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【2020年版】YouTubeの動画編集時に考慮すべき著作権について

Youtubeは誰でも発信が出来る素晴らしい動画配信メディアですが、一方で敷居が低いことで著作権に反した動画や画像が利用されてしまっているケースがあります。

意図的に著作権に反した動画を配信している場合は問題外ですが、気づかずに動画を流用してしまっている場合でも著作権に違反してしまうことになりますので、注意が必要です。

逆の立場になれば理解出来ると思いますが、あなたが一生懸命考えて作ったコンテンツをそっくりそのまま知らない他人に模倣されて我が物顔で配信していたら腹が立ちますよね?

また、商流が発生しているコンテンツは特に著作権は注意しないといけません。

本記事ではYoutubeを運営する上で考慮すべき「著作権」について解説してみましたので、参考にして頂けると嬉しいです。

著作権とは

 

この章では著作権について一般論と動画編集時に著作権で注意すべきポイントについて紹介したいと思います。

「そんな基本的なこと知っているよ」って方は読み飛ばしてもらえたらと思います。

一般論

一般的に著作権とは以下のことを指します。

「知的財産権の一種であり、美術、音楽、文芸、学術など作者の思想や感情が表現された著作物を対象とした権利である。このうち著作者の権利は、財産的権利(著作物を活用して収益や名声などを得ることができる著作財産権)と、人格的権利(著作物の内容と著作者を紐づけることで、著作者の人間性を正確に表現する著作者人格権)に分類され、とりわけ著作財産権は狭義の著作権と同義とされる。」
引用:ウィキペディア
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9)

何だか小難しいですね。

例を付け加えて噛み砕いて説明したいと思います。

あなたが漫画家だったとしてオリジナルの作品をあなた自身が書き上げた時、その作品の権利はあなたにあるから、他の人が勝手にその漫画を公開したり、複製したりしたらダメってことです。

著作権を無視して、勝手に利用したり販売したりした場合は民事上の請求を著作者からされる可能性があり、損害賠償などを求められる可能性があります。

動画編集時に注意すべきポイント

動画編集時において、著作権で注意しないといけないポイントはたくさんあります。

例えば、BGMや効果音ですね。

編集時に撮影した動画にBGMを別途付け加えることがよくありますが、使用するBGMは著作権が無いフリーの楽曲を選ぶ必要があります。

極端な話ですが、ここでBGMにジャニーズやAKBの楽曲をBGMとして選んでしまったら著作権の侵害になります。

また、撮影動画の合間にネットからダウンロードしてきた別動画を挿入する時も注意が必要です。

基本的にはテレビやネットで放送されている映像、動画には著作権が発生しますので、無闇に既成コンテンツを挿入すると著作権の侵害になる可能性があるので、注意しましょう。

つまり、編集時に追加で挿入する、動画、画像、音楽は著作権侵害をしてしまう可能性がありますので、取り扱いは十分に注意して下さい。

私も基本的に動画編集をする場合はフリー素材から必要な素材をダウンロードして使用することがほとんどです。

(少し観点がズレますが)もしかしたら過去に閲覧した経験があるかもしれませんが、数年前はテレビで放送していた番組をそのままYoutubeにアップして広告収入を得ている動画チャンネルがたくさん存在していました。)

今は規制が厳しくなって、人の目でチャンネルのコンテンツをチェックするようになったのでだいぶ少なくなりましたが、完全に著作権を侵害した違法なコンテンツということになります。

もし、動画編集者の立場でクライアントからこのような動画編集依頼が来ても絶対に断って欲しいですし、何なら違法チャンネルということで通報してもいいと思います。

引用とは

 

続いては「引用」です。

引用はブログなどでもよく見るキーワードだと思いますが、どういった意味があるのでしょうか。

概要

この記事でも引用を使っていますが、引用とは他人の文章やコンテンツなどを自分のコンテンツで紹介することです。

引用を使うことで、自分が伝えたい内容を分かりやすく伝えることが出来たり、自分のコンテンツの信頼性を上げるなどの効果があるのでよく使われる手法ですね。

著作物を引用する場合の注意点

基本的に著作権がある作品やコンテンツは、勝手に自分のコンテンツで使用することは禁止されていますが、正しく引用されていれば作成者に許可を取っていなくても使用することは可能です。

動画編集の著作権の疑問のあれこれ

この章ではYoutube動画で「これって著作権の侵害じゃないの?」っ感じることがあると思いますが、その線引きを具体例を混えて紹介していきたいと思います。

実際にYoutubeでアップロードされている動画の著作権侵害「アウトorセーフ」を知ることで動画編集の時に使える編集方法にも関係してくると思いますので、是非抑えておきたいところですね。

