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再生数が上がるYouTube動画編集のテクニック|方法・手順を実例を基に解説

YouTubeブームに乗ってチャンネルを作ってみたけど、なかなか視聴回数、チャンネル登録者数が伸びないと悩んでいる方多いのではないでしょうか。

本記事では具体的に伸びているYouTube動画を例にどういった動画が視聴回数やチャンネル登録者数が伸びているのかリサーチしてみたので、ご紹介したいと思います。

また、記事後半では伸びる動画の本質についても触れています。

テクニックだけでは動画を伸ばすのは限界があると思いますので、是非本質についても読んで頂き参考にしてもらえると嬉しいです。

こういったスキルを持っている方を紹介することができるのであればこちらのアプリで稼ぐことも可能です。

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今回考察するYoutube動画

今回考察するYouTube動画は以下4つです。

上2つは実際人気YouTuberのサンプル動画を細かく考察していって、具体的に伸ばすYouTube動画テクニックを紹介していきます。

下2つはサンプル動画をベースに動画ジャンルとして伸ばす為の特徴をご紹介したいと思います。

  • 桐崎栄二さん
  • すしらーめんりくさん
  • アニメーション動画
  • VLOG系動画

桐崎栄二.きりざきえいじ

桐崎栄二さんは独特のカット割と刺激的な日常系企画でファンを増やしていった実力派YouTuberです。

元々学生の頃から配信されていたので、学業と並行してあの刺激的な企画を継続して投稿していたのはすごいですよね。

サンプルで貼っている動画をベースに桐崎栄二の動画が特徴をご紹介します。

カットを多用し動画全体をリズミカルに

チェックポイント
  • 28秒
まずは動画冒頭から28秒付近までを視聴してみて下さい。

わずか28秒の間で多数のシーンからカットを多用して、動画全体をリズミカルにしてます。

改めてこの28秒の中で使用しているシーンをまとめたらこんな感じになりました。

STEP.1
シーン1
自宅の妹の部屋
STEP.2
シーン2
自分の部屋
STEP.3
シーン3
洗面所
STEP.4
シーン4
2階のエントランス?
STEP.5
シーン5
階段
STEP.5
シーン6
玄関
STEP.5
シーン7
新幹線車両内
STEP.5
シーン8
タクシー車両内

合計8シーンをわずか30秒以内に納めているテクニックと単純にカットをしているだけでなく、効果音やBGM、早送りなどのテクニックを同時に組み込んでリズミカルな動画冒頭部分を作り上げています。

動画冒頭が視聴者を引きつける重要な部分であることを理解しているからこそ力を入れて編集されているのかなと思いました。

テロップや画像による演出


チェックポイント
  • 28秒~1分26秒
  • 35秒のソーセージ、54秒のさんまさんの画像
動画の28秒から1分26秒あたりは桐崎栄二とタクシー運転手との世間話(?)を動画にしているんですが、ここも面白い要素がたくさんあります。

たぶんこのシーンを普通に画面下にテロップを追加しているだけなら、あまり面白みのないシーンだと思いますが、編集の力で魅力的にしています。

私が注目した点は3点あります。

テロップのフォントを内容によって大小を変えたり色を変更

通常会話部分はテロップを小さくして、インパクトのある部分は大きくしていますが、こうすることで視聴者にどこに注目して欲しいのかフォローしている効果があるんです。

テロップの出し方を部分的に変更

例えば41秒でタクシー運転手が「あ〜あ〜あ〜あ〜」と相打ちをしているシーンがありますが、テロップの出し方を工夫して、あえて画面中央に大きめのサイズで一文字ずつ「あ〜」をランダムな位置に出していますよね。

