映画を観に行こう、と思った時に、イオンが近くにあればイオンシネマを利用することがあると思います。
今回はイオンシネマでお得に映画を鑑賞するために知っておきたい割引やお得なサービスを可能な限り全て紹介します。
かなりたくさんありますので、きっと利用できるサービスが見つかると思います。
イオンシネマの公式サイトはこちら
目次
イオンシネマのクーポン
割引のある日に映画を鑑賞できればいいのですが、そうではない時はどのように割引をすればいいのでしょうか。
お得なクーポンを入手する方法がいくつかあるため、ここで紹介します。
公式アプリ・ポイントカード

ポイントカードは有料映画チケット1枚につき1ポイント貯まるサービスです。
貯まったポイントと交換することでクーポンを入手することができます。
6ポイントで1回分の映画無料鑑賞券として利用できるようになりますので、7回目の鑑賞が無料ということです。
ただしポイントは発行日を含む10カ月目の末日までという有効期限があるため注意が必要です。
ポイントで入手できるクーポンには、アプリ内で操作して使用するタイプと、劇場で係員に見せて使用するタイプがあります。
使用回数に制限があるクーポンもあるため、係員に提示した時に使用済みに変更してもらう必要があるタイプもあります。
そのためスクリーンショットでの利用ができないようになっていますので、注意が必要です。
有効期限があるため、各クーポンの詳細を必ず確認しておく必要があります。
その他の注意点としてポイントと交換できる無料鑑賞券ですが、ゴールドクラスなどの特別座席や、3D作品の鑑賞には別途追加料金が必要となります。
必ず割引については利用する旨を購入前に伝える必要があるため、あとから割引を適用させることができません。
Pontaパス

「Pontaパス」は、毎月499円の有料サービスですが、このサービスを利用しているとイオンシネマで割引を受けることができます。
イオンシネマの割引方法は他の映画館よりも非常に多く、どれが一番お得かわかりづらいですが、特定のクレジットカードを持っていたり、レアな福利厚生サービスに有料で加入していたりするような特殊なケースを除いて、とりあえず、Pontaパスがその場でクーポンをゲットできるので、おすすめです。
映画が1,000円で鑑賞できるため、通常料金から800円お得となっています。
30日間無料なので、不要であればクーポンを使用した後に解約すればOKです。
シネマギフト

クーポンとは少し違いますが、イオンシネマではプレゼント用にシネマギフトがあります。
料金は1枚1800円ということで映画チケットと同額なので、一見お得感はありませんが、このギフトは映画鑑賞の他にポップコーンSサイズとドリンクSサイズもセットになっているので実はお得です。
映画を見ようとしている友達や家族にプレゼントすれば喜ばれること間違いなしです。
詳細はイオンシネマ公式サイトを参照してください。
akira
ワタシアタ―

イオンシネマのWEB会員サービス「ワタシアタ―」の会員になるとクーポンが届きます。
登録は二種類あります。
レギュラー会員
クーポンが毎月あたります。他にもイベント、試写会の応募ができて、メールマガジンが届きます。
ライト会員
一部のイベントのお知らせ、試写会の応募、そしてメールマガジンが届きますが、クーポンは届きません。
二つ別れているのですが、どちらも無料となっています。情報を少し多めに入力すればレギュラー会員になれるため、せっかく登録するならクーポンも利用できるレギュラーで登録しましょう。
登録はこちらから。
akira
イオンエンターテイメントマガジン

イオンシネマで無料配布されている月間マガジン「イオンエンターテイメントマガジン」には、実はクーポンが含まれています。
無料で持ち帰れるマガジンなのにクーポンが入っているなら、持ち帰ってクーポンを利用するほうが絶対にお得です。
ちなみに月刊マガジンですが、一定数を配布しきると終了しますのでイオンシネマに行ったら積極的に持ち帰ったほうがよさそうです。
ポンパレを利用する

ポンパレはリクルートの運営するクーポンサイトで、イオンシネマの割引クーポンが発売されています。
映画観賞券のクーポンもありますが、他にもドリンクやスナックのセットクーポンもあるためお得です。
またポンパレというサービス自体がイオンシネマ以外にも様々なクーポンを配信しているため、映画を見た後に出掛けたりデートするのもお得になります。
リクルートカードのポイント

