「ビジネス用ノートパソコンといえばLenovoのThinkPad」と言われる程、昔は法人よりに寄っていたパソコンメーカーでしたが、今はコンシューマー向けにも積極的に販売していて、スペックの割にめちゃくちゃ安いのが特徴です。
実は、あまり印象がないかもしれませんが、Lenovo(レノボ)はこのサイトでもよく紹介する中華系メーカーだったりするのですが、Lenovo(レノボ)になる前身は皆さんも一度は聞いたことがある「IBM」です。
昔はIBMではパソコンを作っていたのですが、企業向けにスパコンやサーバー、サーバーソフト開発に集中するために、パソコン部門を売却したのですが、その売却先が「Lenovo(レノボ)」なのです。
そしてLenovo(レノボ)が引き継いだ後も、IBM時代から引き続き日本の神奈川の工場でパソコンを製造しているので、安いだけでなく品質に定評があります。
そんな安くて品質も十分、価格.comでノートパソコンを選ぶと必ず選択肢として上がるLenovo(レノボ)を最安価格で購入する方法を解説していきます。
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目次
ポイントサイト経由での現金キャッシュバック
Lenovo(レノボ)で配布されているクーポンなどは、公式サイトから申し込むと特別なコードをいれる必要なく最安になります。
ここからさらに割引する方法。
それは、ポイントサイト経由で購入することです。
イメージとしては、価格.comがLenovo(レノボ)から取っている手数料の一部を還元してもらうといった感じです。
価格.comはどのようにして利益を上げているかというとこんな感じで、企業からの紹介料で成り立っています。
今回の裏技は、ポイントサイトを経由して購入することで、価格.comに入っていた紹介料の一部を還元してもらうといった方法です。
そして、Lenovo(レノボ)のパソコン類を購入した際に、ポイント還元できるサイトでポイント還元率が最も高いのが、「ハピタス」です。
ハピタス経由の場合、購入金額の「3.6%」が還元されます。
ハピタスの場合は「1ポイント=1円」で現金還元可能なので、3.6%割引で購入することができる計算です。
例えば、60,000円のパソコンを購入する場合、2,000円ちょっと安くなる計算です。
上記の画像の「ポイントを貯める」をクリックするとLenovo(レノボ)の公式通販サイトへ飛ぶので、自分でネットで検索して公式通販サイトへアクセスするのと全く同じです。
大きな還元にはならないかもしれませんが、リスク0で実質現金還元を受けることができて、ポイントサイトを経由することのデメリットは一切ないので、Lenovo(レノボ)で購入する場合は、かならず「ハピタス」を経由するようにしましょう。
ハピタスは以下から登録することができます。
Lenovo(レノボ)のパソコンの購入ルート
Lenovoのパソコンを購入する購入ルートは大きくわけて5つ。
- 家電量販店(完成品)
- 家電量販店(レノボカスタムショップ(カスタム品))
- ネットショップ(Amazon、Yahoo、楽天など)
- 価格.com
- Lenovo公式通販サイト
一般的に、パソコンを購入するルートととして、安い順に並べると以下のようになることが多い傾向にあります。
・価格.com
・ネットショップ(Amazon、Yahoo、楽天など)
・家電量販店(完成品)
・家電量販店(レノボカスタムショップ(カスタム品))
・Lenovo公式通販サイト
ですが
Lenovo(レノボ)の場合は特殊で普通に購入する場合は以下のようになります。
・価格.com=家電量販店(レノボカスタムショップ(カスタム品))=Lenovo公式通販サイト
・ネットショップ(Amazon、Yahoo、楽天など)
・家電量販店(完成品)
家電量販店(完成品)
家電量販店に行くと、各種メーカーの完成されたパソコンが並んでいますが、この並んでいる商品を購入するパターンがこれに当たります。
1年~2年前程度の型落ちレベルなら、これから紹介する購入方法の方が間違いなく安くなるので、基本的には家電量販店=ショールームとして利用するのがいいでしょう。
ちなみに価格交渉も量販店ならできますが、対して安くならないのでやるだけ無駄です。
家電量販店(レノボカスタムショップ(カスタム品))
一部の量販店(ビックカメラ渋谷東口店 別館など)では、写真のようなレノボカスタムショップがあったりします。