正直そこまで重要なシーンでは無いですが、視聴者を飽きさせないようにテロップで遊ぶことで工夫しています。

キメの部分で画像を挿入

重要なのは「ここだ!」と思っている部分でのみ使用することです。

画像は多用してしまうと、画像部分に視聴者が集中してしまう恐れがあるので注意が必要ですがピンポイントで使用することで動画の質を上げる働きがあります。

今回のシーンだと35秒のソーセージ、54秒のさんまさんの画像ですね。

どちらのシーンも画像があることで視聴者の想像を掻き立てる働きがあってセンス抜群だなと思いました。

チャンネル登録を促す広告を挿入

チェックポイント
  • 1分56秒
  • 4分35秒
YouTubeにとってチャンネル登録者数を伸ばすことは収益にダイレクトに繋がる超重要事項です。

どんな動画でも大抵動画の最後に「よろしければコメント、高評価、チャンネル登録をお願いします」って言ってますよね。

ただし、正直この動画の最後に一連のフレーズを言うパターンは視聴者は聞き慣れ過ぎてしまい、インパクトとしては薄いのかなと個人的には感じています。

一方で桐崎栄二も動画内で視聴者に向けてチャンネル登録を促す戦略は使っていますが、そのやり方が素晴らしいし、記憶に残ります。

1分56秒と4分35秒にチャンネル登録をシーンを挿入していますが、桐崎栄二本人がピアノを演奏しているだけのシーンになります。

ここに「チャンネル登録お願いします」とテロップを出している内容になりますが、「うまいなぁ」と思ったのが2回このシーンを使っていることです。

1回目の1分56秒はわずか2秒だけ挿入していますが、4分35秒の時は20秒くらい同じシーンを使っています。

このように2回同じシーンを使うことで、1回目の短いシーンの時は「うん?なんの映像だ?」っと視聴者に疑問を残して終わらせて、動画の最後2回目のシーンでしっかり映像を見せることで視聴者に「あ、チャンネル登録して欲しいという内容か」と印象を残すことが出来ているんですね。

オープニングからエンディングまでの高低差

チェックポイント
  • 3分20秒〜最後まで

結局動画は冒頭とオチが重要になりますが、桐崎栄二の動画のオチはいつもジェットコースターのように高低差があるので楽しいですよね。

動画後半は家出をしている桐崎栄二とたまたまトイレで出会ったおじいちゃんとの会話シーンになりますが、おじいちゃんに家族が心配しているから家に帰れ的なことを諭されます。

ここから最後どういうオチでこの動画が終わるんだろうと思ったら、実家に帰った桐崎栄二に突然母親が抱きついて「おかえり」と言って幕切れ。

本来全く感動的でも無い動画ですが、最後あえて感動的な雰囲気で動画が終わらせることで、面白さが際立って、動画の評価が上がるっていうことですね。

これは桐崎栄二のオチの付け方のセンスが素晴らしいの一言だと思います。

すしらーめんりくさん

 

すしらーめんりくさんは、実験YouTuber的な立ち位置で、普段絶対にやらないような実験をやってみてどうなるのか試す動画を多数配信しているYoutuberです。

独自の発想力と編集力で現時点でチャンネル登録者数「492万人」、今回のサンプル動画も「2328万回」再生されているまさに伸ばすYoutube動画のお手本のような方です。

この動画を視聴して私なりに何故この動画が伸びたのか考察した結果をまとめてみました。

キャッチーな動画タイトル

まず触れておかないといけないのが、動画タイトルですね。

「1500℃の塩をスイカに流し込んだら大爆発した!!」というタイトルには視聴者の視聴意欲を掻き立てるキーワードが散りばめられています。

例えば「1500℃」という温度は普段想像出来ないような温度ですよね。100度とかであればなんとなく水が沸騰している絵がイメージ出来て「熱そうだな」という印象を持ちますが1500℃になると想像出来ない温度なので、視聴者はどんなやり方で1500℃の環境を作り出すのか興味が出ますよね。

また、「大爆発」というキーワードも重要です。

人間は非現実的な言葉や映像を好むので、大爆発というキーワードに魅力を感じるんですね。

スイカが大爆発するってどんな映像になるの?っと気づいたらクリックしてしまう仕掛けが出来ています。

動画タイトルは伸ばすYoutube動画の非常に重要な要素になるので、意識してタイトル付けをするようにして下さい。

例えば、「激アツの塩をスイカに流し込んだら破裂した」というタイトルよりも「1500℃の塩をスイカに流し込んだら大爆発した!!」の方が具体的な数値や刺激的なキーワードが含まれているので視聴回数の増加が期待出来ます。