クーポンを利用するついでに、リクルートカードを利用してポイントを貯めれば、イオンシネマのクーポンをポイントと交換できますのでさらにお得です。
dポイントクラブのクーポン

dカードで発行されているクーポンで、イオンシネマの割引クーポンが出ていることがあります。
常時利用できるものではない場合もあるため、常に当てにすることはできませんが、サービスを利用している中でクーポンがあれば積極的に利用してみましょう。
dポイントクラブのクーポンはこちらから確認できます。
格安切符自販機

通常、電車の切符を格安で購入したりする時に利用する自販機ですが、イオンシネマの映画共通券を割引価格で販売していることがあります。
全ての自販機ではないと思いますが、1400円などの通常料金より安く販売されているので、もし見つけたら利用してみるのもいいかもしれません。
イオンシネマの割引サービス

割引の日でもなく、クーポンも入手できなかった場合でも安心してください。
年齢による割引サービスをはじめ、特定のカードを持っていると割引が利用できるなど、様々な割引サービスが用意されています。
しかし知らない人もたくさんいると思うので、ここでどんなサービスを利用できそうか知っていただくために紹介します。
ハッピー55(G.G)割引
55歳以上の人が利用できる割引、毎日全作品1100円均一となります。
窓口でチケットを購入する時に年齢の確認ができるものを提示する必要があります。
eリザーブで購入する場合は劇場の入口でチケットと一緒に年齢が証明できるものを提示する必要があるため、忘れずに持っていくようにしましょう。
夫婦50割引
50歳以上の夫婦はいつでも全作品が2200円均一(二人で2200円)となります。
摘要条件は50歳以上の夫婦ということですが、これはどちらかが50歳以上であれば割引対象となります。
例えば旦那さんが50歳、奥さんが48歳でも対象ということになり、二人で2200円で鑑賞することができます。
また年齢が確認できるものの提示が必要となり、さらに同じ時間の同じ作品を二人で鑑賞する場合にのみ適用される割引となります。
別々の作品、また同じ作品の違う時間でそれぞれ鑑賞することはできないので注意が必要です。
また「ハッピー55(G.G)」との併用はできないため、どちらかでの割引のみ適用となります。
学生割引
学生手帳や学生証といった、学生であることを証明できるものを提示することで学割料金で利用することができます。
窓口でチケットを購入する時に提示が必要となるため、忘れずに持っていきましょう。
またeリザーブでチケットを購入した場合は劇場の入口でチケット提示と同時に学生証などの提示が必要となります。
障がい者割引
基本料金でも伝えましたが、障がい者の方は1000円で利用できる割引が適用されます。
また障がい者手帳の提示が必須となるため注意が必要です。
障がい者の方は、付き添いを最大2人まで一緒に特別料金で映画を見ることができます。
付き添いの人も1000円で鑑賞することができます。
料金がかからない年齢
3歳児以上は有料となりますが、3歳未満の子どもは料金がかかりません。
条件としては子どもだけではなく保護者同伴かつ、保護者の膝の上での鑑賞をすることとなります。
膝の上ではなく、一人分の座席を利用する場合は3歳未満であっても幼児料金が発生するため注意が必要です。
イオンカードでの割引
イオンカードを持っていれば割引が利用できます。
窓口やeリザーブ、券売機での購入時にイオンマークカードを利用することで、割引サービスを利用することができます。
一般通常料金をイオンマーククレジットカードで支払うと、会員と同伴1名まで300円割引となります。
※ただしイオンシネマ弘前のみ200円割引となっています、ご注意ください。
イオンカードの申し込みはこちらからできます。
akira
イオンカードミニオンズの割引
同じイオンカードでも、イオンカードミニオンズとイオンカードセレクトミニオンズを持っている場合は300円の値引きではなく、映画が大人1000円になります。
この割引には制限があり、年間50回までとなっていますが、12ヵ月で50回の映画を鑑賞するには毎週映画鑑賞する頻度です。
週に2回以上の勢いで映画鑑賞する場合を除き、気になる回数制限ではなさそうです。
イオンカードミニオンズの申し込みはこちらからできます。
イオン株主優待の割引
イオンの株主であれば、株主優待カードとして「イオンオーナーズカード」があるはずです。
株主である必要があるためイオンシネマの割引の為にいまから株主になるのは少しハードルが高いのですが、既に株主であれば割引が利用できます。
イオンオーナーズカードを窓口で遣うことで高校生と大学生を含む大人料金が1000円になり、中学生以下は800円で映画が鑑賞できます。
株主優待のオーナーズカードは本人のカードと別に、家族用のカードがありますが、どちらのカードも同じように効果を発揮しますので、株主の家族の人は積極的に利用しましょう。
楽天PINKカード
クレジットカードの楽天PINKカードの「ライフスタイル応援サービス」を利用すると、月額324円かかりますが映画鑑賞料金が1300円になります。
月額324円かかっても映画が500円割引になるので、1回目からお得になるため楽天PINKカードを持っている人はぜひ利用したいサービスです。