芸能人の画像

アウト

芸能人の画像を動画内で使用することは基本的にはアウトです。

著作権以外に肖像権にも違反する可能性がありますので、注意が必要ですね。

例えば以下のようなゴシップ系動画は完全アウトです。

映画やテレビ番組

アウト

Youtubeで動画を検索していると自然と出てきますが、普通に考えて映画やテレビ番組は制作会社があるわけなので、これを無断でYoutubeにアップロードするのはアウトです。

とある人気テレビドラマをそのままアップロードしている以下のような動画は確実に著作権侵害になるでしょう。

ニュース(ここでは結果だけで軽く)

アウト

なんとなくニュースならYoutubeにアップしても問題ないんじゃない?っと思われている人もいるかもしれませんが、普通にアウトです。

テレビ番組等が運営しているチャンネルであれば話は別ですが、新聞や通信社が作成した立派な著作物になります。

以下のような動画がよくアップされていますが、注意が必要ですね。

twitterの画像(ここでは結果だけで軽く)

セーフ

例えば芸能人の画像をアップする場合も当人が運営しているTwitterアカウントでアップされている動画であれば問題ないようです。

以下の動画はツイッターのツイートを引用しているネタ動画です。

インスタの画像 (ここでは結果だけで軽く)

セーフ

Twitterと同様にインスタのコンテンツを埋め込み機能で使用するのはOKだそうです。

海外の判決なので日本でどこまで適用出来るのかという点はありますが、2020年4月にニューヨークで裁判があり、判決によって著作権違反にはならないという結論になったそうですね。

ただし、以下のようにインスタの動画をそのままYoutubeにアップするのはおそらくアウトだと思いますね。

YouTubeの動画

グレー

SNSで動画を紹介するなど営利目的では無い場合はYoutube動画を再編集して利用するのは問題ありませんが、Youtubeにアップして広告収入を得る為に他人のYoutube動画を無断で使用するとアウトのようですね。

著作権を守るには

ここまで、著作権を侵害している具体例を含めて動画編集時に注意すべき著作権について紹介してきました。

では、実際にあなたが動画編集者の立場になってどのような事を気を付ければ著作権を守ることが出来るのかについて紹介したいと思います。

著作権について理解を深める

まずは当たり前ですが、著作権についての理解を深めることが重要です。

なんとなく「著作権」という言葉自体は社会に浸透している為、知っているつもりになっている可能性がありますので注意が必要です。

ネットで「著作権とは」と打ち込めば腐るほど丁寧に分かりやすく紹介してくれている記事が見つかると思いますので、著作権について基礎知識を増やすようにしましょう。

フリーの素材を使用する

もしあなたが難しそうな話ばかりでチンプンカンプンっていう場合は、手っ取り早く著作権を侵害しない為の裏技的な方法があります。

それは、著作権フリーの素材のみで動画編集を行う、ということです。

それぞれ以下の記事で詳しい情報はご紹介していますが、著作権を侵害するリスクが大きいのが「画像、音楽、動画」の3つになります。

これら3つの要素にはそれぞれフリー素材を集めた便利なサイトがいくつかあるので、フリー素材をたくさん集めて、自分のコンテンツに適用することで手っ取り早く著作権侵害のリスクを低減することが出来るんですね。

【2020年版】YouTubeのサムネイルにおすすめのフリー画像サイトまとめ 【2020年版】YouTubeの動画編集におすすめのフリーBGM・効果音サイトまとめ 【2020年版】YouTubeの動画編集におすすめのフリー動画サイトまとめ

著作権違反の動画が消されていない理由

これだけ著作権違反している動画が溢れているYoutubeですが、何故多くの動画は放置されているのか不思議に思いませんか。

現時点で考えられる理由は以下2つです。

見つかっていないだけ

1つ目は単純に見つかっていないだけということです。

Youtubeの違法動画はある程度コンピュータが自動的に判断して仕分けをするようですが、最終的な判断は人の手を使って判断しているようです。

つまり、コンピュータの判断でOKと判断されてしまった動画はその時点で著作権に違反していてもそのまま残り続けてしまう可能性がありますし、人の目で見た時も見逃してしまう可能性は十分考えられますよね。

数が膨大過ぎて全てを消すことは不可能

2つ目は1つ目と似ているのですが、著作権に違反している動画多過ぎて運営側は認知しているけど、削除しきれないということです。

毎分500時間という膨大な動画データが日々アップロードされているわけですから、それを手作業ですべて消し去ることはほぼ不可能ということになるでしょう。

まとめ

記事の最後に書きましたが、著作権違反の動画は今でもYoutube上で散見していますが、残っているだけで、運営に見つかってしまったらチャンネルを削除される確率は非常に高いです。

著作権に違反した、大衆の興味を引く動画は一時的に再生回数を伸ばせることは可能ですが、いつチャンネルを閉鎖されるか分からないリスクを追いながら運営したくはないですよね。

しっかり、著作権のルールを守ってお互いが気持ちよくYoutubeを楽しめるような環境づくりを意識していきましょう。