ズームアウト & イン


チェックポイント
  • 7秒-9秒
  • 9秒-11秒
すしらーめんりくさんの動画にも桐崎栄二と同様に視聴者を飽きさせない仕掛けを用意しています。

その1つがズームアウト、インを利用している点です。

7秒-9秒、9秒-11秒などズームイン、アウトのカットを多用して、絵を少しずつ変化させて、同じような絵にせず視聴者を飽きさせない工夫をしています。

ズームイン、アウトは使い所を間違うと、違和感のある動画になってしまいますが、すしらーめんりくさんは自然と使えているので素晴らしいと思います。

実験過程が簡潔に分かるスピーディ編集

チェックポイント
  • 1分9秒〜1分13秒
  • 1分34秒〜1分45秒
  • 1分47秒〜2分02秒

すしらーめんりくさんの動画全体のテクニックになりますが、実験過程を簡潔かつスピーディに編集している点は非常に参考になります。

撮影した動画のどの部分をカットしてどの部分を使用するのかは毎回悩むポイントになりますが、特に実験動画の場合は実験過程の部分は単調になりやすい為、編集に失敗してしまうと視聴者がマンネリ化してしまって、途中で動画から離脱してしまう可能性があります。

その点において、すしらーめんりくさんは実験過程でどのような作業をしているのか、失敗映像も含めて簡潔に編集している点が面白みを深めていると思います。

もし、仮にこの動画を単純にスイカが爆発させることに成功した実験パターンのみを配信していたら面白みは半減していたかと思いますが、成功させるまでの過程をストーリー形式で編集している方法は実験系Youtuberにはお手本になると思います。

ボケやオチを視聴者に明示

チェックポイント
  • 53秒〜1分8秒
  • 1分9秒〜1分31秒
  • 2分39秒〜2分55秒

すしらーめんりくさんの魅力の1つはただ単純に実験や検証をするだけでは無くて、ボケやオチを意識した動画構成になっている点だと思います。

なので、動画の所々でボケやオチを組み込んでいますが、明示的に示されているので最後の成功シーンを引き立てる役目を持っています。

例えば50秒付近で水に熱した塩水をぶっかけてどうなるか検証しているシーンがあります。

このシーンはズームイン・アウト、BGMやテロップを使って、ドキドキ感を演出していますが結果的にはほぼ何も起きずに終わってしまうというシーンとなっています。

しかし、最後に失敗に終わってすしらーめんりくさんが呆然としているシーンとテロップで「しょぼかった」と記載することでオチをしっかりと示してめりはりを付ける方法は上手ですよね。

タイトル、サムネイル負けしないコンテンツ

最後、実験系YouTuberの場合最も重要だと思いますが、「タイトル、サムネイル負けしないコンテンツ」作りです。

先ほどタイトル付けは重要だとお伝えしましたが、タイトルがいかに素晴らしい内容であっても結局実際の動画(コンテンツ)がタイトルに合っていないと視聴者は離脱してしまうということです。

これはサムネイルでも同じことですが、視聴者はサムネイルにインパクトがあると魅力を感じて閲覧する傾向がありますが、サムネイルの内容と実際の動画内容が異なることが時々あります。
いわゆる「サムネイル詐欺」ですね。

このやり方で一時的に動画視聴回数を伸ばす戦略を使っている人もいますが、個人的にはおすすめしません。

結局視聴者を騙していることになりますし、継続的なチャンネル運営が出来ないからです。

すしらーめんりくさんは動画タイトル、サムネイルが魅力的でありかつ、動画コンテンツもしっかり視聴者の期待に応えているので、視聴回数も伸びますし、ファンが出来ているのだと思います。

アニメーション系

アニメーション動画といってもワンピースやドラゴンボールなど既に漫画家さんが作った漫画のアニメ動画を配信するという意味ではありません。

アニメーション動画編集ソフトを使って、オリジナルのアニメを作るという意味です。昔は自分でアニメ動画を作ることは敷居が高く、限られたクリエイターしか出来ませんでしたが、今は技術が進歩しており、誰でもある程度のアニメーション動画を作ることが出来るようになりました。