楽天カードの申し込みはこちらから可能です。
セントラル短資FX
セントラル短資FXの口座を所有していると、福利厚生のサービスとしてクラブオフに登録されています。
クラブオフに登録していると1300円で映画鑑賞ができます。
このクラブオフは無料の口座を持つことが条件なので、持っていない人はぜひ口座を作ってみてはいかがでしょうか。
エポスカード
年会費無料で発行できるクレジットカード「エポスカード」を持っていると、1300円で映画鑑賞することができます。
クレジットカードなので、イオンシネマの割引のために作らなくても持っている人も多くいると思うのですが、知らない人も多いので持っていれば活用できます。
ムビチケ
電子前売り券のサービス「ムビチケ」で料金が300円ほど安くなります。
前売り券のサービスなのでチケットを買うために列に並ぶ必要もなく、時間もお金もお得に映画を鑑賞できるため利用しない手はありません。
ムビチケ公式ページはこちら
すでに鑑賞したい映画がわかっていれば、300円から400円ほど割引があるためムビチケで前売り券を購入するとお得ですね。
JAF会員特典
JAFの会員になっていると、割引特典があります。
車に乗っている人なら会員になっている人も多くいると思いますが、JAF会員になると入会金が2000円かかり、年会費は4000円となっています。
イオンシネマの割引の為に会員になる、という必要はありませんが既に現時点で会員になっている人はこの年会費4000円を回収した方がお得ですよね。
車でトラブルがあった時などに対応してもらえるサービスですが、そんなに頻繁にトラブルは起こりませんので、特典を活用しましょう。
ちなみに映画鑑賞の割引額は500円ですので、1300円で鑑賞することができます。
akira
dポイントクラブ
クーポンの時にも登場したdポイントクラブですが、こちらのステージがブロンズステージ以上の人はイオンシネマの映画料金が割引になります。
ちなみにこのステージを上げるには、dカードにdポイントを貯めるのが早いのでオススメです。
イオンシネマ以外でたくさんdポイントカードを利用しており、ブロンズステージ以上になっている場合は割引を利用でき、最大300円オフで映画鑑賞ができます。
また毎週火曜日がドコモチューズデーとなっており、1100円で映画鑑賞することができるため、持っているとお得に映画を楽しむことができます。
ノバレーゼ株主優待
ウエディングの会社であるノバレーゼの株主優待としてイオンシネマのチケットがもらえます。
こちらには保有株数の条件があるため、詳しく説明したいと思います。
6月30日時点で保有株数が400株以上
イオンシネマ映画無料券が1枚、9月下旬に到着
6月30日時点で保有株数が800株以上
イオンシネマ映画無料券が2枚、9月下旬に到着
12月31日時点で保有株数が200株以上
イオンシネマ映画無料券が1枚、翌年3月下旬に到着
12月31日時点で保有株数が400株以上
イオンシネマ映画無料券が1枚、翌年3月下旬に到着
12月31日時点で保有株数が800株以上
イオンシネマ映画無料券が2枚、翌年3月下旬に到着
このように細かく条件がわかれていますが、株主優待として届く特典は他にもノバレーゼ社のレストラン食事代金割引券や、ノバレーゼ社のグループ取り扱い商品ギフトカタログ割引などの特典があります。
また映画無料券は有効期限があるため、注意が必要です。せっかくの無料券ですので期間内に映画を鑑賞したほうがお得です。
JALマイル
JALのマイルが貯まっていく人もいると思いますが、このマイルを1万貯めるとイオンシネマの映画鑑賞チケットとポップコーンのチケットがそれぞれ8枚交換できます。
8回分の映画を無料で、しかもポップコーンもセットで楽しめるため、貯まっている人で他に使い道がなければぜひ交換しましょう。
J’sコンシェル
あまり有名ではないかもしれませんが、漢方スタイルクラブカードは、還元率1.5%というクレジットカードです。
この漢方スタイルクラブカードの会員になると「J’s(ジェイズ)コンシェル」というサービスを利用することができ、割引サービスを使えば映画を1300円で鑑賞できます。
J’sコンシェルはこの漢方スタイルクラブカード以外に、REXカード、リーダーズカード、エクストリームカードなどの会員も利用できるため、J’sコンシェルを利用できる人はぜひ割引サービスを活用して映画をお得に鑑賞しましょう。
U-NEXT
ネットでマンガや映画が見れる会員制サービスとなっており、毎月1990円の料金となっております。
このU-NEXTの「無料トライアル」では、31日間の無料体験ができて、1800円のポイントがもらえます。
このポイントを使うとイオンシネマのチケットと交換することができます。
映画が好きならU-NEXTのサービス自体も満足できるでしょうし、無料トライアル期間中にもらえるポイントで交換した映画は実質無料なのでお得です。
映画好きにはたまらないサービスと利用法です。
U-NEXの申し込みはこちらから可能です。
使えなくなったサービス
2019年2月まではキッズステーションが運営していた「はぴはぴクーポン」で割引が可能でしたが、サービスが終了したため使えなくなりました。
これまで利用していた人は今後利用できないため気を付けましょう。
イオンシネマとは