レノボカスタムショップでは、ThinkPadをはじめとするレノボの豊富な製品ラインナップを手にとって確認することができるので、レノボのパソコンを購入すると決まれば、必ずショールームとして活用するようにしましょう。
ちなみに、ビックカメラに入っているからといって、ここで購入してもビックカメラのポイントは付きません。※ヨドバシカメラにはいっているレノボカスタムショップも同様に、ヨドバシゴールドポイントは付きません。
その理由としては、ここで提示される価格は、Lenovoの公式サイトを使って算出していて、ビックカメラ・ヨドバシカメラから出されている価格ではないためです。
また、値切り交渉も不可です。
価格.com
家電類を買うなら、まず皆さんが見られるのは価格.comじゃないでしょうか。
ですが、Lenovo(レノボ)の場合は、実際に価格.comで調べていただくとわかると思いますが、購入しようとすると、Lenovo公式通販サイトへ誘導されます。
クーポンを使った割引価格が表示されていることもありますが、公式サイトで配布されているクーポンと同様なので、価格.comで購入するからといって最安価格になりません。
つまり、公式サイトではハードディスク容量が500GBだけど、価格.com限定モデルは250GBのモデルだから、ハードディスクの容量が減った分、安くなるという仕組みです。Lenovoも価格.comに紹介料を払っているので、特別安くすることができないという事情が有ります。
ネットショップ(Amazon、Yahoo、楽天など)
Amazonや楽天のネットショッピングサイトは、最新モデルは基本はポイントを考慮しても割高になるケースがほとんどです。
ただし、公式通販サイトで販売されなくなった3年~4年前の型落ちモデルを安く販売していたりするので、古い機種がどうしても欲しい場合は、使ってもいいかもしれません。
ですが、スマートフォンをよく使われる方だとわかると思いますが、こういった精密機械はできるだけ新しい製品を使った方が無難だと思います。
Lenovo公式通販サイト
通常、直販サイトは他で購入するパターンと比較すると割高になる場合が多いのですが、Lenovo(レノボ)の場合は、価格.comが公式通販サイトを誘導することからお分かりになるかもしれませんが、公式通販サイト専用のクーポンが割引率が非常に高く、基本的には最安になります。
最安となる購入ルート
5種類の購入ルートで比較すると、最も安くなる可能性がある購入方法は、
・価格.com
・家電量販店(レノボカスタムショップ(カスタム品))
・Lenovo公式通販サイト
となりますが、後に解説する裏技を使って更に安く購入できるのは、「Lenovo公式通販サイト」だけですので、「Lenovo公式通販サイト」で購入するようにしましょう。
次はその最安での購入方法を解説していきます。
基本技(クーポン・割引)で安く買う
裏技に入る前に、大前提として、誰でも簡単に恩恵を受けることができるクーポンや割引について確認していきます。
通常クーポンの入手方法
Lenovo公式通販サイトにいくと表示されている価格が既にクーポンを使用した価格になっています。
いろいろな種類のパソコンを比較する画面でも、クーポンを利用することが前提の価格が表示されます。
この後、お目当てのパソコンを購入画面まで進めていくと、こんな画面になります。
ここで、忘れずに「クーポンを利用」をクリックしてください。
するとこんな画面になります。
ここにクーポン番号が表示されて割引価格が表示されれば、以上でクーポンの適用完了です。
ちなみに「DELL」であれば、「学割」「シニア割」、あとは「メール会員限定クーポン」などがありますが、Lenovo(レノボ)の場合はありません。
まぁ「DELL」のこれらの割引は購入価格の1%割引程度しかないので、誤差の範囲内かと思います。
【2024年版】DELL(デル)のパソコンを安く買う方法|クーポン・割引で最安購入する手順
まとめ
3年~4年前の型落ちなどを購入する場合などの例外の除くと最安で購入する方法は、
・ハピタスを経由
・Lenovo公式通販サイトで購入
となります。
ここで紹介した方法はデメリットは基本的にはないので、こういった裏技を駆使して最安で購入するようにしましょう。
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