サンプルの動画は「Vyond」というアニメーション動画編集ソフトを使って作成された動画になりますが、ソフトのライセンス料金さえ支払えば誰でも作成することが可能です。

最近は実際に起きた話をアニメーション動画で作成してYoutubeで配信するパターンはトレンドになっているので狙い目かもしれませんね。

自分でアニメーション動画を作成する場合のポイントは以下3点です。

  • 題材はオリジナリティかつニーズがあるトピックを選択
  • セリフの吹き込みが無いと単調になるので別途依頼
  • 視聴者を飽きさせないシーン割やモーション

題材はオリジナリティかつニーズがあるトピックを選択

アニメーション動画は先ほどお伝えしたように編集ソフトがあれば誰でも作れる時代になりましたが、動画を伸ばす為にはオリジナリティのあるネタで幅広い年代にニーズのあることが重要です。

このネタ探しがアニメーション動画の場合は最も重要な作業工程かと思います。

今回の動画であればLINEで実際にあった実話をベースにアニメーション動画を作成していますよね。

また、コンテンツも現実世界でよく起きそうで刺激的な「身内のトラブル」を題材にしています。

多くのYoutube視聴者は暇潰しで動画アニメーションを視聴する為に訪れていますので、期待しているのは「実際に起きそうで刺激的なストーリー」なんです。

この微妙な感覚をイメージ出来ると視聴回数を伸ばすことが出来ると思います。

セリフの吹き込みが無いと単調になるので別途依頼

基本的にはアニメーション動画は通常のアニメと同じで音声を吹き込むことで真の価値を見出します。

アニメーションソフトで動画を作っただけでもYouTubeで配信することは出来ますが、やはり伸びやすい動画は動画に合った音声付きの方が多い傾向です。

私自身、実際セリフが無くテロップを追いかけるパターンのアニメーション動画を観てみましたが、一定時間視聴していると飽きてしまいました。

クラウドソージングで音声吹き込みが出来る人材はたくさんいますので、気になる方は一度チェックしてみましょう。

視聴者を飽きさせないシーン割やモーション

チェックポイント
  • 1分12秒〜2分56秒

アニメーション動画も先ほどご紹介した桐崎栄二やすしらーめんりくさんのように、視聴者を飽きさせない工夫が必要です。

例えばアニメキャラクターの動きは少し大袈裟なくらいの方がインパクトがありますし、シーンによってはリズミカルなカット割やズームイン、アウトを使った方が伝わりやすい時があります。

この部分はある程度経験が無いと難しいかもしれませんが、慣れてくれば感覚的に出来るようになると思います。

また、この動画の場合チェックポイントの時間帯などに実際にLINEのメッセージ画面を表示させているのが特徴的です。

アニメキャラクターの動きと合わせてLINEのメッセージ画面を表示させることで、現実世界で実際にLINEでメッセージのやりとりをしている演出効果を作り出しています。

チェックポイントの時間帯以外にもLINEメッセージ画面を表示することで、リアリティのある世界を表現していますよね。

VLOG系

 

最近地味に伸びてきている動画ジャンルがVLOGです。

VLOGは日常を自撮りして、ただ配信するだけ。

非常にシンプルな動画です。

サンプルの動画はテロップが挿入されていますが、動画によってはテロップも無くそのまま自然体の動画を配信しているケースも存在します。

最初私自身、何故こんな動画が流行るの?っと疑問を感じていましたが、しばらくVLOGジャンルの動画を見続けていたら魅力が分かってしまいました(笑)

ポイントは以下3つですね。

  1. 自分と同じ属性のリアルな生活が垣間見れる
  2. 日常的・平和的な動画に癒しを感じる
  3. 憧れの人の日常生活を知りたい

上記の通りなので深堀りはしませんが、確かに自分と同じ属性の人や自分が憧れている人の日常性生活って気になりますよね。

基本的に配信されている動画で「作られている動画」が一般的なので、本来の性格や表情は見せないことが多いですが、VLOGの場合はまさに通常時の実態を知る事が出来るので、貴重な映像と捉えることが出来ます。