イオンシネマはご存知の通り、日本国内最多スクリーン数を誇る映画施設で、主にイオンのショッピングセンター内にあります。
1999年4月1日、イオンシネマズ株式会社が現イオン株式会社(当時ジャスコ株式会社)100%出資の元、子会社として設立されました。
イオンシネマとしては同年6月、全国1号目の施設として京都府にあるイオンモール久御山に「イオンシネマ久御山」として開業しています。
イオンシネマの劇場内設備は、ソニー株式会社が参加しており、音響はソニー・ダイナミック・デジタルサウンドを導入し、臨場感のある音響を演出しています。
このイオンシネマズ株式会社が、2013年にワーナー・マイカル・シネマズと統合され、現在のイオンエンターテイメント株式会社となりました。
統合された後は、イオンシネマズ株式会社が使用していた屋号「イオンシネマ」が継続して使用され、現在に至っています。
劇場内最大席数は東京都板橋区のイオンシネマ板橋で、2326席となっています。対して最小席数は茨城県下妻市のイオンシネマ下妻で722席となっていますが、それでも700席以上の規模での展開となっています。
イオンシネマの料金

気になる割引の前に、通常の料金と特殊料金について説明をしておきます。
通常料金を知った上で、割引がどれくらいお得なのか比べることができますのでまずは料金から。
基本料金
まずは基本料金をまとめます。
- 一般………1800円
- 大学生……1500円
- 高校生……1000円
- 小中学生…1000円
- 幼児………900円
- 障がい者…1000円
このように、年齢などによって料金が区別されています。小中学生から大学生までは、自分が学生であることを証明できるもの(生徒手帳や学生証など)が必要となります。
また幼児は3歳以上が対象となり、3歳未満は料金がかかりません。
障がい者の人も割引が適用となり1000円で鑑賞することができます。
akira
基本料金はこの通りですが、一部追加で料金が必要となる場合もあります。詳しくは下記のとおりです。
3D作品を鑑賞する場合
3D鑑賞料金が300円と、3Dメガネ料金として100円が別途必要となります。
ポイントカード発行料金
上映には直接関係ありませんが、ポイントを貯めるためのポイントカードは発行料金が200円かかります。
こちらは現金のみとなっているため、クレジットカードでのお支払いは不可です。
料金についての注意点
小人用の前売り券を購入しておいて、あとから大人料金を追加しての変更はできません。
必ず鑑賞する人の年齢に対応した前売り券を購入するようにする必要があります。
イオンシネマで料金が割引になる日
映画を鑑賞する時、いつならお得になるのでしょうか。
クーポンや割引サービスを利用する他に、この日ならお得な料金になるという日がありますので紹介します。
ただし条件や例外がある場合もあるため、それについてもお伝えしたいと思います。
ハッピーマンデー
毎週月曜日の映画は全て1100円で鑑賞できます。
ただし新潟西、常滑、津、大日、高松東、宇田津ではハッピーマンデーを実施していません。
ハッピーマンデー実施のない店舗は次のサンクスデーが実施されています。
サンクスデー
ハッピーマンデーを実施していない店舗(新潟西、常滑、津、大日、高松東、宇田津)では、代わりに毎週水曜日の映画が全作品1100円となるサンクスデーを実施しています。
ハッピーモーニング
平日の朝10時台までに上映開始となる作品は全て1300円均一となります。
ただし一部劇場では朝一番の映画のみ対象といったように条件が異なる場合があります。
デートのスタート地点に映画をセッティングしてみるのはどうでしょうか。
ハッピーナイト
20時以降の上映作品は、毎日1300円均一となります。仕事帰りや、バタバタと過ごした一日の最後に映画を見て締めくくるのに最適な料金となっています。
ハッピーファースト
