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【2024年版】nuroモバイルの転出までの日数と同時申込数・コスト解説

nuroモバイルの転出までの日数や同時申し込み数・コストを解説します。

運営会社が知名度の高いソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社というのも安心かつ、音声通話機能付きでも月額料金が792円と安く、解約金がありません。

こちらでは今、注目を集めるnuroモバイルの解約費用や転出日数、注意点など役立つ情報をご紹介します。

nuroモバイルとは

nuroモバイルとはソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が2016年10月1日から提供を開始した格安SIMです。

ソニーといえば誰もが知っている大企業なので、信頼性も高く、安心して申込できます。

nuroモバイルはdocomo回線、auだけでなく、数少ないソフトバンク回線も選べるマルチキャリア対応の格安SIMです。

MEMO
2018年10月1日から料金プランのリニューアルにともなって誕生した「お試しプラン」は、音声通話機能付きを選べなくなりました

nuroモバイルの評価


評価

コスト
(4.0)

同時複数台開通
(5.0)

転出までの日数
(3.0)

短期解約リスク
(5.0)

その他
(3.0)

総合評価
(4.0)

nuroモバイルの最大の特徴は、解約金が最安クラスということです。

項目 費用(税込み)
登録事務手数料3,300円
月額料金792円
SIMカード準備料440円
MNP転出手数料0円
ユニバーサルサービス料2円
解約金0円
総額4,534円

他のSIMで発生しないSIMカード準備料(440円)が必要ですが、月額料金が非常に安価です。

nuroモバイルの費用詳細

nuroモバイルの音声通話プランを申込むときは、必ず「VSプラン3GB」の「音声通話付き」を選択してください。

音声通話がついていないと、MNPできませんので、将来乗り換えも視野に入っている方は注意してください。

また、nuroモバイルを解約したら、SIMカードを返却する必要があります。返却方法に指示はありませんが、返却用の封筒に貼る切手分を負担しなくてはいけません。

もし切手代を惜しんで返却しなかったり、返却し忘れたりするとSIM損害金3,300円(税込み)が請求されてしまうので、MNP転出後は速やかに下記の住所へご返却ください。

  • 〒338‐0824
  • 埼玉県さいたま市桜区上大久保303‐1 So-net 物流センターSIM返却係 宛

nuroモバイルのスペック

同時複数台開通


1人で音声通話プランは5回線までなら複数同時申込は可能です。

ですが、nuroモバイルは審査が厳しく、短期間に複数台申し込むをする場合に拒否されることがあります。

また、過去の解約履歴などnuroモバイルからみて問題があると判断された場合、本人確認書類の再提出を求められることもあるようです。

nuroモバイルの最短転出日数

nuroモバイルは申込後、最短当日発送されるため、運が良ければ翌日にSIMが届きます。

本人確認が取れたら、すぐにSIMカードを発行してくれます。具体的には午後15時までに本人確認が取れたら当日発送してくれるので、当日発送を狙うならなるだけ早めに申込しましょう。

SIMを使ってみて気に入らなかったとしても心配ありません。

日数概要
1日目nuroモバイル申込・SIMカード発送
2日目SIMカード到着・開通手続き(サービス利用開始)
3日目MNP転出申込
4日目MNP予約番号発行・転出完了

短期解約リスク

nuroモバイルのお試しプランは、名前から見てもわかるようにnuroモバイルを試しに使ってみたいという方に向けたプランです。そのため、最低利用期間や解約金がないわけですから、短期解約リスクは気にしなくても大丈夫です。

しかし、短期解約したというデータは残るので、印象はあまりよくありません。

まとめ

nuroモバイルの転出までの日数と同時申込数・コストを解説しました。

月額費用も安く、万が一、気に入らなかったとしても簡単に乗り換えることもできるので、まずは気軽に試してみてください。