また、ずっと見ていると日常的・平和的なシーンによって癒されてストレスが発散出来る効果を感じることが出来ました。

VLOGは一般人の方が参入しやすく、伸びやすいジャンルなので最初にチャンレンジするならおすすめ出来るジャンルです。

伸びるYouTube動画の本質

ここまで実際の動画を参考にしながら、伸びるYouTube動画のテクニック部分をご紹介してきました。

是非一つずつチェックして頂いて、自分なりにアレンジしてもらえたら嬉しく思います。

ご紹介したテクニック部分も動画を伸ばす為に非常に重要ですが、これからお伝えする「本質」部分を抑えておかないと、いかにテクニック部分を学習しても伸ばすことが出来無いと思います。

最低限、以下4つの観点はYouTube動画で成功するには必須の本質部分になると思いますので確実に抑えて下さいね。

継続的な動画配信

1つ目は「継続的な動画配信」です。

最重要の本質部分になります。

ブログなども同じですが、情報を配信するようなメディアは「継続力」が最も重要です。

単発的に伸びた動画を作っても、継続力が無いと成功することは出来無いので、多少失敗をしても継続する仕組み作りを優先的に構築していきましょう。

企画力

2つ目は「企画力」ですね。

どれだけ編集が上手でも、元ネタが面白くないと結局面白い動画を作ることは出来ません。

動画を作る時の企画部分を手厚くすることは、伸びる動画作りの必須要件になります。

あなた自身だけではこのスキルが不足していると思うなら、別途クラウドソージングやSNSで人材を探すことも検討してみて下さい。

知名度・認知度

3つ目は「知名度・認知度」になります。

YouTubeチャンネルを伸ばしていくなら、知名度・認知度を増やしていく必要があります。

この点は1つ目の「継続力」とも関係しますが、動画をコツコツと継続して配信していくことで知名度が上がっていきますし、SNSなどを活用して集客ルートを分散させることで認知度を広げることが出来ます。

ただひたすらYouTube動画を配信しているだけでは伸ばすことは困難なので、様々なメディアを利用して、あなたの知名度・認知度を上げていきましょう。

レッドオーシャンで戦わない

4つ目は「レッドオーシャンで戦わない」ことです。

これは地味にかなり重要です。

あなたが勝負しているジャンルはレッドオーシャンではないですか?

ちなみにレッドオーシャンとは、競合が多いジャンルのことです。

例えば、これから「ゲーム実況」、「実験系YouTuber」、「ビジネスYouTuber」、「お笑い系」に参入しようと思っているなら残念ですがかなりレッドオーシャン化しています。

YouTubeで動画を伸ばす目的は最終的には「収益化」であるならば、競合が少ないブルーオーシャンで闘うべきです。

ブルーオーシャンは先ほど挙げた「VLOG系ジャンル」、「職種特化YouTuber」などまだまだたくさんあるので、色々探してみて下さい。

その他

YouTubeの動画制作する上で、顔出しをするかどうかは非常に悩ましいところかと思います。

一方、顔出ししない場合は、その動画のアイデンティティが保てず、インパクトに欠け、オリジナリティをどうしても出しにくいので、ファンが付きづらい欠点があります。

その際におすすめなのが、IRIAM (イリアム)というアプリです。

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IRIAM Inc.無料

IRIAM (イリアム)は動的に動くキャラクターを無料で作成するアプリで、顔出ししたくないけど、動画にアイデンティティを持たせたい場合にぜひ利用してみてください。

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

動画を視聴者に見てもらうまでには、動画を発見してもらう、動画に興味を持ってもらう、動画をクリックしてもらう、動画を長くみてもらう、チャンネル登録してもらうといった行動があるのでそれぞれの行動時に必要な対策(テクニック)を施していく必要があります。

本記事では各工程で必要なテクニックをご紹介しているので、是非繰り返し読んで下さいね。

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