毎月1日は、1100円均一で鑑賞することができる割引サービスです。誰でも何時でも、毎月1日は1100円均一となります。
映画の日
12月1日は映画の日とおいうことで、1000円均一で鑑賞することができます。
ちなみに映画の日はイオンシネマが定めたものではなく、日本映画連合会が制定した記念日となっています。
これは1896年12月1日に神戸市で日本初の映画一般公開が行われたことを記念した記念日で、それから60年後の1956年に制定されました。
映画館の入場料割引や、様々な映画界の団体が記念式典や上映会を行うなど、映画についての大切な日として扱われています。
お客様感謝デー
イオンのお客様感謝デー、つまり毎月20日と30日はイオンマークのクレジットカードの提示(またはeリザーブご利用の場合はイオンマークのクレジット決済)で全作品1100円均一となります。
また2月は30日がありませんので、末日が感謝デーとなっており、お客様感謝デー料金で鑑賞することができますのでご安心ください。
カード会員でなければ割引を受けることはできないため、カードを忘れずに持っておくようにしましょう。
ポイントカードデー
毎週火曜と金曜は、イオンシネマのポイントカードを提示することで1100円で鑑賞することができます。
ただし一部劇場は実施していない場合もあるため事前の確認が必要となります。
例外となるケース
先行上映などの「特別興行」に分類される上映については、これら割引の対象外となる場合があります。
通常上映の映画であればほとんど適用される割引ですが、特別興行に分類されるかどうかは直接問い合わせをした方が確実です。
まとめ
通常料金として1800円が設定されているにも関わらず、これだけ多くの割引サービスがあれば、誰もが何らかの割引を利用できそうですよね。
たくさん紹介しましたが、手軽に利用できる割引は結局どれなのか、簡単にまとめてみます。
★割引になる日に利用できる人
- ハッピーマンデー
- サンクスデー
- ハッピーモーニング
- ハッピーナイト
- ハッピーファースト
- ハッピーモーニング
- 映画の日(12月1日)
- お客様感謝デー
- ポイントカードデー
この日に映画を観に行くことができる人は、活用したほうがお得になります。
映画の日や、お客様感謝デーのように限定された日もあれば、曜日や時間によってお得に利用できる時があります。
お出かけをする日にどんな割引があるのかを知っておくと便利です。
★誰でも利用できる方法
- ポイントカードを作る
- イオンエンターテイメントマガジン(無料)
- 格安切符自販機
ポイントで映画無料券と交換するというオーソドックスな方法や映画館においてあるテイクフリーのマガジンについているクーポンを利用する方法などがあります。
これらは誰でも利用できる方法で、お得に映画鑑賞することが可能です。
★年齢によって利用できる方法
- ハッピー55(G.G)割引
- 夫婦50割引
- 学生割引
55歳以上、または夫婦どちらかが50歳以上だと割引が使えます。
また学生証などがあれば学生割引もあるため、対象の人は積極的に利用しましょう。
★所持カードを利用する方法
- イオンカードでの割引
- イオンカードミニオンズの割引
- 楽天PINKカード
- dポイントクラブ
これらは映画のためにわざわざ作るほどではありませんが、もし元々所有しているなら利用したほうがお得というものです。
★最後に
今回はたくさんの割引を紹介しました。
一部、株主である必要があったり、クレジットカード会員である必要があったりしますが、持っていない人でも十分に利用できそうなサービスがたくさんあります。
例えば今から映画を見たい、来週の何曜日に映画を見たい、朝から見たい、夜見たい……etc
その瞬間に最適な割引が、きっとありそうです。
お得に映画を鑑賞して、もっと映画を好きになりましょう。








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