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iMyFone MagicMicレビュー|初心者向け安価なボイスチェンジャー

ゲーム実況やライブ配信に利用可能な安価なボイスチェンジャー「iMyFone MagicMic」の機能と特徴をご紹介します。

iMyFone MagicMicの販売会社

iMyFone」は香港に拠点を置く会社です。

ブラウザ上で完結するソフトではなく、パソコンにインストールするタイプのソフトに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、会社を設立してから7年以上も大きなトラブルなく運営されているため、信頼して問題ない企業かと思います。

MEMO
iMyFone関連のソフトウェアのユーザーは1,000万人を超えているため、このあたりも安心材料のうちの一つです。

スパム・ウィルスの危険性

本ソフトウェアを紹介するにあたって、「Wireshark」にて3日間不正な通信がないかチェックいたしましたが特に問題ありませんでした。

Wiresharkとは

MEMO
Wireshark(ワイヤーシャーク)とは、ネットワーク上を流れるデータを解析するソフトウェアです。特定のソフトウェアがいつ、どこのサーバーに、何のデータを流しているかなどを確認することができます。

Windows上で必要のない権限やポート開放なども要求してこないため、「MagicMic」の中にスパムやウィルスが仕込まれている可能性は0と考えて問題ないと思います。

MagicMicの特徴

起動後のメインは以下のとおりです。

UIは非常にシンプルで、自分の声をここで選択したタイプの声に変換してくれます。

例えば、「美人ライリー」を選択するとこんな感じの声に変換されます。

「先輩アリス」であればこんな感じ

「悪魔の声」であればこんな感じ

テレビでモザイクがかかった男性の声のような感じになります。

MEMO
変換前の私の声ですが、30代男性の平均的な音程の声だと思います。

音声の収録方法ですが、実際に聞こえる音声に近づけるためにskypeでの通話の音声を一旦パソコンのスピーカーで流して、マイクで再収録しています。

そのため、変換後の音声はリアルである一方で、逆に若干雑音が多く感じる方もいるかもしれませんが、実際の音声は雑音もほぼなくクリアに聞こえるので安心してください。

MagicMicの使い方

利用用途によって細かな設定方法は異なりますが、イメージはほぼ同じです。

参考までに、skypeで利用する場合は、音声通話画面の下にあるマイクのアイコンをクリックします。

すると、マイク入力を選択する画面になるので、そこで「Voice Changer Virtual Audio Device」というのを選択するだけです。

ゲーム実況で利用する場合、多くの方は「OBS」を利用されているかと思いますが、その場合も同様に、マイク入力に「Voice Changer Virtual Audio Device」を設定すればOKです。

skypeの他に、「Discord」「Webex」や「Teams」などのWeb会議アプリにも同じように設定することで利用できました。

MEMO
特に「Discord」を利用している方に「MagicMic」ユーザーが非常に多いです。

価格

参考:価格の詳細はこちら

汎用性の非常に高いソフトで「永久ライセンス」で3,980円は他のボイスチェンジャーソフトと比較して非常に安価です。

設定方法が複雑で、購入したのになぜかうまく使えない、、、といったことがMagicMicではほぼないので労力とお金が無駄になることはありません。

まとめ

無料のボイスチェンジャーの多くは、ピッチを変えたりする程度で、調整も非常に面倒ですが、MagicMicは設定方法も非常に簡単かつ安価ですので、特に初心者にはおすすめできるソフトです。

iMyFone MagicMic公式サイト