z Pro

5位 Leagoo T5

1万円台でハイスペックなスマートフォンがほしい。

そんな要望に応えてくれるのが、この「Leagoo T5」です。

CPUは「MT6750T」で「1.5GHz オクタコア」、RAMについては4GBであり、2万円台クラスのスペックを1万円台で実現しています。

また、低価格の中華スマホにありがちなボディがプラスチック素材というわけではなく、iPhoneと同様のアルミボディで高級感があります。

さらに、最近のハイスペック端末の標準仕様となりつつあるデュアルレンズを備えており、背景をぼかすなど、プロレベルの写真を撮影することができます。

■レビュー

非公開: Leagoo T5 レビュー|1万円台で購入できる4GB/RAMのファブレットスマートフォン

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Leagoo T5

6位 Xiaomi Mi 6

2017年のハイスペックスマートフォンと名乗るための前提条件である「Snapdragon 835」を採用しているにも関わらず比較的安価に購入できる端末です。

「OnePlus 5」のように他のハイスペックな端末が「RAM:4~6GB」のところを脅威の「RAM:8GB」であったり、「Xiaomi Mi MIX」のように画面占有率が「91.3%」と世界ナンバー1といった尖った特徴はないのですが、ハイスペック端末と呼ばれる中では、スペックと価格のバランスが取れています。

唯一気になるのは、カメラまわりで、レビューでは解説していますが、シャッター速度や動画撮影などは他のライバル機器から差を付けられています。

一方で、輝度が非常に高いので画面はかなり美しく見えます。

カメラはあまり使わない、使ってもシャッター速度は気にしない。
それよりも、普段目にする画面の美しさ重視!

という方におすすめします。

■レビュー

非公開: Xiaomi Mi 6 レビュー|ハイスペックで安価な最強コスパの中華スマホ

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Xiaomi Mi 6

まとめ

2017年8月現在のスペックとコストのバランスがいいスマートフォンを紹介しました。

ですが、日々素晴らしい製品はリリースされ続けています。

また、新しい商品が販売される度に、アップデートしていきます。